東芝はこのままだと消えてしまいますね。
なんですか利益を上げている半導体部門を売却しないと債務超過になるとか意味不明な話をしていたり。
普通は利益を上げている部門を残して、駄目な部門は畳むなり何なり処理するんじゃないですかね。
ウェスティングハウスを東芝が買ったのは2005年のことなんですね。
あ、当時はアメポチ化を進めたあの政権か。
国策なんですよね。原発もアメポチも。
長年自民党が推し進めてきたバカ政策で、特にアメポチ政策は小泉政権がぐっと推し進めたものですね。
だから、長期政権になったと。
でんでん君はより一層アメポチ化してますから、このままだとどこまで続くかわかりませんね。おそろしいですね。
そもそも2000億円ぐらいの予定だったWHを6000億で買ったのが東芝。
何でそんなことが出来たかというと、国策だからなんでしょうね。原発もアメポチも。
国がなんとかしてくれるという発想ですね。
ま、確かに安倍君は必死ですよね。原発事業に。
しかし、いくら他所の国に売り込んでも、買ってくれませんね。
だって日本の原発ですよ。今さら信用できるかっての。
アベ君は外国にカネばらまいて日本の企業との契約を促しているようですが、そうはならないわけで、とにかく税金をただ海外にばらないているだけです。
そもそもアメリカではペイしないから売られたんですよね。まずイギリスにですけど。
アメリカでは廃棄物の処理は安く済むんですけど、それでも他の燃料のほうが安いから原発はろくに商売にならないので、減って行っているわけです。
天然ガスのほうが圧倒的に安いようですね。
東芝はともかく、前からくどくど言ってますが、とにかく日本はさっさと撤退すればよかったのですよ。
すくなくとも311の事故は完全撤退するのに十分な理由になるでしょ。
原発を稼働しないと高くつくというのはそれがあるだけで使っていなくても異常な経費が発生し続けているからですね。
なくしてしまえば高くつかないのですから。
廃炉費用なんて今かかっている経費と比べたら冗談みたいに安いですよ。
でも、日本という国はとにかくやめられないんですね。
もんじゅをようやくやめるかと思ったらかわりの高速増殖炉作るとか、頭おかしいのですね。
ちなみに、もんじゅは廃炉法補遺がわからないそうです。
おそらく東芝には税金をつぎ込むでしょうね。
外国に撒くよりはましですが、海外に撒いたカネの分の尻拭いですからね。
実にあほくさいです。
そして、これからアベ君はさらにアメリカ様におカネを撒くのですね。
あ、オスプレイについて「アメリカの雇用にも貢献」とか言ってましたね。
さすがアメリカファーストですね。
なんだか愚痴でおわってますが。。。
1970年ごろ。
Tout, tout pour ma chérie
Michel Polnareffです。
これはデビュー曲。
La poupée qui fait non
これ、映像は1969年みたいですが、曲は1966年のです。
顔がトニー・バロウズみたいで、しかしなんだか雰囲気はジミーペイジ風になっておりますが
レコーディングの時、ギターはジミー・ペイジで、ベースはジョン・ポール・ジョーンズだったそうです。
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