Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



見事に糞野郎しかいませんね。
「アベの支持者はすべてクズ」ってフレドリック・ブラウンも書いていたような。ちょっと違ったかもしれないけど。
すごいですよね。
被害者は被害者らしい格好をしろとかね。
男と二人で酒を飲んだらレイプされても仕方ないとか。
「日本は女性が一人で夜に出歩けるほど治安がいい国です。」
と「派手な格好だったらレイプされても仕方ない」「夜公園にいたらレイプされても仕方ない」が同じ口から出るわけです。
どんな国やねん。
そして同じやつらが被害女性のFBのアカウントを特定して、拡散して集団で嫌がらせ。さすがにアベ君の支持者です。

一方、野田佳彦はアホだし。自分さえ目立てばいいと思っているようだ。
しかも、こいつの興味は皇室典範だけなんだな。
もう審議拒否も証人喚問もできないと日本も民進党も終わりですよ。
アベの最大の協力者だな。
#野党は全面審議拒否を

異常に眠いのでこの辺で。

1975年ごろ
パープル。
Deep Purple - Smoke On The Water

Deep Purple - Burn

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自らもみ消しを認めている中村格組織犯罪対策部長。
組織犯罪対策なんて、警察はずっとそんな名目で仕事していますから、当然以前から普通にあると思っていたら違うんですね。

警察庁のサイト
第5章 組織犯罪対策の推進
これを見ると、「部」は去年の4月に出来たことがわかります。
それの部長が中村格もみ消し部長なのですね。

今出ている共謀罪の法案は、テロ等準備罪という通名を使っていますが、自民党は自ら
組織的犯罪処罰法改正案が衆院通過
「組織的犯罪処罰法改正案が衆院通過」と言っていますね。
法案の説明を
組織的犯罪処罰法改正案が23日、衆院本会議で、わが党などの賛成多数で可決され、衆院を通過ました。
同改正案は、国際組織犯罪防止条約締結のための国内法の整備としてテロ等準備罪の新設を柱とする内容で(後略

と書いていますからね。
実際に森山副大臣でしたっけ、テレビでテロは関係ないって言っちゃってましたよね。
名前だけだと。本名ではなくて通名ですけどね。
アホの在特会は発狂すべき事案かと。
在特会はともかく、パレルモ条約締結のための法案で、当然パレルモ条約はテロと関係ないわけで。
さらにはオリンピックは全然関係ないのにアベはしきりに「オリンピックが~」といってますが。

ま、それもおいておいて、パレルモ条約は今回のがなくても批准できますから、法案の目的はつまり共謀罪です。
一般人を取り締まることですね。

証拠があって逮捕状まで出た案件の逮捕を取り消してしまう中村なんとかが、部長になっていったい何をするのかと。
当然、アベ君に都合の悪い人の取り締まりですね。
もちろん警察に都合の悪い人も同様です。
これに賛成している人って、「お上に逆らうことはありません」と言う人だけですよね。

面白いのは(面白くないけど)、どうもおそらくは共謀罪に賛成していると思われる発言を続けて来た某元検事(自称)が、もみ消しの一件で「捜査機関による捜査の適正性を検証できる仕組みがないこと」を強く問題視していたことですね。
そこが整備されないまま共謀罪が出来たらどんなおかしなことになるかはサルでもわかると思いますが、なぜ共謀罪には賛成できるのですかね。
現在のシステムがおかしいのであって共謀罪自体は悪くない系の発想なんですね。
元検事(自称)の主張は、「四則演算ができない子に四則演算を教えないまま方程式教えます。指導要領通りなので問題ないです。方程式が出来なくてもその子が四則演算ができないのが悪いのであって教えるわたしの責任ではありません」みたいなバカ教師の系です。
今のままでは方程式が出来るわけないので、教育現場ではそのような子に対してはもう1度四則演算を教えてから方程式を教えることになるのですが、だから補習とかやるわけですね。

このタイプが多いんですよね。
分配がおかしくて財政も経済も駄目なのに、消費税の増税には賛成するやつ。
「国の借金がこんなにすごいんだから、消費税を上げなくては」という理屈です。
分配を上手くやると経済がよくなりますから(税収も増える)その上でその後を考えればいいことなのですが、そういう順番がわからない。
こういうのを机上の空論と言うのだと思いますが、これだってネトウヨのような知性の底辺というわけではないのですからね。
日本すごいです。

1975年ごろ
Marvin Gaye - Lets get it on
レコードですね。

Diana Ross - Touch Me in the Morning

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挑戦でもしてるんですかね。

山口敬之レイプ事件の詩織さん(被害女性)の会見等の件で、当然のようにアベ君の支持者はその被害女性を攻撃してひたすら貶めようとしています。
セカンドレイプというやつ。
例によって「在日だ」とかSEALDsだとか(意味わからんけど)、民進党の陰謀だとか、ハニートラップだとか、あるいは「びじんきょく」だとか。。。
まあ、ネトウヨが「美人局」を読めないことは想定内ですけど。

