下位レベルの要求が叶わないと精神的に不安定になって
きますがそれが不安や恐怖を感じる理由となる訳です。
生きるだけの最低限の欲求しか持たなくなってしまいます。
生きるというだけの欲求しか持てない為に希望というもの
が感じられなくなる訳です。
そして無気力になり最後の欲求である生存の欲求ですら
放棄する人たちも出てくるわけです。
なぜなら願いや希望がかなわない世界に対して生きる意味
を感じな . . . 本文を読む
自分の欲求が分かっていてその欲求の一つでも満た
されていれば頑張ることができるわけです。
ここで問題なのは自分の欲求がない又は良くわから
ないという人たちはどうすればよいのでしょうか?
本来人間はそれぞれの欲求が満たされて初めて次の
レベルの欲求が出てきます。
下位レベルの要求や欲求が満たされていない限り
次の欲求は出てこない為に自分の欲求が分からなく
なってしまいます。
考えてみてくださ . . . 本文を読む
相手をうつ症状にする最も簡単な方法は、相手の欲求を
満たしてあげないということです。
相手の望んでいる欲求を与えなければ生きる力が少なく
なってきます。
どんなに頑張っても自分の欲求が満たされなければいずれ
うつ病になることになります。
うつ病にならない人は自分の欲求を満たしてくれる組織を
探す方に意識が向きます。
仮にそういった自分自身の欲求が満たされる要素さえ
あればうつ病にはなりませ . . . 本文を読む
どんな組織の中にも気の合わない上司や嫌がらせを
する相手は必ずいます。
全ての人間が病気やそれに近い状態になるとは限り
ません。
その為にうつ病とかの病気になるのは本人が弱いから
ということになってしまいます。
もちろん精神的な強さがあれば色々な嫌がらせなどに
耐えることができるでしょうが限界があります。
従って、意図的に相手をうつ病にすることもできて
しまいます。
ある程度の条件が揃え . . . 本文を読む
例えば足を骨折したとすればその骨折した足を修復
することになるでしょうが、もしも神経が分断して
いたとするとある意味骨折の治療は意味がないわけ
です。
まず優先しなければいけないのは神経の修復なわけ
です。
つまり、脳とそれぞれの部位が正しく連携できる
ようにすることが最優先なわけです。
神経を損傷したままで動かないといっていても仕方
ないわけです。
神経系に問題が起きると脳波がうまく伝わ . . . 本文を読む
現実の世界でも河上、河中、河下を同時に修復できた
とすれば全部一度に修復する選択を選ぶでしょう。
しかし、現実問題としてそれぞれの修復にはそれぞれの
技術が必要なわけです。
人間に例えると神経などが分断してしまうと身体の機能が
保てなくなってしまいます。
つまり、連携が取れていないと全体のシステムとしては
機能しないわけです。
したがって最も重要な要素は、それそれの連携となる神経
や脳波の . . . 本文を読む
もしも経済的な余裕と時間的な余裕があれは川上の山から
修復する方が効果的ですが、なかなかそうはいきません。
それには生活という考えが優先させるからです。
土石流の発生源となった個所や次に土石流になりそうな
箇所があったとしても当面の生活には影響がないからです。
もちろん、再び土石流か起こりそうな箇所に対策を考える
場合でも将来的にその場所に生活基盤を置くかどうかが
決まってからの話になる可能 . . . 本文を読む
河川が決壊するには土砂の堆積や流木等が影響して
いるわけです。
しかし、河川が決壊してしまうととにかく町に流れ
込んだ水を何とかしなければいけません。
まずは決壊個所の修復が行われます。人間に例えれば
出血をまず止めるという行為になると思われます。
出血は止めないといけませんが出血を止めただげては
問題は解決しません。
河川に堆積した土砂や流木も取り除かなければなら
ないわけです。
さら . . . 本文を読む
身体にしても心にしても痛みや違和感が現れるとその
あらわれた痛みや違和感が治療対象になるのが一般的
です。
身体に痛みがなかったとしても出血箇所や骨折箇所は
治療対象になりやすい訳です。
一般的には痛い箇所変位した箇所が治療対象として一番
最初に治療なり修復されることになります。
しかしよく考えてみると河川が決壊する原因の多くは
大量の雨であったり、大量の土砂であったりするわけ
です。
つ . . . 本文を読む
自分自身の慢性病や慢性痛が脳が作り出した偽りの
痛みである可能性があることなど考えもしません。
その為にいつまでも治ることもなく慢性痛を抱える
ことになっているのかもしれません。
痛みの本質を疑ってみませんか?
それはもしかしたら脳が作り出した痛みなのかも
しれません。
誤った情報によって神経が誤動作しているのかも
しれません。
もしそうだとすればいくら痛い場所に処置を行った
としても治 . . . 本文を読む