シリア崩壊の序曲

ゴラン高原

イスラエル、シリア空爆強化へ　戦略兵器の破壊が目的
https://jp.reuters.com/world/security/ZZP7T4BZ2ZJCFBHKK7ENSNOODM-2024-12-09/
イスラエルはシリアが保有する最新兵器への空爆を強化し、「限定的な」地上部隊を駐留させて、アサド政権の崩壊に伴うあらゆる脅威を阻止すると表明した。 

アサド政権の崩壊はシリアにおけるイランの拠点を喪失させる一方で、国際武装組織アルカイダのイスラム主義思想に根ざした反政府勢力の進撃は危機をもたらす恐れがある。 
(略)

潜在的な敵は叩ける時に叩く。さすがイスラエルだ。

「悪い花芽は全部摘み取っておくのなｗ」との書込みに座布団1枚。

タムールドにでも書かれているのだろう？

徹底した現実主義なユダヤ人、その原点がこのタムールドにあるそうだ。タムールドとはユダヤ人にとりもう一つの聖典だ。こちの方が実生活に役立つそうだ。

迫害の歴史が長いユダヤ人、そこを生き抜きなおかつ民族の形態を保っているユダヤ人。

「ここで張れるヤツが勝つ」との書込みに座布団1枚。　

「崩壊したバッシャールアルアサド政権がクソだったんだよ

抑圧されてた反体制派に対して民間人巻き込んでタル爆弾落としたりガス兵器使ったりカスゴミが取り上げた範囲だけでも何でもありの酷い有様だった
オマケに贅沢三昧してたと今回の転覆でわかったからクソofクソでOK
現地人にとって反体制派はヒーロー」との書込みに座布団3枚。

ハマスやヒズボラを野放しにしていた政府など潰されても文句は言えない。パレスチナ本国(ヨルダン川西岸)さえハマスを非難していた。

シリアの強制収容所が開放されたが、幼児まで収容していて反政府組織が驚いていたではないか？

毒ガスを頻繁に使用していたアサド政権。

国内の反政府勢力だけで無く、周辺国も被害にあっていた。

日本に来ている(長期不法滞在している)輩のイスラム教徒を見てみろ！勝手に土葬したりとデメリットの方が多い。

他方、日本とユダヤ民族とが相性が良いのは、ルールを守る民族性や日本人が失われたユダヤ10支族の可能性が高いから似ている生活習慣が多いのかもしれない。

「帝」は音読みならば「テイ」であるが訓読みの「ミカド」は何処から来たのか？

因みに2千年以上前のイスラエルの話言葉はアラム語でありヘブライ語では無い。ヘブライ語は「書き言葉」だった。日本人も「何々で候など」会話では使っていなかった。

そのアラム語で、1人称は「ミ」と発音するそうだ。そして失われた10支族の一つに「ガド族がいる、「お前は何者か？」と問われ応えて「ミ→自分、ガド→部族名で応え『ミカド』」となったそうだ。かなり説得力のある話だ。

埴輪にユダヤ人ソックリのモノが出土している。

更にその後渡ってきたユダヤ人は「秦」氏が有名だ。

京都の葵祭や太秦などの地名もヘブライ語が元だそうだ。

日本人がユダヤ人を心情的に支持するのは何かを感じ取っているかも知れない。