山口敬之は小僧寿しといわれて安倍ベッタリの寿司ジャーナリストですし、官邸の差し金で逮捕がストップしたという話ですから、そりゃ山口を擁護するのでしょうけど、でも、アベ君関係ではなくても、彼らは被害女性を攻撃すると思います。
こういう場合に、糞おっさん側につくのがやつらなんですよね。
ミソジニ―なレイシストですからね。
そういうやつらがアベ君と非常に相性がいい、自然にアベ君を支持するということなのだろうと思います。

ツイッターなどでも彼らの女性に対する嫌がらせは尋常でないですよ。
ミソジニストとレイシストはほぼ一致していますね。
それが日本会議だし、そしてそれが安倍政権ですよね。

ちなみに、つい先日、佐藤琢磨がインディ500で優勝してしまいましたが(ははは)、この件でアメリカのデンバー・ポスト紙の記者がメモリアル・デーに日本人が優勝したことはとても不愉快だ、とかツイートしちゃったんですね。
そうしたが即失職。メディアの人間ですし。
日本だとツイッターで炎上はしても、会社としてはおそらく「問題ない」で終わりですね。
というか、産経は日常的に差別扇動してますからね。
アメリカも差別大国ではあるけれど。メディアの意識は高いですね。
特に今はトランプが大統領だからというのもあるかも知れませんが。(差別に関して)

ここで、ちょっと時系列。
「総理」という本、それから中村格という人物がポイントですかね。

2015年
4月3日 事件発生
4月23日レイパー山口がワシントン支局長を解任される
4月30日 被害届提出
6月4日 逮捕状発行
6月8日 逮捕取り消し。中村格刑事部長、元管官房長官秘書官の指示(中村本人談)
8月26日 書類送検
2016年
5月30日 山口TBS退社
6月 『総理』(幻冬舎)を出版。
7月10日参院選 当日に『総理』広告(写真付き)
7月22日 不起訴。中村格、警察庁組織犯罪対策部長に。
同日、アベは加計孝太郎とゴルフ、北村滋内閣情報官と打ち合わせ。

逮捕寸前でやめさせた中村格というのは、(書いてますが)元管官房長官秘書官。
こいつは、山口が不起訴になった日に警察庁組織犯罪対策部長になってますが、この役職は共謀罪の摘発を統括する人なんだって。志葉玲氏がいってました。
「総理」という本もね、もうジャーナリストが現役首相のヨイショ本を出すこと自体が気持ち悪いですが、参議院選投票日当日の朝に写真付きででかでかと広告出すんだから、どうしようもないですね。
過去、そういうことは良識の問題としてやらないで来たんですけどね。
とにかく露骨。

ベニー・グッドマンの誕生日らしいので、
Gershwin - Rhapsody in Blue
トスカニーニ、NBCシンフォニー、クラリネットはもちろんグッドマン。
最初のほうだけですが。

1975年ごろ
ロバータ・フラックさんです。
Roberta Flack - Killing Me Softly With His Song
名曲すぐる。

Roberta Flack - Feel Like Makin´Love

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被害者の女性が実名で顔も出して不服申し立て。
おっさん王国の日本でこれをやるのはものすごく勇気がいることだと思います。
山口敬之氏準強姦報道…被害訴える女性が会見

田崎寿司郎の後継者のごとく安倍晋三記念ジャーナリストとしてテレビに出だしたのですが、週刊新潮に大スキャンダルをすっぱ抜かれてテレビに顔は出さなくなったものの、全く大手メディアでは報道されず。
新潮から質問状を出されたのを、内調の北村滋に相談しようとして間違えてそのメールを新潮に送ってしまった天才(笑)ですが、

そもそも、こいつがTBSをやめたのは、このレイプ事件のせいだったらしいのですが、普通に逮捕できる材料が揃って逮捕状まで出たところを警察幹部がいきなり止めたんですね。
その後、山口が出した本の題名が「総理」。表紙が安倍君。
幻冬舎 山口敬之 総理
これ。

ここまで露骨な太鼓持ちは世界広といえども・・・あ、田崎とか青山とかいますね。日本すごい。
まあ、下品な生き物がアベ君に吸い寄せられていくというところですが、アベ君の支持者ってみんなこんなやつですよね、はっきり言って。
まだはっきりと犯罪はやっていないやつもいるけど、結局、こういうやつしかアベ君なんて支持しませんよ。

アベのお友達は犯罪を犯してもセーフ。
アベのお友達は国や自治体から、考えられないほどの便宜(びんせんではない)を図ってもらえる。

といいつつ、いろいろ書きたいところですが、
今日は調子が悪いのです。

1975年ごろ
デオダートがキューブリックなR・シュトラウスのニーチェ。
Deodato - Also Sprach Zarathustra

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民進党が審議に応じるというアホな判断をしているので、あれが成立しそうなんですが、アホなの?
まさか自民党が喜ぶことをしたら支持率が上がるなどと思っているほどおバカではないと思いますが。
せめて証人喚問と引き換えにしろよ。

