Edison Lighthouse-Love Grows
昨日のこの曲きいてたら、なんかこう似たようなのを思い出したので。
この曲の５１秒からのところ。一般に「サビ」と呼ばれるところですけど。（本来は違うんだけど）
"There's something about her hand holding mine・・・・"からのとこね。
これと、
Teruhiko Aoi - あなただけを
１分１０秒以降の、「今よりすばらしい・・・」のとこ。
かなりそっくりです。
だから、どうだというわけでもないんだけど、ふと思ったもので。
（すんまそん。リンク間違ってました。。）
本題はこれからです。
↓この４０年以上前の曲、
Procol Harum - A Whiter Shade of Pale
これはだいたいおじさんおばさんは誰でも知ってると思いますが、
バッハの何をもとにした曲なのかという問題について。
おいらの場合、Ｇ線上のアリア（管弦楽組曲第３番のアリアでもいいけど）を思い出そうとする時は、たいていまず「青い影」のメロディーが先に出てきて、「ああ、こっちじゃないやつ」という風にしてようやく思い出すわけで、
当然、この曲がもとだろうと。
J.S.Bach - Orchestral suites No.3(BWV 1068) air
（始まりの低音部に注意して聴いてください。）
ところがですね、土曜日にこれの話を書こうと思って、一応、念のために検索したら、違うこと書いてるサイトが多いんですよ。
wikipedia（日本語版）までも。つうか、これは日本語のサイトが主に問題なんですけど。
説としては
（１）カンタータ１１４番「目覚めよと呼ぶ声がこきえ」
（２）カンタータ１１４番「ああ、愛しきキリストの徒よ、雄々しかれ」
（３）カンタータ１４０番「目覚めよと呼ぶ声がこきえ」
（４）管弦楽組曲第３番（ＢＷＶ１０６８）第２曲「アリア」（通称「Ｇ線上のアリア」）
とあるわけです。
（１）と（２）は明らかに矛盾しておりまして、（１）が間違いというのはすぐにわかります。
これ、なんでこうなったかというと、どうやらＣＤのライナーノートに（１）のように書かれていたからっぽいんですが、おそらくですね、１１４番と書いている人は、１１４番を聴いたことがない人だと思います。
まずですね、バッハのカンタータはかなりありますが、いずれも一つのカンタータの中に６～７曲（たまに８曲）あって、それぞれが一応違う曲です。
いったい第何曲と似てるのかと。そこが問題になるわけです。
カンタータの題名は一般に第１曲で決まるので、普通はそれなんだろうけれども。でも、聴いても似てないよと。
一方、カンタータ１４０番の場合、ちょっと面倒です。「目覚めよ～」というのはカンタータではやはり第１曲のタイトルなんですが、実は、「目覚めよ」で有名なのは、第４曲なのであります。
J.S.Bach - Cantata BWV 140 No.4(Sleepers wake)
第４曲ですが、これがオルガン曲に編曲されたバージョンがあって、
J.S.Bach -"Wachet auf, ruft uns die Stimme" BWV 645
こうなってます。BWV 645という番号も付いてます。
これは非常に有名なので、一般に「目覚めよ～」というとこの曲なわけですが、ちょっとあんまり似てないよね。
ただし、オルガンというのは結構ポイント高いですね。
プロコルハルムの演奏はオルガンですからね。
さて、世の中にはちゃんとプロコルハルムのサイトというのがありまして、そこから直接リンクしているサイトに、
Does A Whiter Shade of Pale quote Bach?
