Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



昨日は想田監督が「レイシズム可視化プロジェクト」と称して、レイシストの人種差別発言をより多くの人の目にふれさせる作業をしていましたが、少なくとも先進国(爆)で、日本ぐらいレイシストが野放しになっている国は珍しいですよね。
というか唯一無二の国家ですよね。
アメリカにはもちろんたくさんのレイシストがいますが、人種差別発言をすればただでは済まないです。

在特会といういかれたレイシストの団体が出来て(他にも出来ましたが)、所謂ヘイトデモをやるようになった時、カウンターとして出てきたのがしばき隊などの団体です。
しばき隊に関しては、ときどき暴力的であるという批判があります。

もちろん、「暴力は悪である」という大前提があるうえで、しかしそれでもしばき隊などのカウンター行動に関しては、間違っていないと思います。
まずですね、「ヘイトデモ」が暴力なんですよ。完全に一方的な暴力。
これはですね、アメリカでは社会的に許されないしヨーロッパなら法的に許されないんですよ。
しかし、人権後進国の日本では、この「暴力」が許され続けているのです。
「ヘイトデモ」は警察の許可のもとに、警察の保護を受けて行われています。
これ以上性質の悪い暴力はなかなかなかありません。

この完全に一方的な「暴力」は、一度始まるとそう簡単には止められません。
始まってしまったら、それを止めるには相当な力が必要です。
方法としては、
1、殴り返す
2、別の暴力(的なもの)で抑え込む
3、圧倒的な数で、抑え込む
4、法や権力で抑え込む

3、4は2の中に含まれてもいいですが。

日本におけるヘイトデモの場合、1はあり得ないんですよ。
彼らが「被害者」であるうちは同情されるが、自己主張をした途端にバッシングが始まるわけです。
それが日本のマジョリティの意識で。
「日本に同化していないお前らが悪い」てなことになります。
だから「殴り返す」方法は除外。4ももちろんないわけですよね、今の日本では。
ヘイトスピーチ規制法(名前違いますけど)がこの前の国会で提出されましたが、否決されてます。自公が反対ですから。
そういう国です。

残りは2番か3番なのですが、最初のうちはカウンター側の集まりが少なかったわけで(当然知る人が少ないですから。)3番も当初は無理。
だから2番なんですよ。
まあ、ヘイトデモをやっているやつらをやっつけるのではなくて、「ヘイトデモをやめさせる」のが目的である間は、セーフでしょう。
今は、カウンターに人が集まります。ヘイトスピーチより大きな声でレイシスト達に「帰れ!帰れ!」という声を浴びせることが出来ます。3番が可能になったと。

という具合にしばき隊には肯定的ですが、だからと言って、彼ら常に正しいと思っているわけではありません。
しばき隊のリーダー(?)の野間という人は、いいことはしているけれども、一方でかなりおかしい。
これは、鄭玹汀という人のSEALDsに対する批判への対応が主に異常と感じたんですが、なんというか人種差別バカと戦ってきたことで、いろい過激になっているのでありましょうかね。

だがしかし、高島なんだか弁護士の言うことには少しも同意できないですけどね。
ツイッター上で違反ではないブロックツールの使用はそれを勧めたのが誰であろうと関係なく、ブロックツールの使用目的と機能の問題です。
そのツールを使用することのメリットがデメリットを上回っていると判断しているから使用しているのでしょう。
まあ、あのとち狂ったレイシストとセクシストの攻撃を高島弁護士がことごとく撃退してSEALDsのメンバーがスムーズにツイッターを使用できるようにするなら、おいらは高しま弁護士への応援・賛同することはやぶさかでなくもないですけどね(笑)

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以前、WEBサカってやってましたが(一応まだやめてはいないです。ほぼやってもいないけど)、かなり前から選手の入れ替えがさっぱり出来なくなってきたので、ワンフトというのにシフトしてまふ。
後発のBチームのほうが成績いいんですが、先週からAチームのメンバーがすごいので、ここに書くという暴挙に出てみました。

先週がこんな感じ。
ピーター・シルトン
ジョルジーニョ
フランツ・ベッケンバウアー
コロ・トゥーレ
スチュアート・ピアース
ヤヤ・トゥーレ
ルイス・エンリケ
ジエゴ
アダム・ストレイス
ヤン・コレル
マリオ・マンジュキッチ

