気が付けば1年近く釣りに行っていない。
というわけで6月29日、いつもの小樽の色内漁港へ。
チカの大きいのが釣れている、と聞いて大き目の針を買っていったのだが、周りで釣れている人たちは小ぶりな固体ばかり。
でもあまり小さいのばかりでもねぇ。
それにしても釣れないねぇ。
と思い始めると取り出すのはやっぱりカメラ。
潮風や砂は恐いし、手も決してきれいではない。
だけどやっぱり持ち出してしまう。
釣れるのはお約束のように、ウグイばかり。
こちらは大きい固体ばかりで、食いしん坊のカモメもひと飲みにはできないらしい。
朝陽はほんの一瞬で雲の海に隠れてしまうようなお天気。
ほんのわずかな隙間から光が漏れた光景に、思わず見とれてしまう。
(クリック&拡大してご覧下さい)。
釣れる・釣れないというペースの波は全くなく、30分に1匹くらいのダラダラペースのままぽつんぽつんと釣れるというさまだった。
結局、道具を貸してくれたお義父さんたちに分けられるほどの釣果にはならずじまい。
自分たちが1、2回食べてすっかり無くなってしまう量で終わった。
でも久しぶりに、のーんびりと海に向かって風に吹かれている気分も、悪くはなかった。
というわけで6月29日、いつもの小樽の色内漁港へ。
チカの大きいのが釣れている、と聞いて大き目の針を買っていったのだが、周りで釣れている人たちは小ぶりな固体ばかり。
でもあまり小さいのばかりでもねぇ。
それにしても釣れないねぇ。
と思い始めると取り出すのはやっぱりカメラ。
潮風や砂は恐いし、手も決してきれいではない。
だけどやっぱり持ち出してしまう。
釣れるのはお約束のように、ウグイばかり。
こちらは大きい固体ばかりで、食いしん坊のカモメもひと飲みにはできないらしい。
朝陽はほんの一瞬で雲の海に隠れてしまうようなお天気。
ほんのわずかな隙間から光が漏れた光景に、思わず見とれてしまう。
(クリック&拡大してご覧下さい)。
釣れる・釣れないというペースの波は全くなく、30分に1匹くらいのダラダラペースのままぽつんぽつんと釣れるというさまだった。
結局、道具を貸してくれたお義父さんたちに分けられるほどの釣果にはならずじまい。
自分たちが1、2回食べてすっかり無くなってしまう量で終わった。
でも久しぶりに、のーんびりと海に向かって風に吹かれている気分も、悪くはなかった。