Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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というタイトルでいくことにしたんですがね。
報ステが形式的に名称変更の件で開示をかけたら、理由の部分が黒塗りだった件をやったんですね。ちょっとだけ。どうなんでしょうか。

ミヤネ屋(読売テレビ)とNEWS23(TBS)(ついでに報道1930、BS-TBS)がかなり頑張っている中で、他の局、NHKとテレ朝とフジは本当に情けないですね。もう報道機関とは全く呼べない単に自民や維新の広報ですかね。
まあ、読売系がここにきて頑張っているのはいささか不思議ではありますが。そもそもは「アメポチ」なので。統一教会がアメリカ様のご意向に沿わなかったとかですかね?

フジは今更ですけどね。
それをいうとNHKもですが。
テレ朝はもちろん、ずっと言ってますが早河会長が安倍シンパなのでまったくどうしようもないんですね。
テレ朝がつぶれなかったらこいつが会長をやっていた時代は黒歴史の扱いになるでしょうね。そうじゃないと困りますけど。
テレ朝の異常な凋落ぶりは驚きですよね。

今回、有田よしふを呼んで統一教会と政治家の癒着に関する報道の先鞭をつけたのはテレ朝のモーニングショーなんですね。
「政治の力だった」発言が決定打に。
テレ朝はドラマ以外はほぼ完全にバカで、その中でモーニングショーは最近落ちてきていましたが、政治・社会問題においては少し前までは結構頑張っている番組だったわけです。
今回、有田よしふを呼んで非常に大きな話題になって、次の日も統一教会ネタをやる予定だったんですが、翌日の未明にその判断を覆したんですね。
おそらく猛抗議があったものと思われます。
もちろん壺カルトと自民党のみなさんからですよね。
情けないですね。大注目だったのに。本当に情けない。
上がダメだとダメなんですよね。番組が頑張りたくても上が守ってくれなっから。
相手は権力とカルトですから戦うのはかなり大変です。
上のほうで「会社が守るからどんどんやれ」ぐらいのことを言わないと。
テレ朝の上層部って、社員を守りませんからね。

4年ぐらい前、福田淳一財務事務次官(当時)のキモいセクハラが話題になりましたが、あれ週刊新潮から出たんですよね。
セクハラを受けた記者(もちろん女性)は、上司(こちらも女性)に相談したけれど(そこまでは相談できるけど)、その上に相談できなかったんですね。
なぜかというと握りつぶされるから。
それで仕方なく週刊誌に。
テレ朝は報道機関ですからね。本来はテレ朝が大々的に報道すればよいものですが、そういうことができない体制何ですね。
権力者にペコペコする糞オスにセクハラの相談をするのは最悪手ですからね。

テレ朝のペコペコぶりは、
テレ朝、報ステでおわび
テレ朝、報ステでおわび 自民世耕氏、放送前にツイート
これを見ればわかります。
どう見たって謝罪する内容ではないですからね。絶対謝罪しては行けないところですよ。完全に報道の自由。
それを
無能のどや顔
翌朝すぐに報道局長が謝罪に「伺っている」んですよ。
世耕はどや顔。
世耕みたいなブタ野郎にペコペコペコペコペコペコペコペコしてる大手のテレビ局。東京のキー局ですからね。
本当に恥ずかしい国です。

あ、これがすごいんですよ。
朝まで壺テレビ
今週29日(金)深夜放送「朝まで生テレビ!」は、岩田温、たかまつなな、中村涼香、平原依文、古市憲寿、半田滋、三浦瑠麗、森本敏、藤川みな代、そして田原総一朗の各氏で~激論!戦後77年 若者たちの“戦争と平和”~を徹底討論!
え?統一教会の触れないの?とまず驚きますけど、
メンバーが異常。岩田温はビジウヨですね。たかまつなな、古市憲寿、三浦瑠麗って、もう視聴者への嫌がらせでは?
体制翼賛会みたいな世界ですかね?
まさに今のテレ朝という感じです。
報ステが明日からガンガン統一教会と政治家の絡みについてやるならまだ期待が持てますが・・・・
結局、下村の言い訳を垂れ流して終わりのようで。ダメですねやっぱり。

NHKは、籾井の「政府が右というものを左にはできない」という恥さらし発言以降完全に自民党の広報になっていて、特に岩田明子というヒトがまるで朝鮮中央テレビのあの人のように安倍を現人神のごとく讃えながら気持ち悪い妄想による「解説」をするという気持ち悪いという言葉では足りない気持ち悪さで安倍君を支えてきたわけですね。
ニュースもすごかったですね。国会での安倍君と言えば、ただ原稿を読むだけ、その原稿の文字も中学生(あるいは小学生)レベルの漢字が読めない、原稿がない場合にはほぼ何を言っているかわからない、質問に関係ない原稿を繰り返し朗読する、ゲスなヤジを飛ばし続ける、野党の女性議員の質問にはバカにした態度をとり続ける、結果、辻元議員の警告を無視して殺されたわけですが、とにかく無能でふざけたあのバカを、見事な編集能力でビシッと答弁しているように見せてきたわけで、もしかすると河瀨直美よりすごいフィクションを作れそうです。
それでも安倍君は、時々テレビ映えする答弁をするんですよね。ごく一部、無駄にどや顔で偉そうな答弁をするんですよ。そこだけは練習したんでしょうね。
だからNHKはそこを使えばなんとか恰好がついたのです。
しかし、ガースーがまたひどくて、あれはまったくパッとしたしゃべり方ができないんですね。原稿を読むのが下手。原稿がないと何もできない。
なので、今日の質問と答弁がまったく違うものを組み合わせて(どちらかが前日のもの)「ニュース」を作っていましたね。完全に捏造ニュース。それが今の日本のNHKです。
そのNHKが統一教会に触れないというのは、つまり自民党が触れられると困るから以外の理由がないと思いますので。まあ、NHK内部に壺関係者が大勢いる可能性もあることはありますが。