今週はここから、
ヤヤ・トゥーレ→パトリック・ヴィエラ
アダム・ストレイス→アリエン・ロッベン
という異動がありました。
(控えの選手は省略)

選手の名前は実名と変えてまして(似てるような似てないような名前)、プロフィールとイラスト(似てます)から、元のモデル選手を判断するんですが、このところすぐわかる選手が連打しまして。
(スチュアート・ピアースがサイコ・ストラングラーズになっているのが結構受けます)
で、やっぱりベッケンバウアーがあくどい。1年目はリーグのベストイレブンだけだったんですが、2年目はタイトルごっそり。
おそらく見た瞬間わかるレベルの選手のそろい方では、今、ワールド(500チーム以上)で一番なんですが、それでもリーグで2位。。。
(Bチームは1位)
今週で5人ほどいなくなるので、もうこんなに面白いメンバーは来ないと思いますが、せめて今週はいい成績を収めたいどす。

一応、攻略法はですね、日曜日にチームを作って、チケットはdiv1で4位以内に入れるようになるまで使わない。
S確定チケットは、使う場合でも基本的に週に1枚。選手入れ替えの際に最初に使う。
おおよそ有力な選手が確定してから、それに合わせてフォーメーションを決めて、さらにそれに監督を合わせる。
全然チケットが取れない場合は、一旦降格して違うリーグを目指す。
日曜日以外は1日5分もかかりません。

って、しょうもない話ですみません^^

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っているかどうか知りませんが、その人は生きている価値があるとは思えません。
そんなこと言うと、杉下右京さんあたりに「生きる価値の無い人なんて一人もいませんよ」とわなわなとふるえながら言われてしまいそうですが。

国立大学の学費が40万円上がるそうです。
大幅アップの話は以前からしてましたが、40万円アップだそうで。
今はおおよそというか平均が53万円台だそうで、これプラス40万円です。

一方、デンマークは学費はもちろん(大学院まで)無料ですが、それとは別に大学生には毎月おおよそ8万円ほど支給されるって。
駐日デンマーク大使館が言ってます。
まあ、ヨーロッパのあの辺はだいたい無料か(日本と比べたら)無料同然ですからね。

学費の高さは超1流ですが、以前も書いたとおり、OECDの30カ国で、唯一学費が無料でもなく給付型奨学金もない国です。
育英会の奨学金で大学4年通うと平均で500万以上の借金になります。有利子負債ですからね。
これは今までの数字。これからはさらに160万プラス利子の分が増えることになりますね。

これだと意欲や能力があっても、無理ですよね。まして大学院は。
研究者としてやっていける能力があっても、経済的に無理です。

これだけでも酷いのに、人文系廃止を目指したり、道徳を教科にして曽野綾子なんかがそこに登場。
そしてアホな歴史教科書を推し進める。
これから教師を3万7千人減らす予定です。
もう絶望的な国家となっております。

ここまで学問や知性を憎む政権はポル・ポト以来かと思いますが、これを支持する教育関係者っているんでしょうか。
もしいたら早く死んでください。
そのほうがお国のためになります。「アベ・ジョンウン様マンセ―」と叫びながら死んでください。
急ぎ願います。
こんなこと言うと杉下右(ry

日本がこれから長い暗黒時代に入りますが、それは安倍政権を支持するあなたのせいですからね。

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高校の強歩大会で倒れて亡くなった女子生徒がいるそうです。
いろいろと言われておりますが、過去に体育の時間に30分走って意識を失ったことがあるようですね。
それで検査をしたけど異常が認められなかったので強歩大会に出場したと。そして倒れたということですね。
「検査をしたけど異常がなかった」というのが不思議ですよね。
30分走って倒れること自体が「異常」です。検査ではその原因が見つけられなかった、ということで、異常がなかったことにはならないんですけどね。
30分走ったあとで、疲れたから昼寝したとかじゃないんですからね。
かなり気持ちよく眠れそうではありますが。(起きた後は体がバリバリ)

