トランプ米大統領は国連人権理事会と国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)から脱退に関する法令に署名した。
先にUNRWA職員はイスラエルへの攻撃でハマスの運動を支援していたと非難されていた。その後、バイデン前政権はUNRWAへの援助を停止。トランプ大統領もUNRWAについては否定的に発言し、この組織が中東の紛争を煽っていると非難した。
また、国連の管理は不十分で自らの任務を果たしていないとし、資金提供を見直す法令に署名した。トランプ大統領によると、国連の分担金は不均衡で、米国の分担金は不当に多いという。
さらにユネスコは「反米的な偏見を示している」ことから、資金提供の見直しを行うとのこと。
トランプ氏は1月20日に大統領に就任して以来、世界保健機関やパリ気候協定など、多数の組織から脱退する法令に署名した。
ある意味当然である。さすがトランプ大統領だ。
汚職が蔓延している国連。その存在意義が問われているのだよ!
日本はどうするのか?
先日は皇統に注文をつけてきたよね、日本も分担金を最低額にして頂きたい。
中国にいい様にされている国連など既に鼎の軽重を問われる状況だぞ!
G7を中心に新たな組織を作った方が良い。
国連本部はNYから出て行く事になるのかな?