こういうのがあって、明らかに"BWV 645" と"BWV 1068"が出てきます。
楽譜が出てますね。
Ｇ線上のアリアについては、４声のうち真ん中の２声を抜いた形になってます。
J.S.Bach - Air from Overture No.3
ちょうど、おいらがＭＩＤＩを作り始めたときに、中の２つを抜いて作ったのがあるので（音が貧弱ですいませんが）、再び低音に注意しながら聴いてね。
低音のほうが、「レ、レ、ド、ド、シ、シ、ラ、ラ・・」と下がってくんですが、
原曲は、最初のレは「低いレ」で次のレは「高いレ」、次のドは「高いド」、次のドは「低いド」という順番で動いてます。
青い影のほうは単純に下降音階になってます。
（上のサイトの楽譜はアリアもその形になってますけども）
しかし、雰囲気はそっくりですね。
一方、６４５のほうも、楽譜が出てまして、これは、上のオルガンバージョンの16秒以降の部分です。
これをゆっくりにするとなんとなく近いって話ですね。
楽譜を見ると非常に似てるんですよね。
結論としては、バッハの有名な２曲を混ぜて使ったというところでしょうか。
ちなみに、英語のサイトあちこち見ましたが、カンタータの１１４というのは出てきませんね。おそらく、日本人の誰かさんが間違えたのが広まったというところでしょうか。
あ、忘れてた。
ひこうき雲 荒井由実
青い影を聴いて、音楽をやることにした人の曲です。
オマージュってやつですね。
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ゴンゾが上場廃止決定だそうですが、やっぱ今さらで盛り上がらないですよね。
まさか今日Ｓ高で買ったイケメンはいないよね。
つうか、日経先物で９９５０Ｌやっちゃった天才はいないよね。
まあ、こっちはいつかそのうち救出されると思うけど。
あと、日本エスコンに贈ります。
Van Halen - Jump
テガタージャンプ、ジャンプ！
いつものその１
ダヴィ、１６１００円、３９０円高
ケネ、５５０００円、１６００円高
リサ、８７７００円、２８００円安
レーサム、２７４１０円、４００円安
アセマネ、１１７５０円、１６０円安
ケネが妙に強いですね。最近、ケネほんとやくざな銘柄になってますね。
ダヴィの軍艦ビルは結局どうなったのでしょうか。そのまま１年延長？
真綿で自分の首を閉める作戦？
リサが、「福島銀行との成長支援および事業再生支援に関する業務協力協定締結のお知らせ」とか、あと他にも何か出してます。
他の不動産はフージャースがＳ高。東栄住宅がバカ上げ。
ランドもかなり上げました。Ｓ安はエスコンのみ。
目立って下げたのもプロパストぐらい？
あ、コスモスイニシアか。
いつものその２
東邦グロ、１２円、変わらず
テークス、４５円、変わらず
サニーサイド、１１８１円、４４円安
グリー、６７５０円、２６０円安
東邦グロが、有報の監査意見をもらったそうです。内部統制うんたらかんたらは意見もらってないみたいだけど。
まあ、これで監理ポスト抜けたら、大証がぬるいことの証明というべきかなあ。
もとはといえばパシ救済目的で東証がルール改正したのが原因だけど。
ｐｔｓはあんまり上げてませんけども。
しっかし、今月このまま終わったらなんとなくめしまずかも。
トラコミュ 株ってどうなの！？
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まだちびっ子だったころの話ですが、この年（１９７０年）の春にお引越しをしたのでいた。
父親の転勤です。もともとこっち（オホーツク海沿い）だったんですが、一時的に道南に行ってまして、またオホーツクのほうに戻ると、そういうことになったようであります。
日頃はテレビしか見なかったおいらでしたが（子供だし）、長時間車に乗っていたのでラジオというものをきいたのです。
そこで外国の音楽（流行歌）を聴きました。
（クラシックとかは聴いてたけどもね。）
で、そのとき（引越し時）のラジオで聴いた曲で記憶にあるのがこの３曲。
まず、１曲目。（音がちょっと大きいですから気をつけてください。）
The Shocking Blue - Venus
