17歳の息子がマンチェスターのコミッコン Manchester Comic-Con(=コミコン)に行ってきました。

買ってきたのがピンクの「福袋」。その名もずばり、「lucky bag」。ナップザックとして使えます。
何が入っているか選べない、払った金額よりも値打ちのあるものが詰めてあるはずの福袋、イギリスにもあります。
ミステリー・バッグとかスペシャル・ディール・バッグとか、もともというはずです。
中味!

息子は大満足です。
これで20ポンドはお得だそうですが...私は何が入っているかわからないものに20ポンド、は高いと思うのですが。
日本のラムネが入っていました!
先日の博多ラーメンレストランで私が注文したラムネを一口飲んで気に入り、日本の食品売り場のあるマンチェスターの、大型中国食品卸売りスーパーに行って買ってくる、と言っていました。
福袋に入っていたなんて本当にラッキーです。
しかも製造会社が KIMURA。私たち親子の苗字と同じ。
「かわいい Ultimate Tofu Bag 豆腐バッグの決定打」というのがラッキーバックセットの名前らしいです。トートバッグのもじりでしょうね。
ところで、 tofu cute トーフー・キュートって日本のキャラクターじゃないですよね。トーフーは「カンフー」のように発音します。
かわいい動物キャラクターの前に鎮座する碁盤のようなものがもしかして、豆腐?
第一、豆腐ってかわいいかしら。
これ絶対、女の子向きセットですよね?!
息子はピンクのナップザックをしょって帰ってきましたよ。
ふわふわのウサギは「豆腐」キャラクターのひとつだそうです

息子は昔からぬいぐるみが大好きなのです。
「コスプレイ(コスプレ)」で入場する人が多いらしいのですが息子は普通のカジュアルで。
といっても、ピンクとベビー・ブルーのマシュマロ色の女の子用のフディーズ(フード付きトレイナー)と和風モチーフがプリントされたティーシャツ..と、コスプレに準ずるコミコン入場にふさわしい装いです。
ふにゃふにゃのウィンクするウンコまで入っていました。
kawaii poop と書いてありますがこれも、日本のキャラクターじゃないですよね?
poop は赤ちゃん用語でウンチの意味です。
「kawaii カワイイ」も、一部の人たちはただのキュートとは違うある種のニュアンスを伝え合う用語としてすっかり定着したようです。
ソフトクリームのようなとぐろを巻いたウンコの図柄は日本から入ってきました。
emojiの顔入りウンコのイメージが定着するまで、ウンコの定番図柄ってイギリスにはなかったような気がします。
息子が別に買ってきた、お気に入りのアニメキャラクターのラミネートでシールされたA4サイズの「ポスター」。

あれ、これ「下敷き」じゃないの?....違うか...
ちなみに、イギリスには下敷きがありません。
小学校から鉛筆ではなくボールペンでノートをとる習慣があるからかもしれません。
福袋に入っていたエビ握りずしのピンバッチ、私も欲しい!
規模がとても大きくて珍しいものをたくさん見られたというコミッコンですが、買ったものを見せてもらったほかはイベントそのものの説明はほとんど聞けませんでした。
小学生の時からのお友達とそのお姉ちゃん(オタク姉弟)と三人で行ったそうです。
お姉ちゃんは名前も正式に変更して男性として生きる選択をしたそうです。子供の頃にはよくあっていた彼女がどう変貌したのかかなり興味深かったのですが、息子に言わせると、ボーイッシュな少女からボーイッシュな女性に変貌しただけであまりインパクトはなかったらしいですが。
ウエイトレス、じゃなくってウェイターをしながらアニメーターになる勉強をしているそうです。

買ってきたのがピンクの「福袋」。その名もずばり、「lucky bag」。ナップザックとして使えます。
何が入っているか選べない、払った金額よりも値打ちのあるものが詰めてあるはずの福袋、イギリスにもあります。
ミステリー・バッグとかスペシャル・ディール・バッグとか、もともというはずです。
中味!

息子は大満足です。
これで20ポンドはお得だそうですが...私は何が入っているかわからないものに20ポンド、は高いと思うのですが。
日本のラムネが入っていました!
先日の博多ラーメンレストランで私が注文したラムネを一口飲んで気に入り、日本の食品売り場のあるマンチェスターの、大型中国食品卸売りスーパーに行って買ってくる、と言っていました。
福袋に入っていたなんて本当にラッキーです。
しかも製造会社が KIMURA。私たち親子の苗字と同じ。
「かわいい Ultimate Tofu Bag 豆腐バッグの決定打」というのがラッキーバックセットの名前らしいです。トートバッグのもじりでしょうね。
ところで、 tofu cute トーフー・キュートって日本のキャラクターじゃないですよね。トーフーは「カンフー」のように発音します。
かわいい動物キャラクターの前に鎮座する碁盤のようなものがもしかして、豆腐?
第一、豆腐ってかわいいかしら。
これ絶対、女の子向きセットですよね?!
息子はピンクのナップザックをしょって帰ってきましたよ。
ふわふわのウサギは「豆腐」キャラクターのひとつだそうです

息子は昔からぬいぐるみが大好きなのです。
「コスプレイ(コスプレ)」で入場する人が多いらしいのですが息子は普通のカジュアルで。
といっても、ピンクとベビー・ブルーのマシュマロ色の女の子用のフディーズ(フード付きトレイナー)と和風モチーフがプリントされたティーシャツ..と、コスプレに準ずるコミコン入場にふさわしい装いです。
ふにゃふにゃのウィンクするウンコまで入っていました。
kawaii poop と書いてありますがこれも、日本のキャラクターじゃないですよね?
poop は赤ちゃん用語でウンチの意味です。
「kawaii カワイイ」も、一部の人たちはただのキュートとは違うある種のニュアンスを伝え合う用語としてすっかり定着したようです。
ソフトクリームのようなとぐろを巻いたウンコの図柄は日本から入ってきました。
emojiの顔入りウンコのイメージが定着するまで、ウンコの定番図柄ってイギリスにはなかったような気がします。
息子が別に買ってきた、お気に入りのアニメキャラクターのラミネートでシールされたA4サイズの「ポスター」。

あれ、これ「下敷き」じゃないの?....違うか...
ちなみに、イギリスには下敷きがありません。
小学校から鉛筆ではなくボールペンでノートをとる習慣があるからかもしれません。
福袋に入っていたエビ握りずしのピンバッチ、私も欲しい!
規模がとても大きくて珍しいものをたくさん見られたというコミッコンですが、買ったものを見せてもらったほかはイベントそのものの説明はほとんど聞けませんでした。
小学生の時からのお友達とそのお姉ちゃん(オタク姉弟)と三人で行ったそうです。
お姉ちゃんは名前も正式に変更して男性として生きる選択をしたそうです。子供の頃にはよくあっていた彼女がどう変貌したのかかなり興味深かったのですが、息子に言わせると、ボーイッシュな少女からボーイッシュな女性に変貌しただけであまりインパクトはなかったらしいですが。
ウエイトレス、じゃなくってウェイターをしながらアニメーターになる勉強をしているそうです。