それはともかく、ツイッターではLINEの上級執行役員がバカすぎてちょくちょくTLに出てきます。
だいたい言ってることがホリエに近くて、反サヨク化してきているので、まあ、あのままネトウヨ商売に向かうのではないかと。
社会問題を個人問題と分ける頭がないやつなんだね。

権力べったり系でまったく社会正義というものに興味がなさそうなので、警察などから協力要請があったら、LINEユーザーの個人情報開示に積極的に協力するでしょうね。
これは別に業務妨害にならんよね。
上級執行役員のツイートから容易に想像できるわけで。
まあ、考えてみれば役員がバカだから売上げが落ちる、と言うのは自然のことですよね。

話は変わって、前川前文科事務次官ですが、どうもいい人のようだと。
ボランティアもやっていて、何ですか随分人望もあるようです。
まあ、アベ側のやつらが必死に人格攻撃をしていますが、かえっていい人だと言うことになってしまうのかな。
人格と文書が本物かどうかはまったく別の話ですが、しかし、人格攻撃の意味はあるんですね。
安倍様に逆らうとこういうことになると言う見せしめになりますからね。
さすが美しい国日本です。
今日も読売テレビのあの番組で人格攻撃をやっていたようですよ。
あれ、大阪の人は恥ずかしくないんですかね。あんな番組がずっと続いているんですよ。
まあ、大抵の人は気にもしないできたのでしょうね。

こちら(オホーツク圏)で読売テレビのレギュラー番組は2つ見られるんですが、「一つがそこまで言って委員会NP」と「ミヤネ屋」ですからね。
こちらで見られる全番組のワースト1,2です。
あんな下品な番組ならただ円周率を延々と映している方がましでしょうね。
世界中の風景をただ映す手もありますね。アレと比べるとかなり高級感が出るのではないでしょうか。

しかし、政権をひたすらヨイショして、逆らう人の人格攻撃に余念のない番組って世界的に見て他にないのではないでしょうかね。

1975年ごろ
ポール・サイモン
Paul Simon - Kodachrome
コダクロームって製品名なんだけど、当時NHKでは放送できなかったのではないかと(笑)
フィルムはコダックでもカメラはニコンなんですね、これ。ナイコンと言ってるようだけど。
大瀧詠一の「君は天然色」はこの曲を下敷きにしているでしょうね。

Paul Simon - Loves Me Like A Rock

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ニカイア(・コンスタンティノポリス)信条ではないだす。

自民党の二階幹事長が、素晴らしい信仰告白をしたのです。昨日のことでしょうか。
この中の映像にあります(わりと前のほう、麻生の後)。
テレ朝ニュース
「われわれは誰の発言、誰のご意見等をうかがうよりも、総理や官房長官のご意見を信用したい このように思っております」
すごいですね。
だいたい以下のような感じでしょうか。
ニカイ信条
我らは、見えるものと見えざるものすべての破壊者にして、
すべての特権を持ち給う御莫迦なる、唯一のアベをシンゾウ。

といった具合に教祖が神格化されて来ていますね。

今、G7に参加しているようですが、産経あたりは、実質日本が議長国やってます、みたいな妄想記事を書いていますし、共同通信なども各国が共謀罪を支持したことにアベが謝意を述べたなどとフェイクニュースをかましていますね。誰も共謀罪を支持などしていません。
安倍第1嘘つき様(または裸王)を讃えるメディアが複数あるのが北朝鮮よりすごいです。

ところで、NHKなどでは安倍様の発言を切り取って編集する習慣があるようですが、これは大変不敬なことであると考えます。
安倍様はまさに無謬なのですから、安倍様の国会での発言などはすべてそのまま放送していただきたいですね。
新聞でもそのまま文字起こししていただければ。読売や産経は当然やるべきですよね。
例えば、安倍様が自ら辞書を引かれたと仰ったあの場面。
江川紹子さんのツイートから。
「『そもそも』という意味には、これは調べてみますと……辞書で調べてみますと、辞書で念のために調べてみたんですね。念のために調べてみたわけでありますが、これは基本的にという意味もあるということもぜひ知っておいていただきたい」
素晴らしいです。私などはまずそもそもを辞書で調べたなどと公の場でしたり顔で語るなど恐れ多くてできませんが、その辺りはさすが安倍様であると感心いたします。
さらには、ただ調べたというだけのことをこんなにも無駄に長々と繰り返し話される辺り、とても人間業とは考えられません。
神がかっていますね。
しかも、誰が調べても「基本的に」という意味が書いてある辞書は見当たらず。
結局は、昨日書いたように安倍様はご自身では辞書で調べてはいらっしゃらないという閣議決定が下されたわけです。
ここまで傑出したバカは存在し得ません。
やはり神のような存在であると言えます。

