今日は、バンク・ホリデー・マンデー bank holiday Monday 、「銀行休日」と和訳されることが多いようですが、銀行だけではなく全国上げての休日です。
今日の話題は全く関係のない、ベーカウェル・タート Bakewell tart(上の写真)。
一昨日の、ピーク・ディストリクトの古いマーケットタウン、ベーカウェル bakewell を訪ねて、ベーカウェル・タートを買ってきた話題の記事のリンクです☟
駆け足のベーカウェル見物、教会とパブと早じまいの商店街のベーカリーでやっぱり買ったおなじみの....
かなりの部分を書き直しましたので、読んでくださった方もう一度読んでくださるとうれしいです。
昨日、スーパー、セインズベリーで買ってきた、出来合いベーカウェル・タート。
350グラム、(直径18センチ)4人で食べられるサイズです。私たち3人で食後のデザートに食べきりましたが。
2ポンド75ペンス(382円)ベーカウェルのベーカリーで買った手作りのものよりぐうっとお得です。
一番上の写真は、箱から出したところです。
この後、低温(160度)のオーブンで20分ほど温めます。
オーブンから出したところです。
あまり変わり映えしない.....?
ええ、まあ、冷蔵庫から出して室温に戻しただけでも十分おいしいはずですが。
アルミの入れ物から出して、ベーキングトレイに載せて温めるべきだったのですが、うっかりこのままオーブンに入れてしまいました!
うちの夫のアルミ皿取り除きひっくり返し秘術;ケーキ皿をかぶせて....
ひっくり返してアルミ皿を外す!
またまたひっくり返して今度はまな板に。
息子がとんでもない形に切って取ったため...
修正の要あり。
私の取り分にくさび型の切込みがあります。
ラズベリー・ヨーグルトを添えました。
みっともない切込みを隠して食べる。
温めたケーキ類に乳製品の添え物は不可欠です。
本当はウィップト・クリーム(生クリーム)かダブル・クリーム、カスタード・クリームがあるとよかったのですが。
工場製の出来合いですが、じゅうぶんおいしかったですよ!
バターの香りたっぷりのショートクラストに詰め込んだアーモンドペーストはねっとり、しっとり。
上に散らしたアーモンドのフレークは香ばしくサクサク。
けっこう厚いラズベリージャムの層が甘さをいや増しています。
ラズベリー・ペーストが混ざったヨーグルトの添え物は余分だったかもしれません。
ベーカウェル・タートはとってもイギリスらしいお菓子です。
イギリスの町のティールームで見つけたらぜひお試しください。
食後のプディング(=デザート)として出しているパブもあります。
ベーカウェル発祥であることを確認されているベーカウェル・プディング Bakewell pudding からインスピレーションを得て、イギリスのどこか他の場所で作られ始めたらしいこのベーカウェル・タート、比較的新しいお菓子です。
ベーカウェル・プディングとの共通点はアーモンドクリームとカスタードを混ぜたフランジパンが使われているということ。
見た目は全く違います。
あまり知られていない、今では忘れられたお菓子、ベーカウェル・プディングをぜひ食べてみなくては!
またそのうちベーカウェルに行って(目当てはもちろん家畜の競売!!!)閉まる前に「ベーカウェル・プディング専門店」に寄ってみるつもりです。
簡単な解説を載せたずいぶん前のストックポート日報の記事のリンクです。☟
人気のお菓子、ベーカウェル・タート、チェリーがあるとかわいさ倍増、限定販売入浴剤もあり
アイシングでトップを覆ったチェリー・ベーカウェル・タート。
真っ赤なグラッセ・チェリーが鮮やかでかわいい!
今日の話題は全く関係のない、ベーカウェル・タート Bakewell tart(上の写真)。
一昨日の、ピーク・ディストリクトの古いマーケットタウン、ベーカウェル bakewell を訪ねて、ベーカウェル・タートを買ってきた話題の記事のリンクです☟
駆け足のベーカウェル見物、教会とパブと早じまいの商店街のベーカリーでやっぱり買ったおなじみの....
かなりの部分を書き直しましたので、読んでくださった方もう一度読んでくださるとうれしいです。
昨日、スーパー、セインズベリーで買ってきた、出来合いベーカウェル・タート。
350グラム、(直径18センチ)4人で食べられるサイズです。私たち3人で食後のデザートに食べきりましたが。
2ポンド75ペンス(382円)ベーカウェルのベーカリーで買った手作りのものよりぐうっとお得です。
一番上の写真は、箱から出したところです。
この後、低温(160度)のオーブンで20分ほど温めます。
オーブンから出したところです。
あまり変わり映えしない.....?
ええ、まあ、冷蔵庫から出して室温に戻しただけでも十分おいしいはずですが。
アルミの入れ物から出して、ベーキングトレイに載せて温めるべきだったのですが、うっかりこのままオーブンに入れてしまいました!
うちの夫のアルミ皿取り除きひっくり返し秘術;ケーキ皿をかぶせて....
ひっくり返してアルミ皿を外す!
またまたひっくり返して今度はまな板に。
息子がとんでもない形に切って取ったため...
修正の要あり。
私の取り分にくさび型の切込みがあります。
ラズベリー・ヨーグルトを添えました。
みっともない切込みを隠して食べる。
温めたケーキ類に乳製品の添え物は不可欠です。
本当はウィップト・クリーム(生クリーム)かダブル・クリーム、カスタード・クリームがあるとよかったのですが。
工場製の出来合いですが、じゅうぶんおいしかったですよ!
バターの香りたっぷりのショートクラストに詰め込んだアーモンドペーストはねっとり、しっとり。
上に散らしたアーモンドのフレークは香ばしくサクサク。
けっこう厚いラズベリージャムの層が甘さをいや増しています。
ラズベリー・ペーストが混ざったヨーグルトの添え物は余分だったかもしれません。
ベーカウェル・タートはとってもイギリスらしいお菓子です。
イギリスの町のティールームで見つけたらぜひお試しください。
食後のプディング(=デザート)として出しているパブもあります。
ベーカウェル発祥であることを確認されているベーカウェル・プディング Bakewell pudding からインスピレーションを得て、イギリスのどこか他の場所で作られ始めたらしいこのベーカウェル・タート、比較的新しいお菓子です。
ベーカウェル・プディングとの共通点はアーモンドクリームとカスタードを混ぜたフランジパンが使われているということ。
見た目は全く違います。
あまり知られていない、今では忘れられたお菓子、ベーカウェル・プディングをぜひ食べてみなくては!
またそのうちベーカウェルに行って(目当てはもちろん家畜の競売!!!)閉まる前に「ベーカウェル・プディング専門店」に寄ってみるつもりです。
簡単な解説を載せたずいぶん前のストックポート日報の記事のリンクです。☟
人気のお菓子、ベーカウェル・タート、チェリーがあるとかわいさ倍増、限定販売入浴剤もあり
アイシングでトップを覆ったチェリー・ベーカウェル・タート。
真っ赤なグラッセ・チェリーが鮮やかでかわいい!