goo blog サービス終了のお知らせ 

身体の痛みは心の悲鳴

ストレスがどのように心と身体に影響を与えているのか、臨床経験の中で得られた解決のヒントを公開します。

痛みの正体

2015-11-23 00:00:10 | 今日の一言
痛みはなぜ起こるのか?

切った時、打った時、折れたときなど組織に異常が発生
すると通常痛みとなって表れます。

その為、痛い時には何かの異常が出ていると考えるのが
一般的になってきます。

痛みは通常血管が収縮し、細胞が酸欠状態になると痛みの
信号を脳へ信号を出します。

非常に分かりやすい構造の為に身体に異常があるという
考え方は定着しています。

しかし、痛みがあれば必ず異常があるとは限りません。

痛いのだから異常があるはずと考えその原因を探し出そう
とします。

そうするとその原因が見つかります。

椎間板が飛び出していますとか骨盤がズレているとか
もっともらしい原因が出てきます。

椎間板が飛び出しているから手術しましょう。

骨盤が歪んでいるから調整しましょう。

となります。

実に多くの人が騙されているかです。

こころの声を聞きたい人は、ここをクリックして下さい。
もちろん遠隔でも処理が可能です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。