来週は、「安倍様が答えられない質問は禁止」と閣議決定すればいいと思います。

1975年ごろ
カーペンターズで。
The Carpenters - Sing

The Carpenters - Yesterday Once More

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なんというかもうお笑いディストピアが現実に起きていて笑えない状態なわけですが、どういうことよ。
でんでん首相が致命的にアホで小学生レベルの漢字も読めないのは知ってましたが、他もすごいですね。

官房長官は「恋々と」というところを「れんめんと」と言ったんですね。「連綿と」のつもりだったのでしょうか。まあ、これはたいしたことではないです。
いつもの「問題ない」「指摘は当たらない」と比べたらさほど問題ないです。
ちょっと日本語知らなかっただけです。
そんな文学的な言葉(爆)を知らなくても死にませんよ。

しかしね、すごいのがあるんですよ。
文科副大臣が、「便宜」を「びんせん」と読んだのです。しかも繰り返し。
答弁ですからね。
今、そこで何をやっているかというと、でんでん君がお友達に便宜を図っていたのではないかということを文科省の問題としてやっているわけですよ。
こいつはつまり何をやっているか、その答弁書に書かれた官僚の作文の意味すら理解しないでただ読んでいただけということになりますね。
いや読めてませんけどね。
他の国ではね、答弁は自分で考えるんです。
通告なしでもね。もちろん細かい数字などは無理でしょうが、基本的なことについて答えられなかったらアホな大臣でアウトですよ。
それを日本ではまず通告があって(だいたい2日前の夜らしい)、それに対して官僚が答弁書を作成するんですね、ほとんどの場合。
少なくとも自民党政権では全面的にそうですね。
「通告がある」という段階でアホレベル1なんです。
「官僚が答弁書を作る」のがアホレベル2なんです。
日本でだけは大臣てバカでもできるわけです。
それに加えて読めない。すごいですよ。

いや、便宜を読めないことは別に犯罪ではないですよ。
でもね、そんなバカは副大臣やるなよ。文科副大臣ですよ。
普通の漢字読めなくても文科副大臣になれるなんて子供に言えるか。

当然、やり取りの中で「便宜」という言葉は出てきているわけですよ。
答弁書には何度も出て来ているのです。
どんなやり取りをしていたかわかっていなかったのでしょ?
誰かが発した「べんぎ」という言葉を聴いても、何のことかわかっていなかったわけですよね。
それが副大臣?
もう稲田とか金田とかアレとかこいつとかどんだけバカなのよ。

つうかこいつ塾の講師やって高校の教師もやっていたんだよ。
終わってます。

そういえば、アベ君が辞書で「そもそも」の意味に「基本的に」という意味があるというのを調べたと国会でしたり顔で言いましたが、結局、そんな辞書は見つからず、ついに「アベ君は自分では辞書を引いていない」ということを閣議決定しました。
小学校の学級会でもここまでアホじゃないですが、まあ、そういうことです。
バカだから辞書の引き方が分かっているかどうかがまず怪しいですよね。

1975年ごろ
エルトン・ジョンの時代ですからね。
Elton John- Daniel

Elton John - Crocodile Rock
これらは「ピアニストを撃つな」の曲で、当然トリュフォーの「ピアニストを撃て」を意識したのであろうことが予想されたわけですが、そんな映画ネタの場合、必ずアルバムの日本語版ライナーノートは今野雄二氏でしたね。
まあ、そうでなくても多かったですけど。

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かなり性質が悪いですね。
実際、前川氏の会見は録画だったようですね。
身の危険を感じて出来るだけ会見場所などを多くの人に特定されないようにしたようです。
まあ、そういう政権でしょう。

これは昨日の会見ですが。
菅官房長官の記者会見
文字起こしと分析が入っていますのでぞうぞ。
面白いのは質問する記者(というか所属新聞社、テレビ局)。
記者1が朝日。質問が3回。
記者2がTBS。こちらも質問が3回。
記者3はジャパンタイムズ。質問は4回。
記者4は東京新聞。質問は1回。
質問したのはこれらの記者だけです。
まあ、一応ジャーナリズムの存在する報道機関と。
あとはどうしているのか。

今日も会見をやって、菅は前川さんの人格攻撃に必死です。

官房長官の会見では「一般人」は国会に呼ぶのは慎重にすべきとか何とか言いながら、その一般人の人格を執拗に攻撃するわけですね。
こんな政府はなかなかないですよ。
世界的に見てもトランプ政権とごく一部のバカだけでしょう。
ここまで下品な政権がまだ異常だと思わない人がいるんですね。

もともと吉田高等教育局長と言う人が加計学園の獣医学部に強硬に反対していたのですね。
それで「内閣人事局」は吉田局長を首に。
その再就職先の世話をしたのが当時の前川事務次官だと。
それで、その報復に天下りの件をリークして(?)前川事務次官の責任にして事務次官は辞任に。

