ネット上の書き込みの中にあったモノである。言いたい気持ちは理解できるが、数値は類は伏せるべきではないだろうか?
中国軍事委員会での一幕
議題は日中戦争(一同驚き雰囲気が変わる)会議にはミンス提供の自衛隊関連の映像がふんだに使われた。開戦強硬派の習側近は中国軍戦車と日本の10式戦車の圧倒的な能力差にまったく反論できなかった。また対潜水艦哨戒システムやP3CがP1ジェットに切り替わることによって南シナ海も原潜の危険ゾーンであることが判明。中国の予想をはるかにこえたもので、中国海軍は東シナ海はもとより南シナ海でも自由な行動はできないことがはっきりとした。 中国海軍は2004年の漢級原潜の事件についても、つい最近までどうして出港から帰港まで探知されていたのかわかっていなかったようです。センサーや機雷封鎖についても全く念頭になく、日本侵攻には欠かせない対策が全くないことが露呈した。機雷敷設について陸軍は1000個もの機雷敷設には半年はかかるだろうという認識しかなく日本の能力は航空敷設をフルに使えば○日で完了するという答えに絶句。完璧な衛星情報と、海中センサー管理体制は対日強硬派を静まりかえらせた。尖閣への海軍艦船の航行は避ける、香港の民兵尖閣上陸行動は阻止するという対応を確認した。習のこの対応について人民解放軍は大きな不満をもったようだ。防衛識別圏の設定とか安重根記念館等の問題は戦略変更のあらわれなのだ。
ソースは不明であるが、上記の文は私も聞き及んでいる事が多数ある。この情報は公開してよい情報なのか?特に機雷敷設能力は守秘義務違反の情報ではないのか?このblogでは数値を伏字にしたが。
自衛隊の能力については、日本国民が知らないだけでかなりの戦闘力が国際的にも評価されている。ただ大きな欠点が2つほどある。
その1が、経戦能力である。何日間戦闘を継続できるのか?ここに大きな欠点がある。その2が、より大きな欠点である、政治家や国民の支援が低いと言う欠点である。民主党政権のように初から反自衛隊みたいな政権では国は守れない、また反日で食べているマスコミに洗脳された国民が多数派になると国は守れない。3000年前の中国の諸子百家の一人管子が、「どんな堅固な要塞があっても不戦の思想が国民に蔓延すれば要塞は役にたたない」みたいな事を述べている。3000年の風雪に耐えてきた思想である。
現在の左翼は自分の主義主張の方が日本国民の生命・財産より重い。反論もあるだろうが、従軍慰安婦捏造記事などその良い事例である。日韓基本条約で総ての補償問題は解決している。条約を何と思っているのか?左翼や半島人は。「個人の補償問題は別」とノタマウバカ!日本に内政干渉の非を犯させたいのか?国際法のイロハぐらい勉強して意見を言ってほしい。
おっしゃるとおり、左翼の話は主義主張が全てで現実味がない。子育てしている大切な時期にこういうことを知ることができて良かった。