ショッキングブルーのヴィーナス。これが１番売れていたころでありますね。
音楽としては斬新ではないんですが（つうか、むしろ古め）、印象的なフレーズが。
しかし、こんな映像があるとは知りませんでした。
ようつべ恐るべし。
The Beatles - Let It Be
（この映像はリンクからは見ることが出来ないことが判明しましすた）
まあ、ぎりぎりリアルタイムでビートルズに接したというべきか。
歌詞が不思議でね。たぶん「Let It Be」といっているんだろうけど、そんな風には聞こえないというか。ははは
あと、当時ですから外国の歌手の映像なんてのはほぼ見ることが出来なかったけどビートルズは別格で、チラッとはみることができたわけです。
で、まあ、なんかひげのおじさんたちが歌ってると。それだけ。ははは
あと１曲は、これ。
Simon & Garfunkel - Bridge Over Troubled Water
ビートルズ同様にちょうど解散する時期だったんですよね。
まあ、そんなことは全然知りませんでしたが。がはは
しかも、こんないい曲をただ何気なく聴いていたのですね。とほほ
（おそらくこの映像はすぐに削除されると思います。）
そのあとですね、しばらくは聞かないんですが、夏に母の実家に行ったときに、そこで従兄弟とかがまたラジオを聴いてたんですね。
それをきっかけにそのあたり（夏）から秋まではそこそこそういうのを聴いていたと。
で、その当時の曲が、
Vanity Fare - Hitchin' A Ride
この笛の旋律が不思議で。歌ってる人たちのことはまったく覚えてないんですが。
これってパンフルートか何かですかね。
なぜか途中でヴィーナスのマネになってますけども。
Christie - Yellow River
こ、これも懐かしい。そうだよ、こんな曲があったんだよ。
これにいたっては、題名もグループ名も忘れきってました。
当時のヒットチャートを見ながら、たしかこの曲気に入ってたなあ、というのを数曲選んでようつべで検索しているのであります。
この２曲を聴いたのは、１９７０年以来です。
ようつべ恐るべし。
The Original Caste - Mr.Monday
こんなのもあったお。
Gigliola Cinquetti - Volano Le Rondini
まおさんが聞いたのはこれですね。
確かにこういう曲もあったなあ。
Edison Lighthouse - Love Grows
おお！こんなのも。シンプルないい曲じゃん。
最後は再び、ショッキングブルー。
Shocking Blue - Never Marry a Railroad Man
イントロかっこいー！！
ショッキングブルーいいじゃん。
ちなみにですね、最初に書いたお引越しの際、今の日本では考えられないようなとんでもない道を通った記憶があります。
単純に崖を削って道にしたというだけの場所がありまして、「恐怖の報酬」（１９５３）とかそういう世界みたいな。
まあ、あんな危なくはないけども道はひどかったです。高所恐怖症のおいらは死ぬかと思いましたよ。
少年の日の思い出シリーズでした。はは
ちょっと。今クリックしたらレットイットビーの映像は非公開になってるじゃん。
The Beatles - Let It Be
かわりにこれはどうかな？
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先日、ソブリンアセットの阪中氏がタイーホされたので、どうせだから「ＡＩＧビル９Ｆ」の特集をやろうと思ったけど、やっぱ無理だす。
取りあえず、検索するとこのように。
”ＡＩＧビル９Ｆ”
”ＡＩＧビル９階”
ロータス投資事業組合、ソブリンアセットマネジメントジャパン、株式会社リズデールといったあたりが有名ですが、今でも強引な勧誘とか未公開株とかそういう話とともに出てくる会社がありますね。はは
なんで怪しい会社が次々と出てくるかというと、
バーチャルオフィス
前にも書きましたけどバーチャルオフィスというのをいやってるんですね。
いくらでも「ハコ」を作れる状態だと。
そういうバーチャルオフィスでも有名なのが、ＡＩＧビル９Ｆなわけですが、これ見ると、サンケイビルの２７Ｆがトップに来てます。
