社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

沖縄県の若者は現実主義

2023-06-06 00:00:00 | 社会常識と教育
日米安保、自衛隊の強化を望むと答えた34歳以下の沖縄県民が約5割に達することが県民への意識調査で分かった。「基地反対運動は無意味」と回答した人は34歳以下で55%に達し、若年層ほど安全保障の強化を望む傾向が強く、基地問題への「諦め度」が高い傾向にあることが明かになった。
以下略全文はソースへ
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1164674


沖縄タイムスが自己に不利なニュースを報じた、余程危機感があるのかな?
「プロ市民が馬鹿みたいじゃないですか 
馬鹿じゃないとプロ市民なんてやらんけど」との書込みに座布団1枚。
日本国籍を有しているのかな?外国人の政治活動は禁止されているぞ!日本は。

マクリーン事件 

最高裁判決 1978年(昭和53年)104

判例集 民集3271223

「外国人の政治活動の自由はわが国の政治的意思決定又はその実施に 影響を及ぼす活動等を除き保障される」 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6 

最高裁の判例でね。

マスゴミも法治国家ならば最高裁の判断に従えよ!

そもそも反対してるの県民じゃないだろうし」との書込みが秀逸。もうバレバレなのだよ!

65歳以上って立憲共産連中のメイン支持層だからな」との書込みに座布団3枚。

若者層に立憲共産党系の輩は少ない。


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現場を大切に出来ない防衛省

2023-06-06 00:00:00 | 外交と防衛

6/5(月) 6:39 読売新聞オンライン 

日韓の防衛相が4日、レーダー照射問題の再発防止策を含めた協議加速で一致したのは、事実関係の追及よりも、両国の連携強化を優先したためだ。日韓関係の改善が急速に進む中、防衛当局間に残る「最後のトゲ」を取り除き、日韓、日米韓の防衛協力を進める狙いがある。 

浜田防衛相と李鐘燮(イジョンソプ)国防相は会談前、笑顔で握手を交わし、融和ムードを印象づけた。浜田氏は会談後、李氏について「お互いにしっかりと率直に議論をしようという姿勢があった」と記者団に語った。 

約3年半ぶりの日韓防衛相会談が実現したのは、韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が3月に来日して以降、「日韓関係改善の動きが軌道に乗った」(岸田首相)ことが大きく影響した。韓国政府は3月、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄通告を撤回した。5月には海上自衛隊の護衛艦が約6年ぶりに自衛艦旗(旭日旗)を掲げて韓国に入港した。 

レーダー照射問題の発生は、韓国の文在寅(ムンジェイン)政権下の2018年12月だった。韓国側は4日の会談でも、韓国海軍による照射の事実は認めなかった。だが、防衛省幹部は「前政権で起きたことに、いつまでもこだわるべきではない。二度と起きないようにすることが重要だ」と語った 

韓国側にも、北朝鮮による「軍事偵察衛星」打ち上げに日韓が連携して対応するために、再発防止協議に応じることが得策だとの判断もあったようだ。 

韓国軍は照射問題後、2度警告しても近付く自衛隊機には、現場の判断で照射を認めるという他国軍と異なる「対日指針」を設けた。韓国政府は今後の協議で、指針撤回も含めて対応を検討する方向だ。日本側も撤回を求めており、韓国側の判断を注視している。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/a028ddb959265f83e5bc98037a8b274728e4dee4 

拘るベキモノではないか?
日本人は忘れ易い民族だからね。しかし韓国人は恨みを忘れない。何処が未来思考なのか?
「>前政権で起きたことに、いつまでもこだわるべきではない。二度と起きないようにすることが重要だ 
原因がわからなければ、再発の防止は無理」との書込みに座布団1枚。
「>防衛省幹部は『前政権で起きたことに、いつまでもこだわるべきではない。二度と起きないようにすることが重要だ』
こんなんが幹部じゃ隊員もやる気無くなるだろ・・・ 
( •᷄ὤ•᷅ )」との書込みに座布団3枚。現場の自衛官の生命など価値が無いとでも言うのか?
「これは分かりやすい国賊」との書込みが秀逸。

コメント (1)
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米中一触即発の可能性

2023-06-06 00:00:00 | 外交と防衛



アメリカ軍は、アメリカとカナダの海軍の艦艇が3日、合同で台湾海峡を通過した際、中国海軍の駆逐艦が前方およそ140メートルの距離で横切る危険な行為を行ったと発表しました。 

アメリカのインド太平洋軍は、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「チャンフーン」がカナダ海軍のフリゲート艦とともに3日に台湾海峡を通過した際、中国海軍の駆逐艦が危険な行為を行ったと発表しました。
以下略全文はソースへ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230604/k10014089311000.html


中国海軍にどれ程の戦意があるのか?
外海で船酔いする海軍だぞ!
「肝心の空母がアメリカが10隻以上いるのに対して中国は3隻 
しかもそのうち2隻はカタパルトのないスキージャンプ空母。 
中国の空母がカタログスペック通りの性能を示せたとしても、これじゃ勝負にすらならない。 
開戦初期は3隻全部を投入してくるだろうが、それじゃメンテどころか乗員の休憩すらできない。 
また中国海軍の最重要根拠地は海南島で、全空母を台湾に貼り付けてそっちは空というわけにも行かない。 
いくら駆逐艦の数が多くても空母のエアカバーがなければ、ただの的だ。」との書込みに座布団3枚。
「それ以前に中国はまともな艦載機ないし進水から今までろくに演習もできてないから運用できるわけがない 
アメリカ最新の空母は2年前運用開始で今年でようやく訓練が終わって正式に使えるようになる」との書込みに座布団1枚。遼寧は18kt/hが最高速度だ。太平洋戦争でさえ25kt/hなければ艦上攻撃機は運用できなかった。空の戦闘機飛ばして何になるのか?
「中国海軍は1974年に今は無き南ベトナム海軍の哨戒艦と西沙諸島沖で一回だけ交戦しだけで 
それ以外は無いだろ」との書込みに座布団1枚、米海軍とは経験値が大きく異なる。
実戦経験の差は大きいぞ!


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