身体の痛みは心の悲鳴

ストレスがどのように心と身体に影響を与えているのか、臨床経験の中で得られた解決のヒントを公開します。

ストレスと病気(2) 身体への影響

2008-04-29 00:37:02 | ストレスの原因
病気の80パーセント位はストレスが原因です。自律神経のバランスが崩れ本来の免疫機能が充分発揮できていない状態の積み重ねにより病気や症状が起きてきます。

身体はストレスに対して正直に反応します。ストレスがあまり気にならない人には二つのタイプの人がいます。ひつとは本当に何の心配も無い人です。心配ごとの無い人に病気は起こりません。

問題なのは、ストレスを感じているのにそれは私にとってはストレスではないと自らを偽って生きる人達です。

その人たちの特徴は我慢強く色々な問題を気にしていないと思い込もうとします。
その人達は、痛みに対してとても鈍感で痛みをあまり感じません。痛みをシャットアウトすることにより自らの身体とこころを守ろうとしています。

しかし必ず、ツケを払う事になります。痛みの信号が発信されにくい身体になっていますから出血してもあまり痛くありません。結果手遅れになる危険性を秘めています。

応援して下さる方は、一日一回クリックして下さい。調子に乗ってアップします。
    ↓↓↓↓↓        ↓↓↓↓
 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。