ストレスの種類

ストレスには大きく三つの種類があります。それは、新皮質のストレスと旧皮質のストレスと脳幹のストレスです。

新皮質のストレスとは右脳左脳のストレスです。右脳のストレスは思考的な要素が強い反面左脳のストレスは感性のストレスが関係しています。
一般的なカウンセリングで解決出来るのはこの思考のストレスまでです。

旧皮質のストレスは感情が関係しています。感情を無視し続けて思考が優先して機能するときに問題が起きてきます。
感情開放により解決されるのがこの領域のストレスでこころの病気として出てきます。

脳幹のストレスは、生存に関するストレスで生き死にに関するストレスによって影響を受けそのストレスは身体に出てきます。
このストレスはマズローの生存の欲求や安全の欲求が犯されたときにその状態から開放する為に身体にストップを掛けている状態です。

それぞれのどの分野のストレスが影響しているのかを見抜いて対処しなければとても改善は期待できません。

脳幹のストレスの問題に大きく影響するのが前世の体験であり、自我（大我と小我）の葛藤がある内は身体の症状は消えることはありません。

応援して下さる方は、一日一回クリックして下さい。調子に乗ってアップします。
　　　　↓↓↓↓↓　　　　　　　　↓↓↓↓