NHKの政治部ってこういう感覚何ですよね。
政治部・古垣弘人
「ときには、われわれ記者の取材やふるまいにも厳しかった。
「あまり知らない人なのに、いきなりデリケートなことを質問するなんて、通用しないよ」
囲んでいた記者団は、みな背筋が伸びた。」

自民党の偉い「先生」(笑)には、とにかくペコペコペコペコ。
もう最初から記者としての意識がまったくないのがすごいです(ほめてない

フジはですね、最近はタイムラインで見かけないんですよ。検索しても統一教会のことはやっていなさそうということしか。ネトウヨ向けの内輪ネタで溜飲を下げるみたいなのしかやっていないようですね。
国葬反対派を叩くとかそういうレベル。
フジサンケイグループですから、まあそうなんだろうなとしか。停波でいいと思うんですけどね。

日テレはこうです。
「世界平和への道」
香川県で去年8月に開かれた、いわゆる“#統一教会”の関連団体のイベント。

当時、デジタル相だった自民党の #平井卓也 衆院議員、同党の #三宅伸吾 参院議員、現在の官房副長官の #磯﨑仁彦 参院議員が、「世界平和への道」と書かれたタスキをかけていました。

報道していますね。

これも日テレ。
大臣室での写真も
“統一教会”と国会議員 教団の「名称変更」情報開示で“黒塗り” 関連団体の月刊誌に大臣室での写真も

いずれも、下村氏の大臣室でインタビューを行った写真が掲載されています。そのインタビュー記事では…

下村、大臣室で統一教会のインタビューを受けてるじゃないですか。これで「まったく関係ない」とか言ってるんですよ。もしかして認知症じゃないですか?

あと上の記事の「黒塗り」
理由は黒塗り
「統一協会」の名称変更の決裁文書、文化庁から資料として提出がありましたが、なぜか、名称変更理由(規則変更理由〉は、墨塗り。
そこを隠す理由はないですよね。まともなら。まともじゃないなら許可されないはずですが、いったいどういう理屈で隠すことができるんですかね。霞ヶ関はもう完全におかしいです。
まさか下村が特別に許可したからとか、名前を変更したほうが壺を売りやすいとか書いてあるんですかね。

ついでに桜。
「桜を見る会」
“旧統一協会のダミー団体である「世界戦略総合研究所」の事務局長(当時は事務局次長)が、安倍晋三首相(当時)が主催した「桜を見る会」(2013年〜16年)に招待されていました。時の首相自らが“お墨付き”を与えたことに。岸田政権は調査し、国民に説明する責任があります=赤旗日曜版7月31日号
桜を見る会ってこういう催しだったんですね()
ジャパンライフも来てましたよね。ジャパンライフだって「安倍様が広告塔をやっているから騙された」という人がいますよね。
犯罪者の仲間じゃないですか。


バッハで。
Bach - BWV.1048
ブランデンブルグ第3番の第2楽章は超短くてテキトーなんですね。まあ、もとがそうなっているというか勝手にどうぞてきな。
その部分をポール・サイモンのアメリカン・チューンにしてみたと。
まあ、アメリカン・チューンは元がバッハですし・・

バッハのフルートソナタたち(でも違うのだ)
Bach - BWV.1030
無伴奏ソナタではなくて伴奏はついてます。
通常はフルートとハープシコードなんですが、この演奏にはヴィオラ・ダ・ガンバが入っているのです。
そしてフルートの代わりにリコーダー。
以下、この3人によるフルートソナタ。

Bach - BWV.1031
これは第2楽章が「シシリアーノ」なのです。3:25ぐらい。
フルートの代わりにリコーダー。これ大きいですよね。
テノールかそれより低い音域のものだと思うのですが、音域はそんなに低くない気がするのでテノールでいいんですかね。う~ん。


Bach - BWV.1032
同じなのだ。

これもやはりフルートソナタのはずですが、
Bach - BWV.1033
これはソプラノリコーダー。

Bach - BWV.1034
こんどはアルトリコーダー。

Bach - BWV.1035
これもアルト。
いちおう、この6曲がバッハのフルートソナタだと。

注:すみません。早めに見た方は曲が入れ替わっているかも。間違えていたので差し替えました。

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