ひきこもりにさせない（６） 目標を思い出せなければ無理

子供がひきこもりや不登校になった場合、
時が来れば解決する様に期待する気持ちは分かりますが、
それはかなり困難です。


自動車に例えれば、ガソリンが無くなったのであれば
ガソリン（気や栄養）を補充すれば良いですし、
タイヤがパンク（失敗）したのであれば、
パンク（再チャレンジ）を直せばいいですが、
運転手が行きたい所もなければサイドブレーキを引いて
パーキンク状態になります。


周りが出来ることは、いろいろな行先を見せたり聞かせたりして
興味を持たせる必要があります。


興味がにくなった状態は、無気力状態を意味し、
感情レベルで最も低いレベルにありますので、


要注意です。


無気力状態の延長に自傷行為があるからです。


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