ＡＩＧビルのすぐそばですが、面白いでしょ。
バーチャルオフィスだから全面的に悪い会社ということにはもちろんなりませんが、悪いことには使いやすいですよね。
普通の会社というと人がいないとおかしいんですが、いなくても出来ちゃうところが、まあ便利なわけですね。
「便利」というのは良いことにも悪いことにも便利なんですが、「会社」というものの性質上、このバーチャルオフィスは残念ながら、より悪いことをするの人にとって便利であることは否定できないように思います。
したがって利用者・運営者の倫理がより問われるわけですが、ま、そりゃ無理だと。利益優先だと。そういうことでしょうか。
サンケイビルというと産経新聞の本社があるわけですが、のんびりした新聞社なんでしょうね。
自社の周りで悪いことがいくら起きていても平気なんでしょうか。
あるいは国益に反してないという判断？
ま、それはともかくＡＩＧビル９Ｆは果てしなくてとても調べるきになれませんでした。
しかし、持ち主がかわっても９Ｆのバーチャルオフィスは継続するんでしょうかね。
トラコミュ 株ってどうなの！？
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まったく自分の都合で書いてますけど、昨夜のウクレレオーケストラの演奏で曲名のわからない曲があったので、調べたのです。
Ukulele Orchestra of GB - ？？
これの中の曲ですね。
基本のジョニーキャッシュについては、昨日の記事に追加で書いたんですが、あとのやつ。
Sunshine of Your Loveの次の曲、これがわからなくて悩みまくり。
この曲が流行ったときにリアルタイムで聴いていたわけではなさそうなんですが、しかし、歌詞ではなくて「曲」のほうは完璧に覚えていたわけで、これで題名がわからないのはちょっと眠れません。わら
記憶に残っているっぽいものとしては、たぶん女性が歌っていたこと、英語じゃなかったような気がすること、です。
あとは曲の雰囲気からして７０年前後であろうと。
英語じゃないというのはフランス語かイタリア語あたりなんだけど、フランスだと６０年代ならけっこう日本で流行っていたので探すのが大変。
しかし、曲の雰囲気的にはシルビー・バルタンあたりが限界。
他はたいてい、かわいいキャラで売っていたはずなので、あの曲は似合わない。
しかし、シルビー・バルタンは探してみたら、どうやら違うみたいということで、手詰まりに。
一応、英語ではないというのはなんとなくだからイギリスの歌手も入れてみたけど、結局浮かばない。
そこで、ふと思い出したのがオールジャパンポップ２０という番組の毎週の順位を記録しているサイト。
個人がやってるようで。（記録していた人たちがいたんですね）
それの７０年あたりから、ずっと眺めてそれらしい女性歌手をさがしたのです。
これは、あんまりいないから、それほど大変な作業ではないのです。
そこで見つけたのがジリオラ・チンクェッティ。イタリアですよ。ひょっとするとと思ってようつべで曲を聴くことに。
２曲目でキターーーー。
Gigliola Cinquetti - La pioggia
これでした。
しかし、「ジリオラ・チンクェッティ」の名前を見ても「キターーー」とは思わなかったのだから、やっぱりなんとなく覚えていただけなのでした。
さて、あとは、Smoke on the Waterのあとのサーカスの音楽みたいなやつ。
そういう路線から探すと、まず出てくるのがこの曲。レオ・セイヤーかスリードッグナイトか、ストーンズか。
Julius Fucik - Entry Of The Gladiators
誰でも聴いたことのあるこの曲はしかし、まったく違います。
次に出てくるのが、これ。
美しき天然
初音ミクか。。。それはおいといて、これはあれだよね、「かわいそうなはこのこでござい」の世界。
日本最初のワルツだそうで。
ワルツの癖に異様に哀愁が漂っているわけですが、日本では、こういうサーカスや見世物などの呼び込みの音楽を「ジンタ」というんですね。
この曲は似ているところがあるけど、ちょっと違います。
曲の雰囲気が違う。もっと明るいのだ。
