疲れ気味なので超短く行きます。
今回の地震、被災者への支援が異常に遅いのは、やはり、石川県だから、馳浩が知事だから、と追うのが大きいようです。森トン岸田は無能ですが、自衛隊をようやく4600人派遣の段階でプッシュ型と言っていましたね。
県からの要請ではないということですよね。
明らかに全面的に遅いにも拘らず県からの要請はないということですから、政府(岸田)以上に石川県(馳浩)が遅いという事でしょう。
おそらく支援には興味がないのだと思います。
恐ろしいレベルで支援が行き届いていないのです。
自主避難所
石川県213カ所に「自主避難所」 行政支援届かず 能登半島地震
行政側で指定した避難所に入りきれない、あるいは孤立してそこまで行けないなどの理由で、こういう自主避難所ができるわけですが、こういうところには支援がなかなかいかないと。
こういう避難所があることを知るには、誰かが知らせないといけないんですが、それはジャーナリストなり山本太郎のような議員、あるいはベテランのボランティアになるかと思いますが、そういう人たちが現地に入ることを必死で非難したがるバカ勢力があるので、見殺しのされる人たちが増えるわけですね。そもそも国も県もやる気ないですし。
石川県は裏金党王国ですからね。
これは壺の仲間・北國新聞なので、なぜこういう記事が出てっ効いたのか不思議ですが(他にこの話はない)
世界に平和を
2294人孤立状態 輪島13地区に1700人以上 能登半島地震
こういう人たちの人数はどんどん増えています。とにかくまず被災地の情報がまったく上がってこないというのが今回の地震の特徴ですね。情報を伝える人がいない。当然、支援もない。これは大変なことだと思うのですが、ウヨさんたちにはそれが分からないようです。
とにかく臣民にとって政府などの批判は絶対にやってはいけない犯罪的行為のようですね。
北國新聞は県外の車で道路が渋滞しているなどと、おかしなことを記事にしていた、いかにも石川県の壺っぽい新聞なので、「県は適正な対応をしている」という姿勢になるわけですが、もpしかして、この時点で孤立者が大量にいても県は何も悪くないということなのだろうか。この孤立者も目に見える数字は「増えている」事から、当然、今後も「増える」事が予想されるわけですが、それも含めて県は悪くないという事なんですかね。
いやあ、何か非常に気持ち悪いですね。
横溝正史の小説では、非常に昔の風習・風土が残る不気味な町や村が舞台になっていますが、今の石川県なら、まだそういう世界が残っていそうです。
この辺で.
カール・シューリヒト
Mozart - Symphony No. 38 "Prague"
Brahms - Symphony No. 2
Beethoven - Symphony No. 7
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