13キロなんだから距離的に大したことはないとか、「強歩」といっても実際には走ったんだろ、それが問題だ、とかネットでは様々な意見がありますが、おそらくそのあたりはあまり関係ないです。
ある程度の長い距離を走ること自体は一般の生徒には普通のことだし、
距離についてはうんと長くなったらゆっくり走りますから、息は上がらないしそんなにきつくないです。
どうやら小雨が降っていたために午前中で終わらせたかったということで、ひょっとしたらこの辺りには問題があるかもしれません。
女子の13キロで制限時間が1時間半なら結構きつい人がいるのでは?
「競歩」ならものすごいスピードですからね。

やはり、倒れたことがあるのに原因がわからないまままた走らせた、しかも長い距離(長い時間)を走らせたのが問題かと。

ちなみにおいらの出身の高校は、このあたりかなりブラックで「強行遠足」の名前で毎年やってます。
おいらの時代では男子が70キロ超、女子は40キロ超の距離を走ります。
だいたい体育の日の前にやってるんじゃないですかね。今でも。
この強行遠足の前に、9月の終わりごろには「マラソン大会」で10キロ走るんですけども。

70キロっていうのは1年生には意味のわからないレベルの距離なので、割と前のほう走ってると先輩が、「ペース配分を考えろ」って言って来るんですが、牽制してるのか親切心で言っているのかわからない(笑)
いや、親切心でしょうけどね。
おいらはアクシデントで途中から足が腫れてきまして、一歩くごとにズキッと痛んで、リタイヤするつもりだったんですが、なんかゴールしてしまって。
男子は午前4時にスタートして、制限時間が12時間なんですが、午後3時50分ごろにゴール。
途中ですね、関門で食べた梨がうまかったです。水分たっぷりだし、疲れてるからものすごく甘くて美味しい。
アベジョンウン様なら「ジューシーでおいしい」っていうところでしょうが。あいつは乾物でもジューシーって言いそうだからね。
お汁粉が出る関門があるんですが、遅すぎてもうお汁粉なかったのでした。
ゴール地点ではうどんがでるのでたべようとしたけど、全く食欲がわかず食べられませんでした。
足の痛みをずっと耐えていたので気分が悪くなっていたのでした。
2日間(休みだったし)、寝たきりでした。
その後行った病院がまたあれで、数か月いろいろ大変でしたが。

2年生の時は、「ペース配分を考えろ」の忠告にしたがって(笑)、はじめは超スローペースで入ったんですが、だんだん順位が上がるし、前の人を抜くのが面白くて、後半ペースを上げたらちょっとつかれました。
疲れたところがちょうどお汁粉の出る関門だったんですが、その時は早すぎてまだお汁粉出来てないと。
で、しばらく歩いていたら、おそらくそのあたりに住むだと思いますが、おばちゃんがジュースを持ってきてくれて、たぶん薄めのグレープジュースなんですが、これがとんでもなく美味しい。
いまだにこんなおいしいジュースは飲んだことがありません。
というわけでそのへんからまた走りだして、午前中にゴールして賞状もらいました。
ゴール地点のうどんは食べられました。

3年の時はテキトーな気分で走って、油断しすぎたのか脚がつってしまって、とほほな状態に。脚を冷やしてしまったんですね。
早朝4時のスタートで半分ぐらい行ったところで、少し歩いたんですが、その時に足を冷やしてしまったんだけど、そのまま走ろうとして、ばーんと足がつったと。
その後は、走ろうとするたびに脚の新たな箇所がつるので、結局、後半はずっと歩いていたんですが(脚がつったのは歩きには全く影響がなかった)、9時間ちょっとぐらいでゴールして全くつかれませんでした。
体力があまりまくっているのに「走れない」ことでかなり自分に頭に来てましたが。

で、おいらの出身高校の強行遠足における最大の問題点は、「完走しろ」圧力です。
「完走率」がクラスごとに順位として出て来るので、走ったからには完走しないといけないというプレッシャーが。
まあ、理由つけて出なきゃいいんですけどね。完走率には影響ないから。

