医クラがどのくらい非現実的かということは、五輪に反対しないことでもわかりますね。
現実が見えていない。
もちろん、あの世界的にバカな検査抑制論などでもわかりますけどね。あんなに頭の悪い話はほかの国では出てきません。
PCR検査についての論文はたいてい「いかに工夫して効果的に運用するか」がテーマですからね。
診療のためもありますが、おもに防疫のためです。
そういう思考が医クラにはできないんですね。他国で検査抑制論などが出てこないところを見るともしかすると日本特有の現象なのではないかと思われます。
医クラといえばあの峰大先生ですが、どうもアベっぽいと思うんですよね。
やたらと自分は「専門家だ」という専門家風を吹かせて「だから自分の言うことは正しい」かのような主張をしていますが、
私は総理大臣なんですから
あんたの会社にもいるでしょ? 普段、誰かの言いなりになってる人間ほど、こういう物の言い方するよね。
尾身君がいくらでたらめなことを言ってもヨイショを欠かしません。批判しません。
国が何やっても批判しません。
いつも公的情報・公的情報と騒ぐ峰大先生ですが、毎度毎度間違っていますよね。
この人に似てる気がします。
安倍君
私が調べて私が適切であるということを申し上げたことはない
安倍君はバカで無責任だから、こうなりますね。
自分で調べられないし、確認もできないから出鱈目なことを垂れ流して、その嘘がばれても、自分の責任じゃないと。
自称専門家で研究者のはずなのに、自身では何もせず他人がやっていることにケチをつけて、かつ、流す情報は公的機関のもの。
公的機関が言っていることを垂れ流すだけなら責任取らなくていいですからね。散々間違ってきたのも全部公的機関の責任でしょうから。自分で研究して判断したものはないと。安倍君方式。
それなら専門家の意味がないんですけどね。
普通、研究者は自分で何かやりますよね。間違うことがあっても、敢然と研究するのが研究者です。
この人がすごいので。
ブロックさえているのであまり見かけないんですが(見かけるけど)
非科学の医クラの見本がこちら。
定理ですから
『「適用できない」って難しいですよ。定理ですから』PCR検査と抗原検査(富士レビオ)とベイズの定理(2021.4.27作成) #新型コロナウイルス
峰大先生とともに文化人放送局の常連と化している手を洗う○aka。
PCRにベイズを使うアレ。
去年の2月からPCR検査にベイズの2x2を使うおバカが医クラを中心として絶えず、もう本当に疲れましたが、まだ言ってるのがすごいですよね。
頭が悪いのはわかるんですが、いまだに変更できないのは何か思考の障害になるようなものでもあるんですかね。
定理だから何にでも使えると思っているんでしょうか。
じゃああれですか?PCR検査に、拡張されたベルヌーイの定理が必ず使えるんですか?
第2余弦定理とかも?
ああ、ゲーデルの不完全性定理 難かばっちりですよね?
もうね、根本的にバカなんですよ。
以下、本人の発言。
1年経ってもベイズの定理が理解できず、検査を増やすか増やさないかの2択でしか話ができない人が消えないので、真剣に義務教育で条件付き確率を教えるべきだと思います。
自己紹介でしょうか。
ちなみにハーバード公衆衛生大学院の臨床医向けのコースでは、条件付き確率を理解しているのは全体の30パーセントぐらい。ベイ図の定理に至っては10%も理解していませんでした。まあ難しいという気持ちはわかります。(もちろん疫学や生物統計学専攻はそんなことはない)
と。遠い目。
こちらはペン二郎氏
PCRにベイズ(単純な2x2表のもの)適用できないという話はさすがに何度か目にしてるはずなので、それでも問題点を抽出できないと言うことは適用条件について考えたことがなさそう。あの「算数」は、思い至るかどうかが重要で、理解自体はさほど難しくないです。どうせガチなベイズモデルの話じゃないし。
これに対して手を洗う○aka
ほう。PCRにベイズ(の定理?)が適用できないというのはどういうことなんでしょうか?
「適用できない」って難しいですよ、定理ですからね。
あと、「ガチなベイズモデル」の意味するところも是非教えていただきたいです。
正真正銘の○akaなのでしょうかね。
再度、ペン二郎氏
突っ込みが入ったので補足しますと、「ベイズ(単純な2x2表のもの)適用できない」というのは、「ベイズの定理」「ベイズ統計」全般を意味しているのではなく、「一部でベイズと言い慣わされてる2x2表を使った計算」という意味です。
両者の区別のため文末で「ガチな」と言っています。
まあ、手を洗う○akaはベイズの2x2のあの単純な奴がPCRには使えないということが理解できないんですね。それはPCRの原理を全く少しも理解していないからに他ならないからなんですが、そもそもベイズ推定は、サンプル数の少ない場合でもより確かな予測をするためのもので、PCRみたいに世界中で途方もない数の検査が行われているものに使うものではないんですが、まあ、わからんですよね。
学問をやるは無理でしょう。
Noguchi Akio氏の説明(例え)が的を射ているかと。
今日は木下喬弘氏の「『適用できない』って難しいですよ、定理ですからね」発言で完全に脱力してしまったのですが、彼は正三角形でもピタゴラスの定理が適用できると考えているのでしょうかね?
三角形というのは色々なものがあるのですが、直角三角形の場合に限って3辺の長さに特別な関係が成り立ち、これをピタゴラスの定理というのですね。だから当然ながら正三角形では成り立たない。
ぷはは。
いや、わたくしは直角3角形じゃなくても、ある頂点から対辺に垂線を下して直角3角形を2つにしてピタゴラスの定理を使って遊んでいましたが。
ソダシが負けてしまいました。折り合いが悪い馬なんですよね。いままでは一見完璧なレース運びで勝っていたので目立たなかったんですが、実は騎手とはレース中もかなり戦っていて、これでは2400mは無理じゃね?という感じで。
もともと血統的に距離不安あがあったので、とにかく道中で疲れないようにして脚をためる作戦がとれるかだったんですが、今日はもう折り合いも何もないめちゃくちゃさで。
スタートしてからすぐにステラリアに並びかけられて、かかってしまって、ずっとエキサイト状態。全然だめだった割にはよく8位で収まったと思います。ステラリアは13位ですし。
まあしかし、ソダシは勝たなさそうだと思っても何が勝つかは全く予想できませんでした。まるっきり。
ちびっこ。
Tchaikovsky - Violin Concerto mvt.1
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