社会科学上の不満

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国連の鼎軽重を問うトランプ次期米国大統領

2024-11-15 00:00:00 | 外交と防衛
トランプ大統領は、
アメリカがWHOから脱退すると発表した。 

トランプ大統領「WHOは、
米国が資金を提供し、
中国が所有し支配する、腐敗した
グローバリストの詐欺組織にすぎない。 

 私は、世界政府を導入するための口実として、
医療が利用されることを許さない」


中国の手先となっているWHO、当然の結果だ。武漢ウィルス(新型コロナ)の責任を中国取らせるといっていたトランプ次期大統領。

【緊急】
WHOの政府間交渉会議は、
11月11日(月)に会合を開き、
「パンデミック協定」を採択することを期待して、
12月16日(月)の特別総会を招集する予定。

2025年1月20日にトランプ政権が発足する前に、
「パンデミック協定」の採択を急ごうということ。
交渉が秘密裏に行われ、交渉に参加することを許された
400人の「利害関係者」の利益相反がある。
これらの交渉への国会議員や国民の参画は不可欠!


WHO特別総会の開催挫折

パンデミック協定採択に向けて目論まれていた
WHO特別総会は、ロシアなどを中心とする
世界の多数派の努力や、トランプ当選・共和党躍進の
影響を反映して、開催されないことが決まりました。

BABSやワンヘルスに加え、
国連やステークホルダーと連携して
各国を監視する監視委員会などが
強く拒否されています。

さあ、どうする日本政府!


運営費も出して大して出していない中国等に好き勝手されてきたWHO。何処かでメスを入れる必要があるのは確か?
2番目多い拠出金を国連に負担している日本、中国より少なくて良いのではないか?
本来なら拠出金拒否したいのだが、敵国条項が残っている国連憲章。中露に日本再占領の口実を与えない事も重要。悲しいかな中論は常任理事国なのね!





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