プログラミングされた子供（１）

誰も子供を不幸にしたいと思って育てている人はいません。

しかし、

結果的に不幸の道を歩く子供にプログラミングしてしまう事を
誰も教えてくれません。


親がプログラミングを行う一番の理由は、
子供が危険な目に合わない様にするためです。


最初のプログラミングは、「○○してはいけません。」

という禁止事項で始まります。


禁止事項を守らなければ怒られ、
禁止事項を守れば褒められます。


この事は、パプロフの犬の条件反射と同じです。

いったんプログラミングすれば、状況は関係振りません。

ただ反応するだけです。


ベルさえなれば唾液が出るようになれば
本人にはコントロール出来なくなります。


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本音のプログ「自由を取り戻せ」開設