本題に戻りますが、結局女子生徒が亡くなった件で、問題があるとすれば(というかあるけど)、一度倒れたのにその原因が分からないまままた走らせたことだと思います。
それ以外で運営の仕方に問題があるかどうかは、ニュースではわからないですね。
無理に午前中で終わらせようとしたとか、そういうのがあれば。
まあ、とにかく自分のペースで走るしかないですよ。
「無理するな」ってことで。

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シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(Sylvius Leopold Weiss)さんです。
バロック時代の作曲家・リュート奏者です。
ここのブログではパッサカリアで結構お馴染みです。

今日はですね、不意にメヌエットが聴きたくなって、ようつべ行ったら、竪琴の演奏が出てきたんですね。
こちら。
Menuett Anh.114 - Lyre

Lyreって竪琴なんですね。
ていうか、竪琴って普通はハープなんですけど、まあ、ハープは17世紀に出来たもので、その前はもっと小型だったでしょうね。
オルフェウスの竪琴が今のハープみたいにでかいはずはないだろうと。

などと思っていたら、なぜかふとアルペジョーネを思い出したんですが、アルペジョーネのために作られた曲って、アルペジョーネソナタしか知らないわけです。
こちら。(第3楽章のみ)
Schubert - Arpeggione Sonata mv.3
Cello: Mstislav Rostropovich Piano: Benjamin Britten

他にどんなのがあるのかと気になって調べて見たら、ブログミュラーのがあるんですね。
ピアノの教則本とかで有名な人です。
Brugmuller - Drei Nocturnes
これ、昔アルペジョーネ特集やった時にリンクした Osamu Okumuraさん関連ですね。

で、あとがなかなか見つからない。
ロンべルグという作曲家が作ったとwikipediaに書いてるんですが、チェロソナタしか見つからなくて、アルペジョーネ用の曲がわからず。
クラシックの辞典見たけど全く分からず。(古いし)
で、その辞典の次のロンべルグの次の項がワイス(ヴァイス)になっていて、そこでパッサカリアを思い出しましたと。
その辞典にはワイス(ヴァイス)の曲もさっぱり出ていなくて、ようつべで探すことにしたんですが、まず、出てきたのがシャコンヌ。

Weiss - Chaconne from suite 6
あ、いや、ものすごく似ているけど違う曲。
こちらは組曲6番の最後ですが、
お馴染みのやつはこちらに。
Weiss - Lute Suites N 4,5,6
(リュート)組曲13番の最後なんですね。
最初に、CDの曲目が出ていて、21分15秒過ぎ辺りを聴いたら、同じ曲でした。
これ、Michel Cardinさんという人が、ヴァイスの組曲をどんどんレコーディングしてるんですね。
おかげでわかりましたが。

そして、組曲6番のシャコンヌとパッサカリアの形式の何がどう違うんだという疑問が再び。
そこで、シャコンヌで検索してみたのですがさらに困ったことに、違う曲がでてきました。(そりゃそうか)
特に演奏が多かったのが
Weiss - Chaconne
これ。
重い曲です。

さて、あとから出てきたこっちの重いシャコンヌですが、なんか素性がよくわからない。
普通ですね、この手の曲は組曲かパルティ―タの中に入りますかね。(ヴァイスの場合、ソナタもありですが)
でも単独ってのはなかなかないだろうと。
とはいうものの、だいたいバロックの時代のものなんて、現代によく残ってるよね、という感じで、誰か親切な人とかこまめな人が、楽譜集めてきちんと整理しないとあかんわけですからね。
バッハのはそれで整然となったけど、ヴァイスの曲はあまり整理されていなかったというのが現実でしょう。
今回は、Michel Cardinさんのおかげでいろいろわかったわけです。
しかし、この曲はわからない。

それでもあれこれ見ていったら(検索に G minor も追加した)、なんと
Ciacona G minor
リュートのパート聴いたら同じ曲ですね。
これは、Duet reconstruction ってなってますが、もともとフルートとリュートのための曲だったんだけど、フルートのパートが紛失したと。
この演奏は作りなおしてみたということですね。
こんなときこそ大川隆法にヴァイスを呼び出してもらえばいいじゃないか!
それはともかく、曲としては、2重奏曲第4番の第6曲シャコンヌみたいなのかなんか。
資料が他にないのでなんだかわかりませんけど。
で、まあ、結局これもリュートはMichel Cardinさんの演奏ですけどね。

しかし、不思議ですね。このシャコンヌ、かなり演奏されてるんですよ、リュートの部分だけで。
2重奏曲の、パートの片方だけなのに。
曲の重い感じがバッハの長~いシャコンヌににてるから?

