原因不明の病気

原因不明の病気が毎年毎年増えてきています。

そして新しい病名がつけられています。

こころの問題が関係している病気や症状には特徴が
あります。

それは、ほとんどは死に至る病気や症状ではないと
いう事です。

自我が犯人ですから死んでしまったのでは自我の存在も
なくなってしまうからです。

こころの病気で死んでしまうのは、うつ病のクライアントが
自殺という道を選ぶことがあるからです。

こころの病気は、身体に出るのではなくこころに症状が
出ているのは段階が違うからです。

身体に出るのは、安心・安全を求め、こころに出るのは
つながりや自己を求めている訳です。

こころに出る方が複雑なケースが多い反面、こころに
フォーカスできるので改善は早くなります。

一方、身体に症状が出ているひとは、こころにフォーカス
するのではなく、身体にフォーカスしているのでスタート
時点に経つのに時間が掛かります。


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