昨日の続きです。
昨日の記事のリンクを貼りました☟。
おなじみバクストンの景勝地、丘の上のものみの塔と地理学の神秘現象そばでアニマル・スポッティング
昨日の記事には過去の記事のリンクがいっぱいです。
よかったら、ひとつひとつ開けてみて、私の大好きなバクストン Buxton 郊外のグリンロウ・ヒル Grinlow Hill(知る人ぞ知る景勝のポイント、ニセ城郭の塔、ソロモンズ・テンプル Solomon's Temple があります)周辺の美しい景観、奇景について読んでみてください。
ウシの囲いの絶景スポット前を通り抜けて、子ヒツジと母ヒツジの密集地に足を踏み入れます。
高い丘のてっぺんの狭いスペースタイヤをつるしたスリル満点絶景ブランコ....
子ヒツジの遊具ではありません。ここの農家の子供が遊ぶためのものでしょうね。
もちろん私たちの姿を見てヒツジたちはパッといっせいに逃げました。
べへへべへへ~とたいへんな騒ぎでした。
つきあたりの丘の頂上には別の農地らしい、広大な囲いがあって、やはりヒツジの数家族がのんびりくつろいでいました。
石をぎっちりと積んだドライ・ストーン・ウォールというイギリス北部の伝統的な塀です。
苔むしていてかなり古そうです。さわるとちょっぴりガタガタしていました。
囲いの中のヒツジたちは外のヒツジたちほど神経質で臆病ではありません。
それでも塀のそばにいるヒツジは人が近づくのを見るや否やさっと内側に移動します。
一番上の写真も同じ場所で(ほぼ同じヒツジを)撮りました。
ヒツジたちのいる牧場のずうっと向こうにはソロモンズ・テンプルが見えています。
「ウシのいる景観スポット」のある農家の裏側にまわります。
上の写真のたてものの左側が「ウシのいる景観スポット」です。
心配はいりません。
この農地を抜ける小道はハイカーや一般の通行者のために開放されている公道=パブリック・フット・パスなのです。
ソロモンズ・テンプルをめぐる景勝ハイキングコースに組み込まれたルートの一部です。
いたいた、子ウシを含むウシの数家族!!
ちょっと高いところから見下ろしていると次々と好奇心旺盛なウシが下に集まってきます。
大きな金属の樽(?)から突き出たパイプ(?)か何かのフタがわり(?)にゴム長靴がかぶせてありました。
下まで降りて同じ高さで見る!
やっぱり寄ってくるウシ!
かわいい!
ウシを見ている夫の背後からそっと近寄るヒツジ....
後ろで様子をうかがうもう一頭。
ひざの後ろ側にそっと鼻を押し付けてきました。
それどころか、頭と首の周りをそっと撫でても嫌がりません。
放牧されているびくびくヒツジと見た目も違う....どことなくがっしり、どっしり。
雄ヒツジだったんですね。
後ろの車の助手席で一部始終をしっかり見ていた牧羊犬が私たちに向かってわんわんほえたてています。
ウシ、それに今回はヒツジにまでさわれて大満足。
ウシのいる「景観スポット」をまた通ってもと来た道を戻ります。
目指すは丘の上のソロモンズ・テンプル。
車を駐車したのは丘の反対側です。
石灰の溶けだす妖しい小川そばでヒツジの親子を発見、水を飲んでも大丈夫なのか気になるところです。
蹄の跡がくっきりの足跡、発見。
頂上近くで、ひとなつこいウマまでおさわりしました。
丘のふもとにある乗馬クラブのウマが数頭、急こう配の斜面の頂上近くで放牧されていました。
特に私たちに関心を示して柵の内側を一緒にぽくぽくついてきたのがこのグレーの斑点のある美しい白馬。
散歩に来ているたくさんのよその飼い犬までさわらせてもらいました。
動物にさわって体温を感じる体験っていいですね。私はにおいまで好きです。
月並みな表現で恐縮ですが、本当に心が癒される気がします。
昨日の記事のリンクを貼りました☟。
おなじみバクストンの景勝地、丘の上のものみの塔と地理学の神秘現象そばでアニマル・スポッティング
昨日の記事には過去の記事のリンクがいっぱいです。
よかったら、ひとつひとつ開けてみて、私の大好きなバクストン Buxton 郊外のグリンロウ・ヒル Grinlow Hill(知る人ぞ知る景勝のポイント、ニセ城郭の塔、ソロモンズ・テンプル Solomon's Temple があります)周辺の美しい景観、奇景について読んでみてください。
ウシの囲いの絶景スポット前を通り抜けて、子ヒツジと母ヒツジの密集地に足を踏み入れます。
高い丘のてっぺんの狭いスペースタイヤをつるしたスリル満点絶景ブランコ....