もともと天下り自体は普通にばれるんですが、野党が暴いても大きなニュースにはならないわけですね。
でも、文科省の件はなぜかNHKが大々的に取り上げて他のメディアも後追いしたと。
非常に露骨ですね。
とにかく逆らう者には執拗な攻撃をし続けると。
本当のことを言う者は手段を選ばずに口を封じると。

これが通用するアホな国民だと思われているのですね。
まあ、実際に結構通用しているようですけどね。
かなりアホでしょう。

加計学園と安倍政権に関しては
加計学園と安倍政権
総理大臣 元加計学園監事
総理大臣夫人 加計学園系列幼稚園名誉園長
元文科大臣夫人 加計学園系列幼稚園名誉園長
最高裁判事 元加計学園監事
萩生田内閣官房副長官 元加計学園系列大学客員教授
木曽内閣参与 元加計学園系列大学学長
井上義行元首相秘書官 加計学園系列大学客員教授


当然おカネの動きがありますね。
利害関係のある相手に便宜を図っていることになりますね。明らかに私物化です。
他に、実は加計孝太郎が安倍のスポンサーと言う話がありますよ。加計本人がアベのビッグスポンサーだと言っていたという話が。
こういうのはなぜかなかなか広まらないんですね。
官邸側の話はまったく証拠のない話でも普通にメディア総動員で取り上げますが。
証拠がないどころか明らかな嘘でも何となく取り上げますからね。
権力者に尻尾を振るお犬様たちが多いわけです。

こういう人間として何が大事かわからない人は人間をやっている自覚があるのかどうか知りたいですね。

1975年ごろ
スティーヴィー・ニックスさんのお誕生日らしいです。
Fleetwood Mac - Go Your Own Way

Fleetwood Mac - Dreams

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日本にマイナスですよね、あれ。
読売という名のつくものはすべてそうですが。
読売テレビなんてアベ自民と維新の太鼓持ちに血道を上げるのみならず差別も平然と肯定しますからね。
あの野球チームなんて最早「球界の迷惑」でしかないですね。
あの新聞だと、勧誘の仕方は押売り新聞で、新聞の中身はゴミ売り新聞。
本当に悪質です。
巨人ファンなら報知新聞を読めばいいのですよね。痴呆新聞読んでどうするのかと。

もともと真面目に報道する気のない新聞です。
いや、おそらく70年代ごろはあったとは思うのですが。現場レベルでは。
ナベツネが要職についてだんだんおかしくなっていた感じはありますね。
務台などは「読売と名がつけば白紙でも売ってみせる」といっていたそうですね。
中身で勝負する気はないと。

発行部数が世界一なのに、記者が少ないです。
ツイッターやってる記者も少ないんじゃないですかね。発信する気がない。
このあたり朝日とは大きく違いますね。

中東などは記者がいるんだかどうだか。
自前で取材はしないで、フリーの記者を短期で雇って送っていたわけですが、その一人が後藤健二氏。
報酬はかなり安かったようですよ。
しかも、記事を書いてもそのまま掲載されないで適当につまみ食いされて終わり。
後藤さんの絶望した感のあるツイートはそのへんですかね。
で、朝日があの辺りの危険な地域に記者を送り込んだら、読売はわざわざ非難してましたね。
「報道」が嫌いなようです。
こういう読売のレベルはアベ君の支持者にはちょうどいいのかと思いますが。
取材しないで適当に官邸の都合のいいことを書いていると。

そもそも正力松太郎がA級戦犯の容疑者としてつかまったものの、アメリカ政府に協力することで罪を逃れたんですよね。
岸信介とともにCIAの海外協力者としてアメリカの公文書に名が残っています。(べつに陰謀の話ではなく)
なのでずっとアメポチです。そして日本の「原発の父」ですからね。
ずっと原子力ムラ。
ですからそもそも報道を真面目にする気なんてないんですよね。
現政権をごくまれに批判しますが、それは歴史認識のことだけですね。アメポチだからアメリカ様には逆らわない。

自称「世界一の発行部数の高級紙」なんて言ってますが、もうここに来て下品なことこの上ないですしね。
あ、一応産経があるか。
官邸べったりなだけではなく、わざわざ前川氏のスキャンダルにもならないような詰まらんネタをゴシップのように一面トップですか?
タブロイド紙よりアホですね。まあ、夕刊フジがあるけど。
官邸から言われたのでしょ?
みっともない新聞ですよ、はっきり言って。

日刊ゲンダイのほうが報道の仕事してますよね。
そしてここに来て朝日はかなり売れているようです。
コンビニなどではどこも連日早々に売り切れになっているようですね。

読売の問題はまさに発行部数が世界一であのレベルだということです。
内容は一般紙としては世界的に見て底辺のレベルなのに、自称「高級紙」ですからね。
害が大きすぎます。

