【ウィーン=田中孝幸】シリアのアサド政権の崩壊に伴い、半世紀にわたって同政権が自国民に対して続けてきた壮絶な抑圧の実態が明らかになりつつある。政治犯への拷問が横行する刑務所から解放された中には子どももいたとされ、人権侵害のひどさに衝撃が広がっている。
骨と皮ばかりに衰弱、40年以上拘束も
シャーム解放機構(HTS)などの反アサド武装勢力は国土の制圧に伴い、政治犯らが拘束されている各地の刑務所から...(以下有料版で,残り850文字)
日本経済新聞 2024年12月10日 4:48
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR09CPD0Z01C24A2000000/
骨と皮ばかりに衰弱、40年以上拘束も
シャーム解放機構(HTS)などの反アサド武装勢力は国土の制圧に伴い、政治犯らが拘束されている各地の刑務所から...(以下有料版で,残り850文字)
日本経済新聞 2024年12月10日 4:48
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR09CPD0Z01C24A2000000/
赤軍派と仲の良いマスゴミは驚いているのではないか?反イスラエルで共闘していたシリア。
後ろに露がいた事は公然の秘密だった。未だに共産主義の夢から覚めない日本のマスゴミ。
共産主義国で一応国民が幸福と思えるのは、ベラルーシとベトナムぐらいではないか?
キューバや中国を経済が破綻し悲惨な状況たしね。他の共産主義国家も大同小異で悲惨な様だぞ!
「チャウシェスクみたいに国民に嬲り刹されなかっただけでも御の字やろ 」との書込みが秀逸。
「主権争いで内戦が始まる
シリアの本当の地獄はこれから」との書込みが秀逸。その状況に恐れる中華人民共和国。「反対派が今度は第2のアサドになるんか」との書込みに座布団1枚。
アサド大統領はモスクワに入ったそうだ。露が自慢げに報道していた。
韓国国籍を持つ自称在日朝鮮人で、現在は反ヘイト運動家(笑)の辛淑玉氏はこう述べていた。
「(日本が北朝鮮を叩き潰す戦争を実行して、)日本のミサイルが落ちる先には、ひょっとしたら私の親戚が、あるいは拉致被害者とその子供たちがまだ生きているのかもしれない。そう考えたら私には(『戦争をやって北朝鮮を滅ぼせ』とは)言えない。」(「拉致と日本人」{蓮池透・辛淑玉/著2018刊}より)
僕はこう読み換えた。
「『東京の街中でマシンガンを乱射して日本国民をテロっちまえ。』『東京の地下鉄にサリンを撒け』『日本人拉致を再開する。その工作員のサポートをしろ』『日本への麻薬や覚醒剤の密輸で、国家予算を捻出する。その保管や輸送を実行せよ』などと北朝鮮政府の代理人・工作員に命じられて拒否したら、ひょっとしたら私の親戚が政治犯収容所か山間部の僻地へ送られてしまうかもしれない。そう考えたら私には拒否する事は出来ない。」
確信犯だろうと北朝鮮に人質となった親族の為だろうと同じ事だ。こいつらは徹底的な国家的な弾圧の対象にするべきだ。防犯や国防などの危機管理の分野では「疑わしきはクロ」だ。