身体の痛みは心の悲鳴

ストレスがどのように心と身体に影響を与えているのか、臨床経験の中で得られた解決のヒントを公開します。

◆病気の育成(成長)

2012-10-01 08:00:00 | 今日の一言
病気の第2段階は、育成です。 発芽して芽が出ても必ずしも育つとは限りません。 育つためには、水や日光や養分に対応するようなものが 必要になります。 その要素が十分でなければ発芽しても枯れてしまいます。 つまり、病気にはならないのです。 水(栄養)・太陽(性格)・養分(気)に対応するのが いわゆる生活習慣や性格といったようなものにも起因 してきます。 上記の要素が病気の種を育てるのか、枯 . . . 本文を読む