記者の人は恥ずかしくないんですかね。
やっぱりコネ入社が多いのかな。
権力の中枢に近いということが嬉しい人達なのかな。
こんな報道の仕事を一切しない自称新聞社にいたら死ぬほど恥ずかしいですよね。

1975年ごろ
筋肉バンド行きます。
Grand Funk Railroad - We're An American Band
最初のやつ「じゃじゃ馬億万長者」の映像だよね。

Grand Funk Railroad - The Locomotion
ライブ。というか普通のPVがないです。

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と書く前にもうどんどん前面に出てきましたね。
記者会見をやりました。文書は本物と。
日本は内部通報者や告発者を守る法律も酷いし(全くないわけではない)、そもそもどんな腐った組織でも「組織を裏切るものは許さん」というメンタリティなので、永遠に腐敗し続けるんですね。
本人たちは組織のためとか言いながら。
まあ、組織と言う言葉は刑事ドラマに出て来る警察の偉い人が「すべては組織のためなんだ」とか使うぐらいで、たぶんもっと別の表現をすると思いますが。「組」とか(爆
維新とかだと本当に「組」みたいですよね。
自民党は組より悪質な感じですが。

問題は、強い側につきたがる国民性ですね。強い側と言うか悪い側ですけどね。
たぶんそれが無難なんでしょうね。

なので前川氏のようにこうやって思いっきり前に出て言うしかないんですね。
当然かなりリスクもあると思います。
アホな極右が何するかわからんというのもあるし、またおかしなスキャンダルをひねり出される可能性もあるし、家族が苦しむかもしれないし。
日本はそういう国ですからね。

だから、こういう人は守らないといけないのです。
会見を見た人はなかなか立派そうな人物と言っているようですが、
これは彼が立派な人物かそうでないかは関係ないのです。
告発者は守ると。他に悪いことして居ればそれはそれで償うとして。
籠池氏も同じです。まあ、あの幼稚園はひどかったのでその件はありますが、告発者としてきちんと守らないといけないですね。

今回の前川氏の件で彼が潰されてしまうようなら、もうこの国にはなの未来もないでしょう。
まあ、家柄がよさそうなので潰されないかもしれませんけどね。(それはそれでどうなのよ、というのはありますが)
アベ一味と大企業、アベが引き入れる外国企業に食いつぶされて終わりです。
太平洋戦争の時と違って、もう少しゆっくりと自滅していくことになるとは思いますが。

今日は、いきなり芸能人が大麻で逮捕されて、これはあかんと思ったところに記者会見で、メディアもあまり大麻のことはやらなかったようで何よりです。

1975年ごろ
George Harrison - Give Me Love

Terry Jacks - Seasons In The Sun

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もうずいぶん前からばれてますからね。
それは仕方ないです。

問題はそれを恥とも思わないやつらがいるということです。
恥とも思わない、あるいは「問題ない」とか「指摘は当たらない」とか、そういう世界に入ってますね。
「『王様は裸だ』と言う子供がいない」という指摘もありますが、実際には外国から「王様は裸だ」と言われても「問題ない」「指摘は当たらない」ですからね。
感覚が完全にマヒしていますね。

何度か書いていますが対外的に、もうかなりおバカなことをやっています。
アメリカの教科書会社に自分たちのアホ歴史観を押し付けようとして突っぱねられたとか、
ドイツの地方紙に、文句言ったら突っぱねられたので「中国からなんかもらっているのだろう」などと捨て台詞残したり、
日韓合意の後に、国連で慰安婦を否定したり、これらは全部外務省ですが、アホを海外にさらしています。

もちろん外国の首脳やジャーナリストはアベを見ればアホだとすぐにわかるんですが、
もう問題はそこではなくて、もう普通の理屈が通用しなくなっていることです。

例えばですね、小学校の授業で先生が「『裸の王様』の作者は誰ですか?」ときいて、ある生徒が(何を詰まらん質問しているのだと思いつつ)「アンデルセン」と答えると、別の子が(実はそいつはクラスのいじめ階級社会の頂点に立っているアホな子なんだけど)「何言ってるんだ。イソップだろ」なんて言って、先生が「そうですね。それでは多数決を取りましょう」なんて言い出したら、もう暗黒世界ですよね。
当然のようにイソップが多数派をしめて「イソップになりました」なんてなってしまうわけです。ざわざわ
現在日本で起きていることです。
次の学芸会でやる演目の件なら多数決でいい(しかたない)でしょうが、事実関係を確認する作業で「多数派」や「地位が高い者」の都合が通っていては話にならないですからね。

1975年ごろ
Maureen McGovern - The Morning After
こちらはポセイドン・アベンチャーの主題歌ですね。
見に行きましたよ。「死ぬのは奴ら」も。
「死ぬのは奴ら」はたぶん映画館で見た唯一の007です。(いやもしかしたら見たかも)

