ってまだいるんですかね。ヤフーの話ですけど。
もう半年以上(西哲は9カ月近くかな)、全く見にも行っていないのでわからないんですが、他にすることなさそうだからいるのかな。
十数年間も哲カテにいながら、嫌韓本読んで「韓国が~~」になってしまった人。
まあ、大政翼賛の人になってしまうのは、自分がないからですよね。
ただ流行を追いかける人っていますよね。
自分がないので、着る服なんかも流行っていることが重要なんですね。
こういう人は業界にはたまらないですよね。
いいカモです。
「今年の夏は~~が流行ります」って言っていれば、商売が成り立ってしまうわけですから。
同じものを大量生産すればいいわけだし、美味しいですよね。
「来年はT型フォードが流行ります」でいいんだもんね。
2013年の秋ですかね、嫌韓本が流行ったのは。
特定秘密保護法に合わせて、本屋さんに出回った感じですね。
ようするに日本をそういう国にしたい人たちと、ただ何でもいいからカネ儲けしたい人たちの利害が一致した程度の者ですが、まあ、そういうのに乗っかる人間はかなり恥ずかしいと思います。
まだ何もない若いうちは仕方ないかもしれないけど、哲カテに十数年いるようなのが、そんなのにひっかかるんだからね。
何のために哲学のお勉強をしてきたんだか。
本に正解が書いてあると思ってるんだね。
悪いけど、そういうやつは哲カテにいてもしょうがないのよ。
本はあくまでも参考図書でしかないのであって、そこに書いてあることは、どんないい事であっても「よい道具」でしかないのだからね。
最後は自分で考える以外にないわけで。
まあ、思い返して見ると、長年居たのに、ろくな発言は見たことなかったわけで。
常にだれかに文句を言っているだけ。
1個だけいいこと言ってたのは、2006年か07年か「国家なんて単なる枠組みに過ぎない」という発言。
これはおいらが2003年に創価のトピで言ってやつで、彼はそのころ創価に文句言ってたからね。
ちょうど見ていたのでしょう。
つまりパクリ。自分の考えというものがないから。
しかし、アーレントの名前出してた人間が、悪の凡庸さそのものである大政翼賛に同調してしまうのだから、すげーよね。「がはは」ですよ。
いったい何を読んだのかと。
こういう大政翼賛くんが世の中を悪くしているんですよね。
こういう人が一人なら、ぼくもこんなとこで取り上げないんだけど、なにしろ大政翼賛くんだから、同じようなのが世に中にはたくさんいるので(彼のまわりにも)、あえて書いてみました。
あそこ用に使ってるブラウザがどうも調子わるくて、行ってないんですが、ごく最近バージョンがかわったのでひょっとしたら、大丈夫かも。
でも、めんどくさいんですよね。
悪口は本人の前で言うことにしてるんですが。


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