身体の痛みは心の悲鳴

ストレスがどのように心と身体に影響を与えているのか、臨床経験の中で得られた解決のヒントを公開します。

トラウマを残したいクライアント(5)

2011-03-23 22:13:20 | 治療手順
パニック障害は、二度とふたたびトラブルを起こさないように
過去のトラブルを信念化し、記憶として定着した状態です。

本当の意味でトラブルを学習し、法則化し、起こったトラブルに
対して感情を残していなければ時間が解決してくれます。

時間の経過を経てもパニック状態になるのであれば
信念と感情を処理する必要があります。

恐怖の感情とその恐怖を二度と体験しないように作り上げた
信念を法則化することによってパニック反応は起きなくなります。

その作り上げた信念は、脳にありますが恐怖の感覚は
身体の中か身体の近くの空間に存在します。

その感覚記憶をクリアにすればパニック反応は
起きなくなってしまいます。

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