社会科学上の不満

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立憲が勝つ要素がどこに

2025-02-13 00:00:00 | 社会常識と教育
毎日新聞 2025/2/10 18:18(最終更新 2/10 18:18) 
https://mainichi.jp/articles/20250210/k00/00m/010/156000c

報道内容に触れた要点:

民主党の勝利と立憲民主党の惨敗: 横浜市南区の市議補選では、国民民主党の新人が立憲民主党の新人に2倍以上の差をつけて初当選しました。与党系候補が不在だったこの選挙で、国民民主党は衆議院選以来の勢いを維持し、一方で立憲民主党内では「ヤバい負け方だ」との声が上がり、危機感が広がっています。この結果は、立憲民主党にとって大きな打撃となり、党内の戦略や政策に対する再評価を迫るものです。

野党間の票の分裂: 今回の補選は、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党の「野党対決」となりましたが、票が各党に分散した結果、国民民主党が勝利を収めました。特に、立憲民主党が共産党に次ぐ3番手に終わったことは、党の支持基盤の弱さや選挙戦略の見直しを必要としていることを示唆しています。立憲民主党の執行部は自民党と公明党の票が国民民主党に流れたと分析しています。

選挙結果への立憲民主党の反応: 立憲民主党内では、この惨敗を重く受け止め、夏の参議院選挙に向けた戦略の見直しが求められています。党の幹部や支持者からは、現在の党の方針やリーダーシップに対する批判の声が上がっており、党内の団結や政策の刷新が急務とされています。この敗北は、立憲民主党が今後の選挙戦でどのように立ち回るかという大きな課題を提示しています。

ネットの声: 賛成の声: 立憲民主党の負け方がひどかったことは、党としての反省と変革の必要性を示している。これは今後の選挙戦で新たな戦略を練る良い機会だ。

反対の声: 立憲民主党が負けたことで、野党全体のバランスが崩れ、国民民主党の勢いが止まらなければ、政権交代の可能性が遠のく。この結果は、野党全体にとってマイナスだ。



「なぜ勝てると思うんだろう?不思議」との書込みが秀逸。立憲民主党は夢見政党だったのか?共産党と同じだな!
「立憲は消費税増税の野田が代表だからダメだわ 
その対極が国民民主だから負けんだよ 
野党はそれが正論でも国民の望む事を言わないと支持されない!w」との書込みに座布団1枚。
野党で増税って頭おかしいか勝つ気がないとしか思えんなw」との書込みに座布団3枚、野田代表にしろ米山議員にしろ財務省に洗脳さているとしか思えない。
「支持率が共産党並みなのにまだ野党第一党だと勘違いしてるバカどもw」との書込みに座布団1枚。現状認識が出来ないのは左翼の特徴。まるで朝鮮民族の様だ。
そもそも「立憲が勝つ要素がどこに」との書込みに座布団3枚。



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