中国、科挙制度復活か？

中国、就職難で公務員人気が過熱　「現代の科挙」に出願303万人

若者の就職難が深刻な中国で公務員人気が過熱している。2024年採用の国家公務員試験は、約3万9600人の採用枠に過去最多の303万人が出願し、この3年でほぼ倍増。平均倍率77倍の狭き門で、清朝時代まで続いた高級官僚登用試験制度になぞらえ「現代の科挙」と呼ばれる。

　「国家公務員は社会的地位が高くて良い職業だが、競争はとてつもなく激しい」。かつて商務省の試験に挑戦した北京市の出版社勤務の男性（30）は話す。言語や速算、資料分析などの能力試験に加え、一般常識では中国医学や昆虫の知識まで問われたという。 

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https://news.livedoor.com/article/detail/25870439/

そこまで中国経済は追い込まれているのだろう。

「半端ない…けど、20数年前の公務員試験倍率を見てるみたい。」とのリツイートに座布団1枚。

「十数年前の100年に1度の大不況と言われた時期では、田舎のコンビニ店長の知人が1人枠の時給1200円の求人に200人のバイト応募があったと驚いていたな。中国は暴発寸前か…」とのリツイートに座布団3枚。

中国の不良債権額は約1京3千兆円と言われている。日本のバブル崩壊は約23兆円と言われ失われた30年とか言われていた。中国経済は復活できるのか？他の国の不良債権額は何処の国でも経済崩壊時の不良債権額はGDPの約20%程度だ。しかし中国は共産主義で資本主義のルールが適応でされない。

中国の不良債権額はGDPの200%を超える。

こんな金額の不良債権額を人類は処理した歴史は無い。

中国の不良債権額の処理は永遠に続くとしか推察出来ない。

そもそもこんな就業状況で経済成長率が「5.2%」なんて有り得ないだろ！如何に中国の経済指標がいい加減か分かる。

サッサと中国から離れないと、より大きな影響を受けるぞ！