そういうわけで、
Tabei Weiss Passacaglia
お馴染みのパッサカリアです。

ほぼMichel Cardinさんのおかげでいろいとろ調べ付きましたが、ようするに禅宗のような感じで録音しているんですね。
ただし、Michel Cardinさんのまとめかたに異議を唱える方もいるようです。
この辺りは難しい限り。
ここはやはり大川ry(ry

昨夜ですね、これをここのブログにアップすべく投稿ボタンを押したつもりだったのです。で、そのあと間違いに気がついて、あちゃーーと思ったら、投稿していないことに気がついて、2重にトホホ。
今日はやり直し。

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あの有名な人権侵害大国のトルクメニスタンです。
報道の自由度はなんと178位です。
以前、ここで書いたエリトリアが180位(最下位)、北朝鮮が179位で、その次の国です。
わざわざ、そんな国にアベジョンウン様が日本の企業をぞろぞろ連れて出かけて行って、援助しちゃうよ~って、やってるわけです。
おカネを出すのは民間らしいけど。
天然ガスがほしいようですね。
その天然ガス、内陸のトルクメニスタンからどこ経由で持ってくるんだろうかね。
ロシアか中国かイランか?

核廃棄物の最終処理場をトルクメニスタンに置きたいのかね。
人権後進国同士でなにしたいんですかね。

イギリスでは、BBCの記者が習近平とキャメロンの共同記者会見で
「英国民は人権に問題を抱えた国とのビジネス拡大をなぜ喜ばなければならないのか」
という質問をしましたが、日本はわざわざ人権に大きな問題を抱えた国に行ってるわけで。
で、日本の記者クラブにBBCの記者みたいな質問できる人いる?


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このね、教育に対するおカネの使い方の日本との違い。
ちなみにフィンランドはもっとすごいですが。

駐日デンマーク大使館
単純に民度の違いです。

日本は、OECDの国の中で学費が有償で給付型奨学金がない唯一の国ですが、さらにこれから学費上げて、人文系潰して、先生減らして、愛国教育するってよ。
どう考えても未来はないです。

で、TPPに関してはどうなるかわからないけど、日本とアメリカの2国間で、日本をアメリカ(企業)の都合のいいようにするかもしれないわけですが、そうなると医療費がやばいよね。
あっちは民間の医療保険に入っていないと盲腸でも数百万かかりますね。
それだから民間の保険料も想像できそうだよね。保険会社は儲けるためにやってるんだから。

ちなみにおいらが心筋梗塞で5週間入院した時、もしも10割負担だったら、350万ぐらいだったですね。

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ジャスティン・トルドーさんて、ピエール・トルドーさんの息子じゃないですか。世襲なのね。
しかし、選挙に勝ったらいきなりIS国との戦いから撤退するというし、アメリカからのF35購入の予定を撤回。
日本の首相やってくれ。
必ずやオスプレイの購入もやめるに違いない。

まあ、カナダは中道左派政権になるわけですね。ふむ。

イギリスでは労働党の党首が民主社会主義者のジェレミー・コービンになったし、アメリカでも自称社会主義者のバーニー・サンダースさんが頑張ってるし、日本の周回遅れぶりが際立ちます。

ただし、アメリカのメディアがあれなところも露出。
民主党の大統領候補の討論会では誰が勝ったか、というのを各メディアが見た人にアンケートを取ったら、その結果はバーニー・サンダースさんが圧倒的だったんですが(NYTでサンダース勝利が64%、NBCで同84%、CNNでは同80%)、各メディアの「解説」は、ヒラリーが勝ったことになっていたと。
なんかこう田崎寿司郎的な立ち位置のやつがアメリカにも結構いるような。

で、さっきBSのニュースを間違って見ちゃったんですが、ヒラリーが公聴会で共和党の11時間に及ぶ追及をかわした、みたいなニュースやってて、なんだか予定調和的な薄気味悪さを感じましたが、日本のメディアは総じて同じ論調のようですね。
まあ、次も民主党の大統領になってもらわないといろいろ困るんでそこはいいんですが、しかし、なんか気持ち悪いなあ。

