[台北 31日 ロイター] - 台湾は31日、12カイリの海空域に中国軍が侵入すれば、自衛と反撃の権利を行使すると表明した。
台湾を自国領土の一部と主張する中国は今月、ペロシ米下院議長の訪台に反発して台湾周辺で軍事演習を実施した。
台湾の国防当局者らは、周辺地域で中国の軍事パトロールが続いており、台湾海峡を「内海」にしようとする同国の意図が地域の不安定化の主因になると述べた。
台湾国防部(国防省)の作戦計画担当幹部、林文皇氏は「われわれの12カイリの海空域に入る航空機や船舶については、軍が例外なく自衛と反撃の権利を行使する」と述べた。
以下略全文はソースへ
https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2Q10AN
台湾を自国領土の一部と主張する中国は今月、ペロシ米下院議長の訪台に反発して台湾周辺で軍事演習を実施した。
台湾の国防当局者らは、周辺地域で中国の軍事パトロールが続いており、台湾海峡を「内海」にしようとする同国の意図が地域の不安定化の主因になると述べた。
台湾国防部(国防省)の作戦計画担当幹部、林文皇氏は「われわれの12カイリの海空域に入る航空機や船舶については、軍が例外なく自衛と反撃の権利を行使する」と述べた。
以下略全文はソースへ
https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2Q10AN
1カイリ→1.852kmだったよね!12カイリ→22.224kmとなるのか。
領海侵犯したら即撃沈されると言う覚悟が必要と言うことだ。
ある意味当然と言えば当然だが、中華人民共和国は台湾を国家と認めていない。国内問題として扱っている。
これは日米欧が台湾独立を早々に承認する必要があるのではないか?
「日本なら遺憾砲なのに」との書込みな座布団1枚。
「そろそろかねぇ
きんぺーの続投が確定してからかな」との書込みに座布団3枚、中華人民共和国は昨年来蝗害に洪水、熱波、干魃と穀倉地帯は壊滅的被害を被っている。また、株式の暴落や不動産バブルの到来→鬼城の増加と経済的にも散々である。無人の建設物鬼城
懸念される食料難に食料を輸入するのに外貨→米ドルが必要である。
米国に銃弾を一発でも発射すれば、特約により膨大な米国国債が紙切れになる。
露との中露経済圏確立に懸命になっているが、14億+αの人民を飢えに対応できるのかな?中国共産党は自分達約8千万人の事以外は興味がないからね。
中国人民の不満の捌け口として台湾と交戦し、台湾侵攻は負けたら内乱まっしぐらだ。統一と分裂とが中華の歴史の常だから。
香港と異なり台湾は軍隊を有している、それも「米国の支援がなくとも戦い抜く」と言う信念をもった軍隊だ。
米国が武器供与を辞めても仏とのパイプがある。
台湾空軍にはミラージュ2000戦闘機の部隊も配備されている。
ミラージュ2000
仏の戦闘機だが、露の劣化コピーの中国の戦闘機より信頼性は遥かに上である。
台湾国産の戦闘機もある、韓国と異なり実績も充分ある。
台湾国産の戦闘機・経国
それに米国のF-16も最新バージョンのF-16vに改装が終了している。
地上戦の戦車も世界最強と言われ湾岸戦争やアフガン戦争で露製戦車を寄せ付けなかった米国のM-1戦車が105両ある。先ずは上陸できなければ意味がないが。
本当に中国はこんな危険な台湾と戦端を開く覚悟はあるのか?