ヘッカー氏は「彼らが自国の戦闘機や航空機をそうした(ウクライナ側の)ミサイル交戦空域に飛ばそうとしたとき、それらは撃墜された」と述べ、統合防空ミサイル防衛により約55機が撃墜されたとの認識を示した。
詳細はソース 2022/9/20 CNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4eeb4686b05009eb09d4b0c232334eee85da644
詳細はソース 2022/9/20 CNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4eeb4686b05009eb09d4b0c232334eee85da644
現代戦で戦闘機55機も撃墜されるとは、露空軍壊滅的被害だな。
「誇張して30機としてもかなりの損耗だな。」との書込みに座布団1枚。
「ロシアは戦闘機5千機保持してるから
この程度なら痛くも痒くもないだろうね」との書込みに対し、「それ動くかわからない骨董品も含まれてるだろ」との書込みに座布団3枚。稼働率が問題なのだよ!自衛隊が稼働率95%以上と言われている。米軍が80%前後と言われている。韓国軍が20%以下と言われている、3個1個の共食い整備をしているからね。露空軍の稼働率はどれぐらいだろうか?第二次世界大戦までは25機以上撃墜したパイロットがエース(撃墜王)と言われていてが、現代戦では5機撃墜でエースだ。
ミサイルが発達した為に第一次的攻撃にミサイルの優劣で勝負が決まる。それを擦り抜けて来た敵とのドッグファイトは自衛の為にも最終手段となる。ベトナム戦争では米空軍はミサイル万能主義を取り手酷い被害を被った。その反省から機関砲は戦闘機の必須の装備となった。
最早第二次世界大戦中の様な352機撃墜のエーリッヒ・ハルトマンの様な人材の出現は無いだろう。彼の偉大な所は撃墜数だけでなく戦後まで生き残った事にある。
エーリッヒ・ハルトマンは戦後まで生き残り西ドイツ空軍少将
現代戦では無理な撃墜数だ。
「本来のロシアは弱くないよ
我々が制裁によってロシアを弱体化させているのだ」との書込みに座布団1枚。部品が輸入できないので稼働率が上がらないと言う点も大きな要因である。現代の戦闘機はハイテク機器の塊だからね。作製する機械もね。
「ロシアの劣化コピーの中国どうすんの?」との書込みが秀逸。かなり改善されているそうだが、パキスタン空軍のパイロットが米国から供給されたF-16に搭乗したら中国製戦闘機に乗りたくと表明している。また中国の空母に搭載するSu-33等のエンジンや塩害処理ができなくて露製を輸入している。
Su-33
露軍は「ロシア本土から出たら冬将軍の加護が無いから。」との書込みが秀逸。今回は戦場がウクライナ国内だから、冬将軍は露軍にも牙を剥く。
「開戦以来撃墜されたSu-25とSu-34の機数的に、うち55機が地対空ミサイルでのスコアというのはわりと妥当な数字かと」との書込みに座布団1枚。小国の空軍力が壊滅したぐらいの被害だぞ!