社会科学上の不満

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崩壊間際の中国と言う事か?

2024-12-20 00:00:00 | 外交と防衛
https://img.5ch.net/ico/nida2.gif
ヨーロッパの外交界で「中国ウォッチャー」として名高い老外交官が来日。私は30年来の友人で、最近東京名物となっている「ガチ中華」で一献を共にした。 

ヨーロッパ諸国の中国専門の外交官というのは、一般に中国語以外にもアジア言語を習得する。彼の場合、ありがたいことに流暢な日本語を話す。 

また勤務地も、自国の北京大使館と上海領事館だけでなく、中国の近隣諸国を巡る。彼も東京、マニラ、ウランバートル、それに平壌(!)でも勤務した。 

昔から、彼が東京を訪れるたびに意見交換してきた。結局、記者と外交官というのは、報道するか、(お国に)報告するかの違いであって、やっていることは近いのだ。 

ビールジョッキを傾け合ううち、いまの中国の話になった。彼が言う。 

「長引くウクライナ戦争でヨーロッパは疲弊し、中国に対し、よりシビアな眼で見るようになってきている。この先、ヨーロッパが中国と真剣に付き合うかは、ひとえに中国ビジネスが儲かるかどうかにかかっている」 

つまり、自由・民主・人権・法の支配などを中国に求めるというキレイゴトではないのだ。実際、ヨーロッパの政治も随分と変質した。 

では中国は、今後どうなっていくと見るか? 

「それは分からない。ただ今回も中国から来が、だんだんと'80年代のソ連に似てきた気がする」 

ということは、もしや10年後には……。 
ドル凍結すれば今すぐにでも終了 」との書込みに座布団3枚。
軍閥が各地で権力握ってる国だしな 
一見中央集権国家のように見えてそうじゃない」との書込みに座布団1枚。
共産党最大の敵は
アメリカではなく、 
いつ反乱を起こしても
おかしくない人民解放軍だしね

共闘しての反乱を防ぐため
各戦区(方面軍)の
連絡手段は制限され、
基本中央とのホットラインに
限定されてて連携は
できないようになってる

そのせいで中国は
全戦力を投入した全面戦争は
できないんじゃねって言われてる
最近ではちゃんと
戦えますアピールのために
戦区合同訓練とかやってるけど、
裏では軍付きの政治委員が
連絡や調整などで駆けずり回って地獄のような
激務をこなしてるっていう」との書込みに座布団3枚。

中国の戦区、独立採算制では軍閥化するだけ
「中国崩壊したら群雄割拠になるな
4つの国ぐらいになるかな」との書込みに座布団1枚。
「旧ソ連は、アンドロポフ・チェルネンコ・ゴルバチョフと
迷走する前だからブレジネフ末期あたりだな」との書込みに座布団1枚。
ソ連崩壊の方が遥かにマシやろなあ」との書込みが秀逸。当時のソ連国民の方が民度は確実に高い。国籍を日本人と(他国人と)偽り大騒ぎする馬鹿はいなかったしね。例え偽っても静かにしていた。

統一と分裂とが中国の歴史。






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