ネトウヨの第3法則です。
意志のないオートマトンなので、物理現象化しています。
ちなみに、第1法則は、家畜ジャパンは外国から力を加えられない限りアホになり続けるというもので慣性の法則と呼ばれるもの、
第2法則は、ネトウヨのアカウントが30匹あったら実数は1匹だと思え、というネトウヨ方程式です。
第3法則は、
アベ君がバカ政策を打ち出す。
「サヨク」が批判する。
ネトウヨがその逆張りをする。
という法則ですね。
(注:ネトウヨにとってはアベ批判者はすべてサヨク)
主権者として当然のことをしている「サヨク」の逆張りをするのですから、必然的に家畜になりますね。
主権者は、為政者がアホだった場合に戦わなければなりませんが、それを放棄しているわけです。
主権者であるためには自ら「判断」しなければならないわけですが、これは容易ではないわけですね。
それを放棄して家畜であることを選ぶ。
「国を愛するのが当たり前」「国の方針に従うのが足り前」というのはようするに、国のやっていることが正しいか、国民にとって良いことかの「判断」をしないということですが、実に日本的でもありますね。
判断するためには調べたり考えたり決断したりしなければならないし、主権者としての責任を引き受けたりしないで済むわけですから、当然「楽」ですね。
水が低い方に流れるごとく、無機物として物理的な法則に従うのみの生き方ですね。
いや、無機物ですから生きてないですね。
GPIFがアメリカのインフラに投資するという話、
ウヨさん達は、サヨクのデマだといいだしましたね。
ついには「年金をアメリカのインフラに投資するのは良策としか思えない」という怪物まで出ました。
とにかく反サヨクやっていればいいのだから楽なものです。もともと日経ですからね。サヨクじゃなくて翼賛新聞ですよ。
何もしないためなら何でもする体質ですから、まあ、こんなものでしょうかね。
こういうのは年金なくなったらどうするのでしょうかね。
やっぱりサヨクのせいにするのかな。
スウェーデンの副首相(兼環境相)が、面白いことしたんですね。
swedendeputy
トランプに対するカウンター。
これはトランプのような立場であの振る舞いだからおいらは面白いと思うけれども、
ネトウヨはおそらく思わないんだよね。
どういう違いなのだろう。あ、無機物だからか。
1970年ごろ
Cream - Sunshine Of Your Love
Otis Redding - The Dock Of The Bay
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