◆整形外科の役割 1/2

現実的に整形外科で腰痛や肩こりが良くなったという話は
ほとんど聞きません。

加齢のせいにして本気で治そうという医師はまずいません。

腰痛は、「ヘルニア」という病名を付けてもらって手術をした方が
患者にも解りやすいのです。

なぜなら、患者は、しばらくの間（３～５年程度）は腰痛の
痛みから解放されるからです。

整形外科で一番嫌われるのが肩こりです。

肩でのヘルニアは考えられないので通常、頸部のカーブ（前湾）が
ないことを理由にしているようです。

手の打ち様がなくひどい場合には筋肉弛緩剤を処方してくれます。

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