脳のブロックはこころの問題が身体に影響を与え始めた証拠です。脳にブロックが出来ると判断や選択に著しくミスが発生し始めます。
よく駐車場でブレーキとアクセルを踏み間違えて事故が起こったりしますがそれは脳のブロックによるものだと考えられます。 . . . 本文を読む
思考ブロックが出来ると感情的にイライラが募って起こりやすくなったりします。朝起きると寝癖が出来てたとしましょう。
ヘアードライヤーや整髪剤を使えば寝癖を直す事が出来ます。寝ぐせは短期間に自然に元には戻りません。
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「治る気がしない」この状態で何の治療を試しても効果は期待できません。なぜなら身体全体をモニターし異常を感じ、警告している状態だからです。
このシステムは家庭の電気回路に似ています。家電を複数使い過ぎでブレーカーが落ちたとしましょう。
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数日たっても違和感が残っている場合には免疫システムに制限が出来てしまっているということです。
この免疫機能の制限がプロックです。このブロックが大きくなると感情面にさらにブロックを形成し、さらに思考的なブロックへと進展します。 . . . 本文を読む
こころのブロックとは何となく感じている違和感です。この違和感は、痛みではなく圧迫感やモヤモヤした感覚として現れます。
このプロックは、一日の間に大きくなったり小さくなったりします。環境に反応して大きくなる生き物の様です。
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こころと身体は自己免疫機能によって維持されています。その為色々な障害が有ったとしても休養を取れば回復に向かいます。
回復の早さには年齢や個人差があります。その個人差に強く影響を与えているのがプロックです。
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パーソナリティの統合は必須条件です。パーソナリティが分離したままだと決して症状が解決する事はありません。
パーソナリティの世界では、民主主義的な決定は行われません。多数決での決定は有りません。
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パーソナリティの統合をする為には、自分自身のパーソナリティの把握から始める必要があります。
クライアントによっては、名前がついているパーソナリティもいますが多くの場合名前を持っていないようなので名前を付けて個別対応できるようにします。 . . . 本文を読む
パーソナリティ障害の治療は、比較的簡単に出来ます。単純に多重化した人格を統合すれば良いだけです。
自分以外のパーソナリティの存在を感じる事が出来れば処理は可能です。影響のある人格から着実に統合すれば症状は安定してきます。 . . . 本文を読む
パーソナリティ障害は本人が気づく事はかなり困難でしょう。感覚的に自分ではない何かが自分の中にいる様な感覚を訴えるクライアントが多い。
自分自身ではない何かの力に影響され判断や行動に影響を及ぼし、結果的には不幸な結果に終わる事が多くなります。
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