メロディー的にはウインナワルツっぽいんだけど、なんかサーカスっぽいのはウインナワルツとはリズムの取り方が少し違うのかも。
ということで見当が付かない。なんとなく揺れる感じだけども、スケーターズワルツでもないし。
その、ウインナワルツというのは普通の３拍子とは微妙にリズムが違うのです。
日本はズンタッタだけど、ウィーンのはズタァッタだし、リズムの強弱のつけ方もかなり違うのだ。
しかし、ウインナかも知れないしそうでないかも知れないのでは、探しようがない。。。
取りあえず、
ハチャトリアンの曲とか、
Dmitri Shostakovich - Lyric Waltz
Dmitri Shostakovich - Second Waltz
ショスタコのこういうのとか、でてきました。これ、上のは結構似てるんだけどもね。
あと
Ian Ivanovici - Danube Waves(Donau Wellen)
これもよく聴くけど。
あとレハールとかヨハンシュトラウスの題名とメロディーが一致してないあたりのとか２０曲以上のワルツを聴いたわけですが、ふとwikipediaの「ワルツ」で調べてみようと思ったのでした。
通常は最も正攻法ですが、なにしろワルツってば、果てしない数があるわけで、これはむしろ邪道に近いと。
とりあえず、「主な作曲家と作品」を見ると、「フベンティーノ・ローサス」と「フランシスコ・カナロ 」って人はよくわかんない。カナロさんはタンゴの人だけども。
まず、「フベンティーノ・ローサス」さんから行ってみたら、
Juventino Rosas - Sobre las olas
当たりでした。。。あ、あっけない。。
あんまりサーカスっぽくないですね。というか、この「絵」が妙にぴったり。
揺れる感じは船ですか。むしろ舟歌系？
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こういう「当然、どこか逝くだろう」的な見方してると、どこも逝きませんね。。。
４月みたいに、もう今月はどこも逝かないんじゃないの？と思ったらすかさず中央コーポが逝って、もうＧＷ突入だから、さすがにお父さんはないよねと思ったところにライフステージなんて感じで、来るんですかね。
ちうか、今日は不動産祭りじゃん。
こういう日にどこか逝くのが不動産の醍醐味ではないかと。。。
あ、いえいえ。
コスモスイニシアの事業再建計画がのびたようですが。。。
そういうわけでいつものその１
ダヴィ、１５６５０円、１０３０円高
ケネ、４９４００円、４０００円高（Ｓ高）
リサ、８８３００円、６１００円高
レーサム、２４８１０円、２７１０円高
アセマネ、１１８１０円、６１０円高
「もう２度と戻ってこない・・・、あの楽しかった日々」なんてことにならなきゃいいですけどね。
レーサムは一時S高でした。
他のところでは、なぜかリビングコーポとサンシティがS高。
あとCREが妙に上げました。ゼクスは一時S高
ところで昨日、非上場だけどホテル・ルートインが事業再生ADRの申請したんですが、結構前から誰か言ってる人がいました。
どこの人でしょうね。
いつものその２
東邦グロ、１２円、１円高
テークス、４４円、１円高
サニーサイド、１１８０円、１０円安
グリー、７４００円、３００円高
グリーはずいぶん頑張りますね。これはびっくり。
しかし、今日もナスは強いですねえ。
ドル円は微妙に弱ってきてますが。
ところで昨日タイーホされた阪中ちゃんのソブリンアセットですけど、あれですよ。
前に書いたAIGビル９階ですよ。にこにこ
トラコミュ 株ってどうなの！？
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日経的には明日は上げそうな雰囲気になってますが、不動産的には、かなり恐ろしい時期ではないかと思います。
明日は２５日です。明後日は週末。来週の火曜日は月末。
世間ではソブリンアセットの阪中氏タイーホのニュースで盛り上がっておりますね。
いいことだと思います。
いつものその１
ダヴィ、１４６２０円、１７９０円安
ケネ、４５４００円、２１５０円安
リサ、８２２００円、４０００円安
レーサム、２２１００円、５５０円安
アセマネ、１１２００円、９０円高