シェール、なんか怖かったです。
Cher - Half Breed

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テロを防げなかったようです。
狙ったコンサートがテッド・ニュージェントなどではなくてアリアナ・グランデであるというところがポイントなのだろうと。
ギリシャ系と北アフリカ系の家庭に生まれたトランプ嫌いキャラで、実に平和なコンサートやってそうですが。それが憎いんですかね。

通常、テロリストといえども何かしらの大義名分はあるものですけどね。
思想・民族・宗教などをもとにした理由をつけてテロはやるものだけど、ISILのやつらは全くそれがない。
武器商人が喜ぶことをやる。
とにかく平和が嫌い。
ただそれだけしかないようですね。
どこぞのアホ独裁者と同じでただ支配したいとかそういうやつらなのかな。
あるいは他人を不幸にすることだけが生きがいとか。それだとどこかの某政権支持者たちと同じ気がしますが。

アホと言えば、共謀罪の件でのアホ政権の対応。
東京新聞
国連特別報告者は「個人」といっても公人ですからね。
国連の高等弁務官事務所のサイトにもとの書簡が載っています。
アベの支持者とかはバカなので、個人というと私人と勘違いするのが多いようですが。

今日は調子悪いのでこの辺で。

1875年ごろしました。
ロジャー・ムーアがお亡くなりに。
かなり画質は悪いですが。
Paul McCartney & Wings- Live and Let Die
いや別にジェームス・ボンドが死の床にあったからテロが防げなかったとかそういうことは言ってません。

Paul McCartney & Wings- My Love

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あれって去年の暮れだったか今年の始めですよね。
文科省の天下りがぞろぞろと発覚して問題視され、当時の事務次官が1月20日に辞任と。
第2次安倍政権になってから天下りがドーンと緩くなってまるで役人天国になったのに、なんで文科省だけ叩かれたのか。
おそらくはアベ一味と上手く行かなかったのだろうとは思いましたが。
いや、おいらは指導要領の件とか中身の問題でかなり日本会議的なもの(官邸側)と当時の事務次官の感覚が違うので政権のごり押しに逆らっていたところを、天下りの件でやられたとかと思っていたのですが。

ここに来て非常にはっきりしましたね。
加計学園の件で文科省は難色を示していたと。

先日そして文科省からリークされたらしきあの文書がその前のリークもとが事務次官からだったらしいと。
そして22日の読売の記事。
その前の事務次官がキャバクラに通っていたらしい話ですが、アベの事務所って政治資金としてキャバクラ関係で59回支出してましたけどね。
個人でキャバクラに通うのは全国紙の記事になって、首相の事務所が政治資金としてキャバクラで散財するのはいいんですか?
あ、田母神がコリアンパブで政治資金使いまくっていたのはあれどうなったっけ?

個人でキャバクラに通うなんて家族会議で問題になることはあっても国の問題ではないだろう。自分のカネ使ってたんなら。
政治資金のほうが問題ですね。
ここに来て読売は産経レベルになってきてますね。
完全に政権の機関紙。
恥ずかしいことですが、もともと羞恥心はないのかもしれませんね。
ナベツネ新聞ですからね。
「ジャーナリストをやりたい」と考える人はそもそも読売にいかないのではないですかね。
この20年ぐらいは。

結局、読売のこのバカ記事によって文書をリークしたのが誰なのか、文書が本物であること、そして天下りがなぜ文科省だけ叩かれたのか、全てわかりましたね。
もしかしたら読売はそこを狙ったのかもしれませんが(嘘です
申し訳ないですが、読売の読者層を考えるとそんなことは考えられないですね。
ストレートにアベ自民の機関紙路線を走ることにしたのでしょう。
本当にプラウダ化していますね。

ところで共産党が国会で加計学園の件で爆弾落としたのですが、どうも夜のテレビでやらなかったようです。
報ステでも。
情報鎖国ぶりがすごいですね。
種子法を廃止して農業はグローバル化するようですが(爆)、情報は世界から遮断しようとしていますね。
アベ君の支持者っていったい何を目指しているのだ?
アベ様が君臨してサヨクが泣くこと?
はははは
嫌いなやつが不幸になれば自分が悲惨な人生を歩んでもいいんだろうかね。
他の国の人(中国や韓国の人たちも)はもっと幸せになっていくのに。

1985年ごろ
そろそろネタが切れてきました。
チェックするのに時間がかかる(笑)
Spandau Ballet - True

Queen - Radio Ga Ga

かなり近いうちに1975年ごろになります。

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もうこうなるとおそらく我が国の政権のやつらよりキム・ジョンウンのほうがまだましな脳味噌なのだろうなと思うわけですが、
共謀罪に関して、プライバシーの権利に関する国連特別報告者と言う人からアベ君宛てに書簡が来たのですね。

