どうしたら人は病気になるのかを本当に知りたいのであれば実験して見れば分かります。
この方法を悪用しないようにしてください。あくまでも心と病気の関係を知る為だけにしか使わないで下さい。
することは簡単です。毎日会うたびに「顔色が悪いね」と言うだけで良いのです。一日に複数の人にそういわれると本当に気分が悪くなってしまいます。
顔色が良くない→病気と思っている人であれば直ぐに結果が表れるでしょう。
結果が分かれば直ぐに、「元気そうね」といって上げてください。
なぜそうなるのか、本当にそれが真実かどうかを確認する作業が始まるからです。世の中にはすべて陰と陽、善と悪といった極性が同時に存在します。
陰の意識で見れば陰に見えるし、陽の意識で見れば陽に見えるのです。スタートの意識が何処にあるかによって見えるものが変わってくるのです。
顔色を見れば白っぽいところもあれば、赤っぼいところもあれば、黄色っぽいところもあるでしょう。しかし、白っぽい所に意識をもって見ると「顔色が悪い(青白い)」ことは真実なのです。
ある症状があり、色々な病院に行き「異常なし」と言われてもそんなはずは無い、「○○も痛いし、□□も動かない」といってまた違う病院に行き、めでたく病名をつけてくれる病院に当たります。
そしてその人はこういいます。「やっぱり悪かった、私には分かっていた」良い病院や良い先生に出会てよかったといって慢性化して行くのです。
病気を求めているこころが問題なのです。薬を飲んでも変わりません。なぜなら、治りたいと思っていても、病気にエネルギーを投入しすぎているので、自己免疫機能での回復が追いつかないからです。
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>なぜそうなるのか、本当にそれが真実かどうかを確認する作業が始まるからです。
本当にそうですよね。
「ダメだ」とか言ってしまうと、ダメが真実かどうかを確認してしまうのですね。
改めて普段使う言葉は気をつけないといけないと感じました。