子ヒツジの遊具ではありません。ここの農家の子供が遊ぶためのものでしょうね。
もちろん私たちの姿を見てヒツジたちはパッといっせいに逃げました。
べへへべへへ~とたいへんな騒ぎでした。
つきあたりの丘の頂上には別の農地らしい、広大な囲いがあって、やはりヒツジの数家族がのんびりくつろいでいました。
石をぎっちりと積んだドライ・ストーン・ウォールというイギリス北部の伝統的な塀です。
苔むしていてかなり古そうです。さわるとちょっぴりガタガタしていました。
囲いの中のヒツジたちは外のヒツジたちほど神経質で臆病ではありません。
それでも塀のそばにいるヒツジは人が近づくのを見るや否やさっと内側に移動します。
一番上の写真も同じ場所で(ほぼ同じヒツジを)撮りました。
ヒツジたちのいる牧場のずうっと向こうにはソロモンズ・テンプルが見えています。
「ウシのいる景観スポット」のある農家の裏側にまわります。
上の写真のたてものの左側が「ウシのいる景観スポット」です。
心配はいりません。
この農地を抜ける小道はハイカーや一般の通行者のために開放されている公道=パブリック・フット・パスなのです。
ソロモンズ・テンプルをめぐる景勝ハイキングコースに組み込まれたルートの一部です。
いたいた、子ウシを含むウシの数家族!!
ちょっと高いところから見下ろしていると次々と好奇心旺盛なウシが下に集まってきます。
大きな金属の樽(?)から突き出たパイプ(?)か何かのフタがわり(?)にゴム長靴がかぶせてありました。
下まで降りて同じ高さで見る!
やっぱり寄ってくるウシ!
かわいい!
ウシを見ている夫の背後からそっと近寄るヒツジ....
後ろで様子をうかがうもう一頭。
ひざの後ろ側にそっと鼻を押し付けてきました。
それどころか、頭と首の周りをそっと撫でても嫌がりません。
放牧されているびくびくヒツジと見た目も違う....どことなくがっしり、どっしり。
雄ヒツジだったんですね。
後ろの車の助手席で一部始終をしっかり見ていた牧羊犬が私たちに向かってわんわんほえたてています。
ウシ、それに今回はヒツジにまでさわれて大満足。
ウシのいる「景観スポット」をまた通ってもと来た道を戻ります。
目指すは丘の上のソロモンズ・テンプル。
車を駐車したのは丘の反対側です。
石灰の溶けだす妖しい小川そばでヒツジの親子を発見、水を飲んでも大丈夫なのか気になるところです。
蹄の跡がくっきりの足跡、発見。
頂上近くで、ひとなつこいウマまでおさわりしました。
丘のふもとにある乗馬クラブのウマが数頭、急こう配の斜面の頂上近くで放牧されていました。
特に私たちに関心を示して柵の内側を一緒にぽくぽくついてきたのがこのグレーの斑点のある美しい白馬。
散歩に来ているたくさんのよその飼い犬までさわらせてもらいました。
動物にさわって体温を感じる体験っていいですね。私はにおいまで好きです。
月並みな表現で恐縮ですが、本当に心が癒される気がします。