東京新聞 共謀罪
法案で対象となる犯罪が幅広くテロリズムや組織犯罪と無関係のものを含んでいると指摘。どんな行為が処罰対象となるか不明確で、刑罰法規の明確性の原則に照らして問題があるとした。
さらに書簡は、プライバシー保護の適切な仕組みが欠けているとして、懸念事項を列挙。「国家安全保障のために行われる監視活動を事前に許可するための独立機関の設置が想定されていない」と問題視した。
政府は、犯罪の計画だけで強制捜査はできないが、令状がいらない任意捜査は必要性などがあれば認められる、としている。これに対し、書簡は「法案では令状主義の強化が予定されていない」と批判する。

長いですがざっくりとこんなもんです。
ごく普通の懸念。

細かくはこちら。
東京新聞 共謀罪
ちょっと小さくて厳しいですが。
ええとね、質問しているのですよね。いろいろと。説明してくださいと。右側にありますが。

これに対して、ガースーが
ロイター 共謀罪
「不適切なものであり、強く抗議を行っている」
だと。
終わってますね。
質問には一切答えずにただ「不適切」と。

日本は人権問題に関しては明らかに後進国です。
全力で遅れています。
その辺りは何度か書いていますが、
男女格差は144カ国中111位の酷さだし、外国人実習生度は現在の奴隷制とか人身売買とか指摘されています。
山城博路さんの件もありますし。

ロイター 英語 共謀罪
英語版はもう少し詳しいですかね。

最近はユネスコにたくさんカネ出してるのに感謝が足りないとか、慰安婦問題も勝手にバカ解釈して国連で寝言語ってたり、そうとうアホなんですが、このままバカ国家路線をひた走るのですかね。
外国に行ったときに自分が日本人で日本人だということが難しなっていくんでしょうかね。

かつて満州を調査したあのリットン調査団が今度は日本にやって来るのか(爆)
そして松岡洋右が国連で脱退宣言をして新聞には「我が代表 堂々退場す」の文字列が再び。

1985年ごろ
Frankie Goes To Hollywood - Relax

Frankie Goes To Hollywood - Two Tribes

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さっきの続きです。

国会での対応など、野党は良い子過ぎるんですよ。理屈を言えば通じる相手ならそうすればいいですけどまったく通じないアホに対応する時はそれ相応の仕方があるのです。
対機説法、大事です。
だいたいね、共謀罪に反対するのに羊のように大人しくやってどないすんねん。
まあ、野党が大人しく良い子路線を取るのはメディアがアレだから、というのはあると思います。
強硬な対応を取ると、野党がダダをこねているように「報道」しますからね。
それでもやはりまだ国会でのアベシンゾー君への質問はゆるいですよね。あんなのは今日させてしまえばいいんですよ。
するとバカ発言繰り返すでしょ。それで適当なこと言うから、言質とってしまえばいいんです。
その上でまた誤魔化そうとしたら「あなたは辞めると言ったじゃないですか」とか畳みかければいいんですよ。
野党が攻撃しないでどうするのかと。
ま、それはそれとして。

本題の野党のセイダ―ズですが 他に、経済音痴の刑事評論家三橋なんとかってやつは、種子法廃止の件で阻止できなかった野党に文句言ってますね。野党は反対しましたけど、阻止できなかったのは野党のせいになるらしいです。
野党は責任者か何か?
そもそも種子法廃止をとめる気あったのかね、三橋は。
廃止案出したのは与党ですよ。
多数派には文句言わないんですね、こいつも。

これらをまとめますと、アベ自民などの与党(含む維新)はISILのようなテロ集団で野党は与党のテロに対応する責任者ですか。
与党は何をやっても良くて野党はそのアホ与党の責任も負うんですかね。与党の人もみんなの税金で食ってるんですよ。
だいたいアベは自称「最高責任者」ですよね。
何か責任取ったかな。

そこに与党がいてそいつらが好き勝手やっているのに、そちらには何も言わず、反対に止められない野党が悪いという発言をする人たちは、結局、これまでの人生でずっといじめに同調してきたか、見て見ぬふりをして来たのでしょうね。
いじめられる側に問題があるとかそんな主張で。
「テロには屈しない」などと空虚な主張は無駄に支持するけど、実際の恐怖政治(テロル)には簡単に屈するんだよね、この手のやつって。
戦えないやつが戦えない言い訳のかわりに戦っているやつに責任を押し付けているだけですよね。
人間としてそれはあまりにみすぼらしいです。
いや、人間ならですけどね。

テロと言えば、加藤紘一が小泉純一郎を批判したら加藤紘一の実家が放火されましたね。
これを喜んだのが稲田朋美。「防衛大臣はテロリスト」。
恋人はサンタクロースよりすごいと思います。
他人の不幸が3度の飯よりうまいというやつらなのですね。
アルカイダよりはアベ一味のほうが日本国民にはまずいと思いますよ。

1985年ごろ
ポリス
The Police - SynchronicityⅠ

The Police - Synchronicity II

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