多くのトラブルは、上手く行っていないのに上手く
行かない方法などに執着していることにあります。
上手く行かないという事は、その方法が適切ではない
という事になりますが、過去の成功体験がそれを認め
ません。
過去の成功体験に影響されて、過去のやり方に執着
している人は多くいらっしゃいます。
過去は正解だったのに今は不正解なわけです。
未来のための正解が見つからないまま行動するので
不安や恐怖 . . . 本文を読む
執着するという事はある意味生きることに執着して
いるという事です。
生きることの為に過去の経験や知識を最大限に利用
する訳ですが経験や知識が無ければ全くお手上げと
いう事になります。
その他の多くの知識や体験を情報を生きて行く為に
持ちたがる訳です。
でも予測できない又は経験や知識のない想定外の
出来事は起こってしまいます。
想定外な出来事が起きて初めて潜在意識の扉が開いて
くれます。
. . . 本文を読む
潜在意識は身体か生存するための最低限の機能を
コントロールしていきます。
無意識でできることがあるのは、自動実行が出来る
からです。
生きる為に潜在意識は機能していますが、生きる為
の方法は無限に存在していますからどの方法を選ぶ
かは、顕在意識の中にあるデータによって決められて
いきます。
潜在意識には無限の情報が存在しますが実際に使って
いるのは顕在化しているものからの情報という事に
なり . . . 本文を読む
哺乳動物の多くは群で生きてきたという歴史があり
ます。
群れを離れると不安になってしまいます。
群の特徴は群のメンバーは共通性を求め特異性を
排除する傾向があります。
似ているものは群のメンバーとして認めるが似て
いないものはメンバーと認めないという傾向が出
てきます。
従って、群のメンバーとして生きる場合には群れに
合わせるというのが暗黙のルールです。
群のルールを破ると当然のことのよ . . . 本文を読む
シンクロナイズする為にはお互いのタイミングが
そろっていなければならない訳です。
何処かの細胞やどこかの臓器が勝手に動き始めて
しまうと身体全体としては不調和な状態になって
しまいます。
ではなぜ動機が取れないのでしょうか?
ペースメーカーの役目をしているビジョンや
ミッションが存在していないからです。
オーケストラのそれぞれの楽器を曲として演奏する
為には指揮者が必要になります。
指揮 . . . 本文を読む
エゴ(自我)は簡単に死なないようにする為に存在して
いる訳ですが、生きるという事に執着しすぎると本来の
ミッションを遂行することが出来なくなってしまいます。
ミッションを遂行するという事は成長と進化が不可欠な
要素となっています。
まずは、成長しなければいけません。
蝶でいえば、卵→幼虫(青虫)→さなぎ→蝶と成長して
いきます。
形が変わるというより、住んでいるところや食べている
ものが変 . . . 本文を読む
感情は地球の地殻のように徐々にプレートがひずみを
解放しようとするのに似ているわけですが、感情という
名のプレートがひずみを蓄積していたとしたら・・・・。
感情はエネルギーですから人間が生きている間必ず蓄積
されてくるものです。
感情エネルキーが蓄積してくると誰かを殺すという行為さえ
出来るようになります。
人間の行動の多くはこの感情の開放のために費やされて
いるといっても過言ではありません . . . 本文を読む
感情は地球の地殻のように徐々にプレートがひずみを
解放しようとするのに似ているわけですが、感情という
名のプレートがひずみを蓄積していたとしたら・・・・。
感情はエネルギーですから人間が生きている間必ず蓄積
されてくるものです。
感情エネルキーが蓄積してくると誰かを殺すという行為さえ
出来るようになります。
人間の行動の多くはこの感情の開放のために費やされて
いるといっても過言ではありません . . . 本文を読む
感情は地震や火山の様なものですから外部や内部の
反応として表れていきます。
内部のエネルギーの流れが感情ブロックによって
せき止められているとその流れは別の流れを生み出す
原因となってきます。
正常な流れが感情ブロックによりせき止められている
ために流れていないのに、その大本である感情には
見向きもしません。
理性的な人と感情的な人ではどちらの人が付き合い
にくいでしょうか?
ほとんどの人 . . . 本文を読む
人は、感情虐待のゲームを続けています。
最初に虐待するのは家族です。
私は、虐待なんかしていないと思うでしょう
。
暴力の虐待はしていないかもしれませんが、
感情は虐待されているし、自分自身も虐待
しています。
このことに気づいていない為に多くの問題が
起こり続けています。
モラルハラスメントもその一つと言えるで
しょう。
虐待の動機、虐待の犯人は、劣等感です。
自分自身の劣等感を癒す . . . 本文を読む