Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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今日は、読売と日経の共同世論調査がきました。初めてかな?
無難な調査で無難に答えましたが、しかし、支持政党は無しの答えの後、好意を持っている政党を一つだけ答えろというのは、どうかと思いますね。政党に好意?

名目上でも衆院選がはじまりました。維新はすでにあからさまな選挙違反がありました。当局はちゃんと捕まえろよ。嘘ばっかり言ってるし。選挙時に嘘をつくのは何も問題ないと思っているようですね。維新は。いや、選挙時じゃなくてもか。
というか立憲と維新はやっぱり候補者調整していませんね。なんで共産党にばっかり頼るんですかね、立憲の執行部は反共バカの集まりくせに。

党首討論、社民党(など)が出ていないのはおかしいのですが、消費税については野田佳彦が財務省の代弁者になっていて笑いました。消費税は鋭く突っ込む山本太郎ですけど、アベノミクスについてはどう思っているのでしょうかね?やはり概念は正しいとか思っている?
「景気の悪い時に消費税を上げてはいけないんですよ」というのはその通りなんですけど、それで、なんで景気が悪くなっているの?
消費税に言及するのはいいんだけど、結局アベノミクスを批判できないなら経済は駄目だと思いますね。まさかトリクルダウンがあると思ってはいないですよね?

そういえば山本太郎は入院したんですね。そしてすでに退院と。発疹から全身のかゆみででアナフィラキシー疑いとのこと。お大事に。

ノーベル賞受賞の経済学者
ノーベル経済学者
ノーベル経済学者の発言→「約25年間も停滞を経験したのに、反発する運動が起こらなかったのは驚くべきことだ」「反発する運動がいい結果につながるとは限らないが、人々を目覚めさせる警告になっていた可能性がある」日本は「変化促す動きが弱い」 MIT教授アセモグル氏:
「ノーベル経済学者」という日本語はおかしいのではないかと思いますが、それは置いといて、今回のノーベル経済学賞、経済の発展は社会体制によって大きく異なる、という結局のところはものすごく当たり前のことを研究したんですね。
「でしょうね」という感想になってしまいますが、ちゃんと研究したのは良い事です。それが学問だ。
この「約25年間も停滞を経験したのに、反発する運動が起こらなかったのは驚くべきことだ」というのは、一般市民をはっきりと非難してはいないものの、つまりはアホだと言っているわけですよね。
まあ、ずっと改革詐欺に騙されている人々も随分いらっしゃいますからね。あのチンピラみたいな(実際にはチンピラよりもたちが悪い)政治屋がどうにかしてくれるとか思ってしまうんですね。

簡単に言うと国民の多くが国(というか一部の人間)に搾取されているようなところは経済的に発展しませんよ、ということでしょ。
人口がブイブイ増えている(増えて来た)国以外では、格差是正に努めてきたところほど経済は安定して発展していますね。
それは、きっちりと法律によって一般市民・労働者の権利を守るとかそういうことですね。「年寄りは早く死ね」みたいな国はもう伸びないというよりも、その時点で衰退しきっているということになりますか(笑)

それで、選挙でどの政党を選ぶかというと、消去法で行くとまず自民党と公明党と維新と国民民主は消えるわけですね。
こいつらは国民から搾取することしか考えていないか、そういう奴らの代理人でしかないので。
もちろん、参政党や日本保守党などはそもそも選択肢にも入りませんけど。
残りですが、立憲は代表が野田じゃなければもう少しどうにかなりそうなんですが、まあ、小選挙区など他に選択肢がなければ投票しますかね。わたくしの選挙区は自民と立憲しか出ていないので、そうなりますね。
れいわは、言っちゃ悪いけど政党としてはさっぱりですね。個人レベルではとてもよくやっている人はいます。
残りが共産党か社民党ということになりますね。まず真面目に政治をやっていますね。常に一般市民のことを考えています。
共産党は増えるべきですが、社民党が消えそうできついということろです。

ところで、ノーベル平和賞を取った被団協の箕牧智之氏は、
箕牧智之氏
"I thought those fighting hard for peace in Gaza would deserve it."

Toshiyuki Mimaki, the Japanese anti-nuclear campaigner whose group, Nihon Hidankyo, won the Nobel Peace Prize, says he was surprised they won the award instead of people working to stop Israel’s war on Gaza.

グーグル先生の翻訳
「ガザで平和のために懸命に戦っている人たちにはそれがふさわしいと思った」
ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の反核運動家、三牧俊之氏は、イスラエルのガザ戦争阻止活動家ではなく日本被団協が受賞したことに驚いたと語った。

このアルジャジーラのツイートはけっこうバズってますね。


リチャード・カーペンターが書いた曲。
The Carpenters - Goodbye to Love
はじめのころは、バート・バカラックやポール・ウイリアムズとかレオン・ラッセルの曲が多くて、シングルではクリスマスソングぐらいしかなかったのが、ここでようやくヒット曲が。

The Carpenters - Yesterday Once More
これは大ヒット。日本で随分売れましたね。

The Carpenters - Top Of The World
アルバムではこっちのほうが先ですが、シングルでは後と。

The Carpenters - Only Yesterday

The Carpenters - I Need To Be In Love

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コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (ライムンド)
2024-10-16 06:45:51
ニュース報道で「~が争点になっている」というのをしばしば耳にします。誰が争点を決めるのですか?と言いたいところで、厳しさを増す安全保障環境がどうのと、それは今に始まったことじゃなく、元寇、白村江とか昔からやばかったとまで言えば冗談ぽくなりますが、政治家の不正行為がここまで継続して習慣と化した裏金の件はもっと深刻なのに、報道の段階ではかなり希釈されています。
 
 
 
Unknown (Oh such)
2024-10-16 12:21:41
誰が争点を決めるのか。
そりゃ壺とか創価とか電通パソナ辺りのコンサルじゃないっすか?
候補者調整みたいな面倒事はかなり共産党に頼りながら何でも共産党のせい。奥さんやお袋さんに生活を頼りながら、自分だけがあらゆる苦労をしてると自惚れてるシャカイジン様そのものだな。
先鋭化してないつもりの野党支持者の求めるミンイって、いつまでも新左翼がーって妄想してる連中だろ。
「正体隠して近づいてくる」「どこにでも乗り込んできて乗っ取る、オルグする」みたいな、カルトを共産党にすり替えた陰謀論が「イデオロギー政治に囚われない」証明だそうだからな。
70年代から変わらない極右の妄想が「冷静」で「思想が強くない」事になってる。デジタル機器の一文感想ばっか書いてる三文ガジェットオタクは特にそんな感じ。反共にあっさり「オルグ」されてる。
 
 
 
メディアのいう「争点」は (Stravinspy)
2024-10-17 01:22:16
自民党(あるいは自分たち)に都合のいいものでしかないですね。この辺りはすさまじい忖度を感じます。
ただ「石破憎し」の人たちがいるので、今回は一筋縄ではいかないのでしょうが。
共産党が立憲に協力しないかのような印象操作もありますね。
 
 
 
あのあたりのミンイ (Stravinspy)
2024-10-17 02:16:01
言い出しっぺの前原は結局、維新に行ってますけどね。
とにかくただ選挙で勝てばいいと思っているヒトビトなんでしょうね。何をしたいというわけでもなく、選挙には勝ちたい。
負けたら共産党のせい。共産党は協力するのが当たり前で、維新と被りまくっていることには何もいいませんね。不思議です。
右にウイングを広げて支持が集まるのなら、維新と食い合いになるはずなんですけどね。
 
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