ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

海猿のシーズン

2008年07月01日 | 日常雑記
6月28日。
ドリビこと小樽ドリームビーチの海開きに行った。
ドリビは地元では有名な海水浴場。
北海道に越してきた夏に遊びに来て、水の冷たさと、海水浴場で足元を探るだけでホッキ貝が取れることに驚いた思い出の場所でもある。
それ以降、短い北国の夏は忙しすぎて海遊びをする余裕もないほどだったが、今年はある縁があって何度か通うことになりそうだ。

海開きという行事に行き会ったのは初めてだが、併せて行われていた海難救助訓練は、めったに見られないだけに面白かった。



ライフセーバーさんたちの訓練。
女性も活躍していて、カッコ良かった。



海猿こと海上保安庁の船やヘリも来ていた。
ヘリでの救出作業(訓練ですが)を間近に見るのは初めて。
釣られてみたい! と言ったら怒られるんだろうな。
↑ぜひ写真をクリック拡大してご覧下さい

救助訓練は端から見ているとカッコイイ、だけれども、シーズン中は出動機会がなければないほど良いはずだ。
今シーズンが、事故の無い平和なままに終わりますように。

ドリビ情報は公式ページからどうぞ→コチラ

それにしてもE-520の標準レンズ、ピンとボケのメリハリがきっちりしててお気に入り。
今回は標準の望遠側(40-150)を主に使っていたのだけど、手前のヒトや物はくっくりとピントが来て、奥側の背景はとろっと溶けてくれました。
そりゃ上を見ればキリがないけど、キットレンズにしては優秀、とばかりに、ますます相棒への愛着が沸くのであります。