大統領選で、候補者に寄付が集まりますよね、で、バーニーさんの場合は、その寄付額の上位がことごとく労組関係、~ユニオンという名前の団体なんですが、ヒラリーは銀行、大企業。

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民主党はヒラリー・クリントンとバーニー・サンダースの戦いになるようです。
うむ。
負けたほうが日本の民主党の党首になるのでもいいんだけど。。

今日は小ネタの数々で。

パンティー高木に関して、週刊新潮がいろいろと面白記事を書いていますが、地元では必死に買い占める無駄に偉そうな人たちがいろようです。

ドイツ検察がフェイスブックを憎悪扇動疑惑で調査、だそうです。
ドイツは日本とは違うんです。

アンジェリーナ・ジョリーの「アンブロークン」という映画の日本公開が遅れたのは、日本のレイシストが反対したから、とガーディアンに報道されました。
Guardian
Angelina Jolie's Unbroken to be shown in Japan after racism protests
日本のレイシストは、かなり世界的に有名になっています。
まあ、「韓国人を殺せ」なんて人種差別デモを警察が許可して、その参加者も警察が守っているような国ですからね。

イスラエルのネタニヤフがホロコーストはパレスチナのせいとかもうネトウヨみたいなバカ発言したところ、ドイツは自分たちのせいだと言ったそうです。
ドイツは日本と違うんです。

あと橋下見苦しい。
橋下見てると、実に「今の日本」という感じがしますね。
ああいうのが通用してしまっている点で。

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もういろいろおかしなところがあり過ぎてうんざりですが、たとえば、「経団連」というのがありますね。
ほんとに腐ってます。
しかし、経団連的な組織は他の国にもあって、基本的に自分たちがおカネ儲けをすることが重要という点では同じですよね。
アメリカだと全米商工会議所などというロビイストグループみたいなのがありますが、ここがかなり腐ってます。
そんなもんですよね。こういう団体は。

日本の経団連は、現在すっかり調子の乗ってしまって話になりませんが、どうしてここまでになったのか、と考えると対抗する組織がないからですよね。
いや、あったはずだけど。
労働組合のナショナルセンターは、ずっとストなどはやっていないですよね。
もうバブルのころからすっかりおとなしい。
日本の労働環境が悪化し続けたのも、ここがちゃんとやるべきことをやらないできたからではないですかね。
ブラック企業が横行しているのも、非正規が圧倒的に増えているのも。
先日、最低賃金上げろデモがあったけれども、数は少なかったようです。
連合とか何やってるんですかね。野党に上から目線でもの言う前に、労働者のために戦ったらどうでしょう。
一般人主体のデモに、ノボリ立てて名前売ったって誰も支持しないと思うんですが。

政治家(特に与党の。)が腐ってるのも間違いないですが、やはりそれを監視する側がやることやってないからですよね。
もちろんメディアが世界一レベルで駄目だからなんですが、そのメディアの言うことを鵜呑みにしている素敵な国民がやはり問題なのでしょうね。

で、結局どうしてこういう社会になっているのかということについて、考えねばならないでしょうね。

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SEALDsのブロックツール使用に抗議しようキャンペーンとかやってるいかれた弁護士です。
「闇の勢力」などという言葉を使っている人ですね。
小学生でもなかなか使わないと思うんだけど(笑)
ブロックツールを使うのも使わないのもそれこそ自由だろ、ってことにしかならないんですけどね。
公人じゃないですからね。
すぐブロックする磯崎君と違って。

SEALDsに関しては、質量ともにすさまじい嫌がらせが続いてますからね。
手動でブロックしてるのでは間に合わないわけですよ。
防衛策としてブロックツールを使うのは当たり前ですが、それにアホな弁護士がケチつけてるんですね。

