沈む香港、富が集まるシンガポール

わ香港紙・明報は３日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）がアジアの拠点を香港からシンガポールに移し、香港の人員を大幅に削減すると報じた。中国・香港両政府による統制強化が影響しているとみられる

https://www.yomiuri.co.jp/world/20240504-OYT1T50056/

世界の金融センターとして地位から没落した香港。中国共産党にとり美味を自ら損失させた。英国との約束通り50年間一国二制度でいれば未だ金融センターとしての地位は残っただろうに。

「シンガポールは（香港とかからの）移転先で恩恵受けてるなぁ 」との書込みに座布団1枚。村上ファンドの事件で日本の財務当局からの圧力をハネつけた事で、世界中のタクスヘブンを利用したい金持ちがシンガポールに預金した。

香港の隣？だった深圳市の経済的沈没は隠しきれない。上海市もね。

「あ～あ中国本土だけじゃなく香港も終わりか 

これは中国の終わりって一気にきそうだな 
中国人の入国禁止、中国人の日本強制退去は必要になるな 
必ず中国人が日本で犯罪の限りを尽くすようになる 
中国人が日本の制度を悪用して金儲けしいているようだし」との書込みが秀逸。

ソースは読売新聞か？朝日新聞や日経新聞や東京新聞(中日)では報道しない自由を行使している。

「香港などとうの昔に終わっている。国家安全法が吹き荒れどこよりも中国 
そしてその時から没落は激しい 
香港上海深圳は壊滅」との書込みに座布団3枚。わざわざ北京の人民海保軍を派兵してまで欲しかった国際貿易センターとしての香港。そのメリットを自ら潰す中国共産党。自らの足を食うタコの様だ。

「まぁ中国はもうダメだよガチで 

上海も北京も廃墟だらけだもの」との書込みが秀逸。