通勤手当てに課税してカルトは野放しのバカルト政権

「インボイス、ざまあ！」と思っていた間抜けなサラリーマンはさすがに少ないと思いますが（結構いるか）、個人事業主の地獄に続いてサラリーマンにも更なる地獄が待っているようです。
まあ、ニッポソ人は自分より立場の弱い人を叩いていれば満足するイキモノなので大丈夫ですかね。
「いじめはニッポソ人の生き様」みたいな感じですよね。

何とゴミで有名な夕刊フジが、少しまともな記事を。
産経新聞社は岸田が嫌いなんでしょうね。同じことを安倍がやったら全力で提灯記事を書いていたでしょう。
通勤手当にも課税か
岸田政権に仰天！通勤手当も〝サラリーマン増税〟　政府税調でリストアップ　扶養、配偶者、生命保険控除もターゲット
これは、税制調査会がアホなことを言っていた話なんですね。
それには、退職金に対する優遇措置を撤廃するとか、通勤手当に課税するとか、配偶者控除をなくすとか、生命保険料控除もターゲットになっているようです。
税調には芳野友子がいます。さすが労働者の敵ですね。
あと、ここのブログでは冨山和彦が有名どころですか（笑）

記事の最後のほう、
経済アナリストの森永卓郎氏は「極端にいえば、日本では年収３００万円台のサラリーマンよりも超富裕層の方が税や社会保険料の負担率が低い。金融所得課税や厚生年金保険料、健康保険料に上限があるためだ。
とありますね。ふむ。

過去最高の税収に、使途不明金などがごっそりありながら増税に余念がないって、まあ、メディアがまともな国なら政権が１０回ぐらい退陣してますけどね。上の記事は夕刊フジですけど、まさにフジサンケイグループが自民党に媚び諂って日本の政治を悪くしてきた癖に自社の反省はないんですかね。戦犯ですよ。
まあ、産経新聞や夕刊フジはバカしか購読していないとは思いますが。ネットで無料配信やったのが効いているんですよね。

税金なんて集め方と使い方で、まったく経済も市民の生活も違ってくるんですけど、そういうことが分からないバカが政権をとっているんですね。まともな国ならそんなことはあり得ないんですが、与党を批判するのが悪だと思っているアホなヒトビトと政治に関心がないのが大量にいる国ですからね。

まあ、中には「自分は大丈夫だから特に関心を持っていない」というのもいるでしょうね。
単に自分のことしか考えていないしょうもないイキモノだと思います。
隣人や知り合いが苦しんでいても、気にもしないでしょう。
コロナで死んでも「仕方がない」で済ませるのでしょうかね。

ちなみに、無駄の極み大阪万博は
https://nordot.app/1052483970482995357?c=39550187727945729
吉村知事、首相に対策要望　大阪万博、海外展示館の建設停滞
こんな状態。開催が危ぶまれるレベル（笑）
必要な生活インフラなどは「無駄」といって切り捨てて、まったく完全に無駄なカジノや万博には必死。頭が悪い上に、その悪い頭で利権のことしか考えていないのでしょうね。
あ、あと選挙のことか（笑）

日本初のカラーによるテレビアニメが放送された日ということです。
もぐらのアバンチュール
1958年だって。

最近、割りと平和な曲を聴いています。
Boccherini - Flute Quintets Op 19

Debussy - Arabesque 1
おなじみの曲。