中国の国有企業で世界最大の鉄道車両メーカーの中国中車が、アメリカ向けで初めてとなる東部マサチューセッツ州ボストン都市圏の地下鉄車両の納入を始めてから約5年が経過した。運行開始当初から脱線したり、バッテリーが爆発したりといったトラブルが相次ぎ、たびたび運行中止に追い込まれる「問題児」(運行当局職員)となっている。入札時には川崎重工業グループなどの競合企業を2~5割下回る金額で受注して「ダンピング(不当廉売)だ」との衝撃が走ったが、今や安かったのは〝訳あり商品〟だったからとの受け止めすら出ている。一方、入札で中国中車に敗れた川崎重工は同じく東部にある大都市ニューヨークの地下鉄の新型車両を納入しており、両方に乗った印象は「全く別物」だった。
マサチューセッツ湾交通局(MBTA)は発注を計404両に上積みし、中国中車の受注額は計8億7千万ドルになった。オレンジライン用の1400系は2019年、レッドラインの1900系も21年にそれぞれ登場したが、トラブルが相次いだことで知人のMBTA職員は「一見すると銀色に輝いている車体は、一皮むくと腐っている」と揶揄した。
一部抜粋。全文はソースの共同通信へ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e4089ef83420f3b8d8370d81c4114833262dde2?page=1
訴訟の国の米国。日本と違い外国企業相手でも訴訟の手を緩める事はないぞ!中国は逃げ切る事ができるかな?
「中国バッテリー爆発や発火は日常茶飯事でしょ
トイレですら爆発するんだぞ」座布団1枚。「一人二人死んでも関係無い国だからな」との書込みに座布団1枚。
「誰もがヤバイヤバイ言ってたのに話を聞かなかったボストンの賄賂漬けボンクラ議員共が悪い」との書込みが秀逸。
「公共交通機関で中国製なんてヤバ過ぎるだろ
安い車体と引き換えに米国民の命を差し出してるようなもんだぞ」との書込みに座布団3枚。「支払いは分割払いにしないとリスクしかないな」との書込みに座布団1枚。
なぜか日本地上波は報じないな!「報道しない自由」を行使せざるを得ない事情でもあるのかな?日中記者交換協定とか、そこまでして北京の事務所が大切か?東トルキスタン(新疆ウィグル)の言い分を報道したアルジャジーラが北京事務所を追い出された事を一切報道しない日本のマスゴミ。
「全世界のテレビ局でこのニュース一週間流してもらえ」との書込みに座布団1枚、日本では無理かな?
「純粋に疑問なんだけどどうして仮想敵国に移動インフラ作らせるんだ?
いくら安いつっても頼っちゃ行かん部分があるでしょ」との書込みが秀逸。「これはアメリカ側の人間に賄賂流れてるからどうにもならん」との書込みに座布団1枚。
「中国は安全性無視だから安い」との書込みに座布団1枚。