「ぶろっくやっちゃうよ君」ってやつですが、これは基本的にネトウヨをブロックするものなんだけど、武藤貴也議員が未成年(男)の買春した件で(しかも議員会館で)、やたらとホモであることをdisりまくったおくあきなんちゃらっていうのがいまして、あんまりひどいので、「ぶろっくやっちゃうよ君」がおくあきとそのフォロワーもまとめてブロックリストに入れたと。
「ネトウヨじゃないのにSEALDsにブロックされた」という人もいるとは思いますが、別に困らないでしょ。
具体的に不利益が出たわけでもないのに、公人ではない(大学生に過ぎない)SEALDsがブロックツールを使うのはけしからんといって、やめさせようキャンペーンというのを展開する弁護士は、なんかもうビョーキじゃないかと。
少なくともイタイ大人だよね。

高島章ってのが、また「論理的」という言葉使うんですが、こういう人はよくいますけど、本人が関わった議論もどきのものに関して「論理的」「冷静」「中立」という言葉を使うやつはだいたいアホです。
まあ、最悪なのは中立を装うやつですが(爆)
だいたい「闇の勢力」が論理的なんですかね。

傾向としては、丁寧語を使っていると、自分では「論理的」「冷静」だと思うようですが、全然関係ないです。
バカにバカと言わないでいることは「王様の耳はロバの耳」級にきついですよ。
言葉使いなんて、バッハの曲の演奏における装飾音みたいなもので、みんな同じでは気持ち悪いんです。

しかし、世渡りがうまいということは言えるかと思いますね。
SEALDsを叩いてる側に立っていれば、あのとち狂ったレイシストやセクシストの異常な攻撃は受けませんからね。
楽なもんですよ。権力者側からのプレッシャーもないし。
自分はいろいろ攻撃を受けていると主張してますが、まるで違いますよ。
アベの支持者のキ印ぶりは尋常ではないですからね。
まともな人間からはバカだと思われるけど、そもそもバカならそれは仕方ないわけで。

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「闇の勢力」(爆)なんてこと言ってるおかしな弁護士がいるんですが、ひどく調子が悪いので詳しくは今度ね。
今日は、というか今日もあきまへん。

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愛国ビジネスなどという言葉を使っていた残念な漫画家がいますが、人種差別とかやってて愛国もないでしょうに。
やはり「ヘイトビジネス」という言葉が似合っていると思います。
まあ、ちょっと甘いですけども。

嫌韓・嫌中本などを出している人、書いている人はもちろんそういうことになりますね。
アイヌ否定とか。

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「国あっての教育」などと思っているイケメンが今の日本にはやたら多いようです。
どういう脳の構造してるんですかね。

「神様は、最初に『国』を作って、それから教育システムを作って、最後に人間を作りました」
なんて珍創世記がどこかの星にあるのでしょうか。

国なんかあろうが無かろうが、子供に教育するのはこれ以上ないぐらい当たり前のことで、「難民になったから、子供には教育しません」なんてバカ親がどこにいるのだ?
生存のために最低限必要なことや、より豊かに生きていくための知恵など、教えるべきことが山のようにあるわけです。
本当に当たり前ですよね。

北海道教育委員会から、安倍批判の言説が入った文房具があるかどうか各学校で調査しろという超おバカなお達しがあったそうです。
これは普通に「どこの北朝鮮だよ」と思うわけですが、もしかして「安倍様万歳」とかだったらいいのかね。

そうとう気持ち悪いですよね。
それで、「国あっての教育」ってバカ言説はこれのこと言ってるんですね。
2重にバカでしょ。
まず「安倍=国」ではない。そして「国あっての教育」ではない。

こんなこと説明が要るのかね?って話ですけどね。

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ちょっと古いネタですが、難民への反応ワースト7に、どうどう、日本の○すみとしこという漫画家が選ばれました。
7 of the worst
ドナルド・トランプと同列ですよ。世界デビューですね。
この記事では「右翼」とあつかわれていますが、他の海外メディアではレイシスト扱いです。
ま、当然ですが。

しばしば幸福の科学のやつのレイシズム仕事を請け負っているようす。
本人はそれを愛国ビジネスと言っているようですが、ヘイトビジネスあるいは排外ビジネスですよね。
あまり有名にしたくないので、一部伏せ字にしました。いやもう有名になってますけどね。

FBでは「安倍首相を支える会」の管理人だそうで。
わかりやすいですね。
恥ずかしい国ニッポソ

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