日経はちょい上げだったものの業種別で不動産業は最も下落しまして、まあ、このあたりも仕方ないかと。
ダヴィは一時Ｓ安までいきましたが。
Ｓ高になったのは、総和地所、セイクレスト、ゼクス、ウィル、グローバル住販と。なんだこのメンバー。
プロパストもかなり上げてますよ。
一方、日本エスコンがＳ安。社債はどうなるのかな。。。
いつものその２
東邦グロ、１１円、１円安
テークス、４３円、１円安
サニーサイド、１１９０円、１９円安
グリー、７１００円、３０円安
東邦グロはだんだんしぼんでますけども。
阪中ちゃんのタイーホは影響あるんでしょうか。
ラオックスがわけのわからないＩＲ出してますが、今日はなんで爆上げしてたの？
んで、ダウがちょっと前に急に上げたようですが、なんで？
今日はＦＯＭＣ次第みたいな雰囲気でしたが、これは関係なく上げ相場みたいに見えます。
ヨーロッパが終わったあとで爆下げとかはさすがになさそう。
すいません。追加。
このところエスコンの社債の話ばかりしてますが、総和地所は今月がリミットです。
かつて、シーズクリエイトという会社がありまして（ｒｙ
ＹＯＺＡＮという会社もありまして（ｒｙ
東邦グロも審査中なんですよね。。。
なんか抜けそうな悪寒がしてたんですが、阪中氏タイーホって影響ないかなあ、と期待。
あと、ダヴィの軍艦ビルはそのまま１年延長になるのでしょうか。
トラコミュ 株ってどうなの！？
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結局、エスコンは朝から下げてそのまま終了。Ｓ安にならなかったのが救いですが。
昨日ｐｔｓで買った人はお気の毒です。
一方、先に事業再生ＡＤＲを申請したラディアですが、いくつかＩＲを出しました。その中でも最も目を引くのが、
「全部取得条項付種類株式を利用した発行済株式の全部の無償取得および消却（いわゆる100％減資）の予定について 」
というタイトルのものであります。
もちろん、この長いタイトルの中でも「（いわゆる100％減資）」という部分に多くの人の注目が集まるであろうことは容易に想像がつくわけですが。。。
括弧でくくられていながら最も重要な部分ですね。
簡単に言うとホルダーに対する死亡宣告と言うことになりますかね。
まあ、債務超過なわけだし、債権者に対して「債権放棄」を望む場合、株主のほうも「減資」は必須なわけですね。
それが一部なのが全部なのかの違いはあるわけですが、ラディアは全部だと。
しかし、ラディアは早いですね。
コスモスイニシアはまだ何も出てませんけどね。
イニシアもおそらく一部の債権放棄はあると思われるので、減資もまぬがれないであろうと思いますが、１００％減資の可能性は低いような気がします。
でも、併合で５分の１とか１０分の１とかにはなるでしょうか。
エスコンはどうなるかまったくわかりませんが。
つうかね、エスコンはその前に山があるんですよね。
社債償還まであと３日。。。。
宇宙戦艦ヤマトみたいでカコイー！
いつものその１
ダヴィ、１６４１０円、２０００円安（Ｓ安）
ケネ、４７５５０円、２４５０円安
リサ、８６２００円、２８００円安
レーサム、２２６５０円、２０５０円安
アセマネ、１１１１０円、１５５０円安
リサは昨日１万円も上げてるんだから、２８００円の下げならおいしいのではないかと。
なぜかグローバル住販がＳ高。
フージャースとラ・アトレがＳ安。アトレは何があったの？
フージャースはおそらく上がりすぎ感が出たのでしょうね。すごい勢いで上げてましたからね。
今日は全体にＳ安もＳ高も少なかったようです。平均でかなり下げた割りに、Ｓ安がわずかなのだ。
いつものその２
東邦グロ、１２円、変わらず
テークス、４４円、３円安
サニーサイド、１２０９円、（３８円高。昨日は取り引きなし）
グリー、７１３０円、４０円安
グリーはずいぶんと頑張りますね。
東邦グロはまた訂正を出してますが、なんなんでしょうね。
ちうかね、原油上がるなよ。世間の迷惑だから。
トラコミュ 株ってどうなの！？
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日本エスコンが最近流行りつつある事業再生ＡＤＲの手続き。
