社会科学上の不満

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外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

スポンサー無しのアニメは強い

2025-02-15 00:00:00 | マスコミ批判


日曜日の夕方、国民的アニメ「サザエさん」が放送される時間帯になると、憂鬱な気持ちになる「ブルーマンデー症候群」。別名を「サザエさん症候群」という。毎週、複雑な気持ちで「サザエさん」を見る人は多いのではないか。 

 ところがここ最近、提供会社が軒並み撤退したことで、オープニングの変更などが行われ、「今週はどうなるのか」と、興味津々で放送を待ちわびる視聴者が増えている。2月9日の放送ではオープニング曲の直後、通常であれば提供会社名が表示されるところで、サザエがマスオにまさかの投げキッス。
「ハートが飛んでいる」と大盛り上がりだった。
 それは2話目の「『まる子は慰め上手』の巻」だ。悩みごとなどに的確なアドバイスを送ることから、クラスメイトや家族から「慰め上手」と褒められたまる子。そんな性格に目をつけたのは、クラスの学級員・丸尾くんだった。 

 ある朝、まる子が学校に行くと、教室には段ボールで作った小部屋ができていた。実はこの場所、丸尾くんが先生に許可を得て作った、クラスメイトのための相談部屋。丸尾くんは「辛いことがあったら、さくらさんに慰めてもらうといいでしょう」と語り、この小部屋を「慰め処」と命名したのだった。 
 ところが「慰め処」というなにやら意味深なネーミングに一部の視聴者が違和感を抱いたようで…。 
「スポンサーがいなくなって無敵だな」 
「慰め処って…。中居問題が思い出される」 
「さすがに今は時期が悪い」 
 それどころか、中には「はたしてどうなってしまうのか、公判へ続く」などと、おなじみのナレーションをもじって茶化す向きも。 
「ちびまる子ちゃん」は毒気をはらんだシュールなエピソードが秀逸だが、フジテレビ問題が世間を騒がせる中での「慰め処」という呼び名は、さすがにタイミングが悪かった。せめて「お悩み相談室」だったら…。 
https://www.asagei.com/excerpt/333091


スポンサーに忖度しなければ面白いもの作れるんだな」との書込みに座布団1枚。
原作者も主役の声優もいないのに 
まだ続いているんだな」との書込みに座布団1枚。
騒動始まって2ヶ月ちょっと 
アニメが2ヶ月で作れると思っているこたつ記事記者」との書込みや「2ヶ月じゃ無理だよ 
当時なら最低3ヶ月はかかるってハゲが言ってた」との書込み、それぞれに座布団1枚。ハゲって誰の事?
サザエさんは中居出演回を再放送せい 
5回も出てるんだから」との書込みに座布団3枚、お蔵入りだろう。
「『公判へ続く』 これはツボにはまった!秀逸すぎる」との書込みが本当に秀逸。


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