Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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昨日はですね、日中(といっても日本と中国の話ではなくて、昼間のことですよ)、歩きまくって帰ってきてから転寝したら猛烈な頭痛がしたんですが(肩こり系の頭痛)、あとから寒気もしてきまして、どうや風邪をひいたらしいです。あ、右脚もかなり痛かったです。
カロナールを飲んで首と肩に湿布を貼ってお休みしたら、頭痛は引きまして(時々チョットしますが)寒気も収まり、まあ良かったのですが、あちこち痛いです。かなり疲れてもいますし、ゆっくり休むのだ。というか休んでいる最中ですけど。

しかし、不思議なくらいツイッターなどではお金持ちをそれはもう信仰の世界のごとくまるっきり信頼する、まあ、崇拝しているかのような人がいますね。
あと、政府(政権)性善説の人。実在しているかどうかは不明です。
つまり自民党方面のバイトだとかそういう可能性があるので。

今、日本は税金の集め方と使い方がおかしいんですよね。
「再分配」しても、貧困が是正されない。
消費税というのは逆進性が高いので、ここが増えてくると生活の苦しい人はより生活が苦しくなります。
しかし、こういうものをおかしい思わない人がいるんですね。

「(お金のある人は)お金の使い方を知っているので、任せたほうがよい」などという人がいまだにいます。
ずっと格差が拡大し続けて、どんどん景気は悪くなっていますが、いったい何を任せると良いというのでしょうね。
お金がある人は、お金の集め方を知っている人は多いと思いますが、使い方まで知っている、まして社会に、経済にプラスになるような使い方を知っているかどうかは全く別問題ですね。そもそも知ってるかかどうか以前にそんなつもりがあるかどうか怪しいです。
というかそんな気ないでしょ。
それと、今、日本でお金のある人も親が金持ちだったというひとが圧倒的に多いと思います。
本人がお金の稼ぎ方を知っているかどうかさえ怪しいですね。

経済史的に確かなのは、トリクルダウンは起きないということです。
トリクルダウンを信じる奴はただのバカだし、これを声高に叫ぶ者は詐欺師です(完全なバカの可能性もありますが)

先日は、桜を見る会のサントリーの便宜を普通に肯定しているバカを見かけました。
「首相なんだからそのぐらいのことはあるでしょ」だって。あっちゃダメなんですが。
「これだから親の金で大学を出たボンボンは」とまで言っていましたが、ええと、それは安倍ですけど。あと麻生とか。
安倍君ぐらいボンボンな奴はいませんけどね。この人って、「安倍晋三様はその能力ゆえに首相にまでなった偉い人」ぐらいの認識なんですかね。
ちょっと脳みそがどこについているかわかりません。

昨日あたりは今年の年金が減額されたことを批判していることを「後の世代のためになるのにどうしてわからないの?」などといて散る人がいました。
そんなことを信じるなんて「信仰心」が強いんですね。

あ、岸田派の吉川とかいうのは離党したんだ。どうせ復活する「離党」で済む話かとは思うものの細田との違いは何かというと派閥と地位の高さですよね。くだらない世界。

リヒャルト・シュトラウス。
派手目に。
R.Strauss - Festliches Praludium
「祝典前奏曲」だって。

R.Strauss - Rosenkavalier-Suite
「薔薇の騎士」のオペラは長いので、ここは組曲で。
指揮者がずいぶん張り切っているように見えますが、この曲はなぜかどの演奏を見ても指揮者が張り切ってます。
なぜでしょう。

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