【ソウル聯合ニュース】韓国軍が昨年末に韓国領空を侵犯した北朝鮮の小型無人機に類似した低スペックの小型無人機の確保に乗り出したことが24日、分かった。
軍によると、国防科学研究所(ADD)が今月初め、低価格帯の小型無人機100機の製作を「緊急」で発注した。
ADDが発注したのは幅3メートル以下、全長2メートル以下、最大離陸重量17キロ以下の小型無人機で、胴体は「任務装備」などを搭載できる構造とする。
任務装備とはカメラを指す。納品期限は7月末で、予算は32億ウォン(約3億2600万円)。
こうした仕様は過去に韓国に侵入したことがある北朝鮮の小型無人機に似ている。昨年末に北朝鮮の小型無人機が韓国領空を侵犯した対策の一環として発注したようだ。
遠距離偵察用の小型無人機は敵地の奥深くに侵入し、搭載したカメラで必要な写真を撮影して戻る。
韓国の前政権ではこうした低価格帯の小型無人機の開発事業を検討しながらも進展がなかった。
ところが昨年12月26日に北朝鮮の小型無人機5機が韓国領空に侵入し、うち1機はソウルの大統領室付近を中心とする飛行禁止区域にも入った。
韓国軍の対応の不備が露呈し、軍は対策の一つとして小型無人機の確保を決めた。
記事一覧 2023.03.24 09:20
聯合ニュース
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230324000400882?section=news
軍によると、国防科学研究所(ADD)が今月初め、低価格帯の小型無人機100機の製作を「緊急」で発注した。
ADDが発注したのは幅3メートル以下、全長2メートル以下、最大離陸重量17キロ以下の小型無人機で、胴体は「任務装備」などを搭載できる構造とする。
任務装備とはカメラを指す。納品期限は7月末で、予算は32億ウォン(約3億2600万円)。
こうした仕様は過去に韓国に侵入したことがある北朝鮮の小型無人機に似ている。昨年末に北朝鮮の小型無人機が韓国領空を侵犯した対策の一環として発注したようだ。
遠距離偵察用の小型無人機は敵地の奥深くに侵入し、搭載したカメラで必要な写真を撮影して戻る。
韓国の前政権ではこうした低価格帯の小型無人機の開発事業を検討しながらも進展がなかった。
ところが昨年12月26日に北朝鮮の小型無人機5機が韓国領空に侵入し、うち1機はソウルの大統領室付近を中心とする飛行禁止区域にも入った。
韓国軍の対応の不備が露呈し、軍は対策の一つとして小型無人機の確保を決めた。
記事一覧 2023.03.24 09:20
聯合ニュース
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230324000400882?section=news
小型のドローンに朝鮮半島から日本まで飛行できる航続距離は無い、半島内の問題ならばどうでも良い問題でもある。
「ムンと在明が、南チョンの詳細な地図や内部情報を提供しただろう。
もう今更何やってもムダだろう 南チョンの海軍は北の一部隊になってるからね。」との書込みに座布団1枚。
韓国は特に獅子身中の虫たる北朝鮮のスパイを始末しなければならない。
「北に対抗する為に同じ偵察無人機が欲しいとなるわけか…
対抗するなら北の無人機迎撃システムじゃねーの? 結局自分が持ってない物を他者が持ってたら自分も欲しいっていつものやつだよな」との書込みが秀逸。
「原子力潜水艦もいるし
空母もいるニダ」との書込みに座布団1枚。「戦車には戦車、戦闘機には戦闘機、核には核、無人機には無人機ニダw
押していただけると励みになります」との書込みに座布団3枚。