金曜日の騒ぎはこれのことだったのでしょうか。
しかし、事業再生ＡＤＲとはまた中途半端な・・・。いやいや
これ、先のことはわからないんですよね。
まだなにも確定したわけではないと。
おそらく２６日の社債の償還ができないのではないかと。
また、平成21 年12 月期第1 四半期末（平成21 年3 月末時点）における当社の有利子負債残高は、72,401 百万円であり、そのうち1 年以内に期限が到来する借入金残高は53,417 百万円となっております。さらに、平成21 年6 月26 日には無担保社債5,000 百万円、平成21 年7 月30 日には転換社債型新株予約権付社債3,325 百万円の償還を控えており、これらの返済を行うための資金調達が現時点で困難な状況にあります。
このように書いておりますね。
なお、この度の事業再生ＡＤＲ手続では社債権者は対象とされておりませんが、必要に応じ事業再生ＡＤＲ手続外で個別に対応させていただく予定です。
とも書いてますが。
５月１４日の決算は、
日本エスコンの決算（＆新日本建物の下方修正）
に書いてますけど、現金が２３億では足りなかったということですね。
このときに棚卸資産を大幅に固定資産に移してるんですが、これはどうなるのかな。
資産については、悪いところは出さないとね。
債権者にとって未知のリスクがあってはたまりませんから。
で、最初のコスモスイニシアもまだ具体的に何も進んでいないので、結局どうなるかわからんのだよね。
イニシアが「減資」するのは間違いないと思うけど。
ええとｐｔｓはなんか上げてるようですね。ははは
一方、日本エスコンのＩＲを受けて、ＪＣＲでは格付けの変更を発表。
ＪＣＲ 格付け情報 日本エスコン
日本エスコンのモニター(ネガティブ)を解除し、#BB-=>C/ネガティブ,#B+=>Cに格下げ 2009年06月22日
【事 由】
（1）09年6月22日、当社は産業活力再生特別措置法所定の特定認証紛争解決手続（事業再生ADR手続き）を利用することを公表した。当社は、事業再生実務家協会（JATP）に対して、事業再生ADR手続きの利用についての申請を行い、同日受理され、同日付で、JATPとの連名で、全取引金融機関に対して「一時停止の通知書（借入金元本返済の一時停止等）」を送付した。
（2）この度の事業再生ADR手続きでは、社債権者は対象とされていないものの、社債が債務不履行に陥る可能性は極めて高いと考えられる。このため、JCRは当社の格付けを「C」とした。
「社債が債務不履行に陥る可能性は極めて高いと考えられる」のだそうです。
そういうわけでいつものその１
ダヴィ、１８４１０円、１７１０円高
ケネ、５００００円、４０００円高（Ｓ高）
リサ、８９０００円、１００００円高（Ｓ高）
レーサム、２４７００円、３０００円高（Ｓ高）
１２６６０円、１２６０円高
レーサムまでＳ高ですね。ケネとかがやくざな値動きなのはわかりますが。
ケネもダヴィも一時はＳ安つけて、その後はＳ高まで上げました。ダヴィは最後垂れたけど。
他ですけど、Ｓ高で引けたの不動産はプロパスト、ウィル、インテリックス、日本エスコン（笑）、アパマン、アイディーユー、グローバル住販、ファースト住建、日本レップ、ランドビジネス、飯田産業。
総和地所やアルデプロも上がってるし、東栄住宅も爆上げ。新興不動産は相変わらず派手ですね。
フージャースがＳ安。セイクレストが一時Ｓ安。
ジョイントはとうとう１円に。
ゼクスは佐藤工業が新株を売りまくってるよというＩＲを出しました。毎度です。
いつものその２
東邦グロ、１２円、変わらず
テークス、４７円、１円安
サニーサイド、売買なし
グリー、７１７０円、５１０円高
おお、グリーが壊れてますね。なんだこれ。権利日が近いの？
東邦グロは、株主総会のなんたらかんたらの訂正を出したんですが、なぜかＩＲじゃなくて普通のお知らせ。
tdnetにはでてきません。
あと、中外鉱業が「株式会社日本政策金融公庫からの借入れについてのお知らせ」とか出してますけど、日本政策金融公庫ってどんな企業でも貸すの？
トラコミュ 株ってどうなの！？
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