Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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塗装を進めます

2024-03-12 21:04:13 | Ferrari812GTS Blu Abu Dhabi

本日の山陰は昨夜の雨が上がったかな〜!?と・・・
でも午前中は曇りだったのですが畑は水分が多くて入れないし、いつ降ってくるかよくわからないような曇り空なので畑に出ることも出来ず。
仕方がないので残っていた倉庫の棚の組み立てをしていました。
まだ2つほど未組み立てだったので2時間くらいかかったかな〜
やっと全部組み立てましてね2人の息子の荷物を収納しておきました。
長男の荷物は圧倒的に模型が多いのですが・・・次男の荷物はゲーム関係が多いかな・・・
そういえば次男はカードゲームの島根県代表で東京の全国大会に行ったんですよね、あ〜息子二人とも濃いな〜(爆笑)
この親にこの息子・・・って感じかな。

久しぶりに大阪から買って来たMR-Sのエンジンに火を入れました。
一酸化炭素中毒になると困るので後ろや前の戸を全開にしてます、ある程度風が通るので大丈夫でした。
バッテリーも上がっていなくて快調みたいでしたよ。

お昼ご飯を食べながら外を見ますとイソヒヨドリがスズちゃん(当方では雀の事をスズちゃんとかスズオとか勝手に名付けています)のパンを狙って来てました。
この時期しか見ないので渡り鳥なのでしょうかね〜??
お昼前からパラパラと雨が降っていますので黒い雲が南東の方向に流れてゆきますね〜。

午後は定休日だけど本業開始ですね。
どこかのモデラーさんは仕事がなくて廃業の危機らしかったんだけど・・・
やろうかと思えばいくらでも仕事はあります・・・大事なのはそれが見えるかどうかじゃないかな〜
私はまだ見えていますけど・・・(笑)

なので今日も制作を進めます
WR-7は細かな部分の追加製作の依頼がありますので少し納品を先延ばしです。

なので812GTSのドアの内装を塗っています・・・
クリーム色とブラックの塗り分けなんですが、きちんとマスキングをしておかないと良い仕上がりは期待できませんからね。

先日作った鉛板に塗装したものをシートに取り付けてみました。
なぜ鉛板を使うのかよくわかるのではないでしょうか?
デカールでは少し厚みがないしかも微妙なカーブに追従できないのでね・・・
(塗り分けだともっと厚みがない)ので鉛板に着色したものを使ったのでした

シートの座面とシートバックの部分を接着して一体化します
紺色のラインが途切れないように確認の意味もありまして別部品にしています

再び分解しまして・・・フラットクリアーを塗って座面らしいフラット感を作ります。

最近はレザー(半艶)というよりもフラットなファブリックかレザーの場合が多いような気がしますね。

続きまして・・・
ドアの内装を組み立てておきましょう。
塗装に当たって外した部品がありますからそれを組み立てます

そしてボンネットの後ろ側の凹んだ部分・・・フロントガラスの前側ですが普通の前側のもう一つ前側(笑)なんですよ。
この部分はカーボンだったりしますのでお客様に確認させて頂きました。
セミグロスのブラックみたいなのでそれで塗っておきます

次はボディの磨き作業なんですね〜。
明日はそれかな!!


内装の塗装です

2024-03-06 21:44:56 | Ferrari812GTS Blu Abu Dhabi

本日は朝から雨でした。
酷くは降ってないのですが・・・長い時間ず〜っと降っていましたよ。
まあ自然のことなので仕方がないのですけどね。

今日もWR-7を・・・と思ったのですが、目をWR-7から少し離してみます、ず〜っと同じ物を見ていますと見慣れてしまいましてどこが良いのか良く無いのかわからなくなりますからね。

今日は812GTSです
先日塗ったブレーキパーツにエッチングのディスクブレーキを取り付けます。

ブレーキのパーツにディスクを取り付けただけでは良く無いのです、というのもエッチングパーツとブレーキパーツのセンターがきちんと合っていないと後でホイールに取り付けられなくなってしまうのです
この様な量産品のパーツはほんの些細なズレでも後で入らなくなることもあるのです。

完全に接着剤が硬化しないうちにホイールに入れておきました。

続いて内装の塗装です
何度か調色をしまして結局この色に落ち着きました
写真ではダッシュボードの下側の左側はもう少し赤みのある色なのですがこれは多分影の部分だからでしょう。
最終的に色を合わせた部分は右側のシートの部分です

シートにも塗りました
シートはこの艶消しのカラーを塗ったら一旦ラッカークリアーも塗っています。
なぜ!?シートは艶消しのはずなのに・・・てね思われるかもしれませんが・・・。

ジーとの座面とシートバックの部分は同じようにクリアーを塗りまして・・・
一応ドアの内装はそのままです。
多分仕上がりには違いがないはずなんですが・・・もし違っていたら同じ様に処理すれば良いのです(笑)

実車の写真で気がつきました
センターコンソールの部分にもクリーム色の部分がありました

塗装が硬化するまではシートやドアの内装などは触れることが出来ません
からダッシュボードを先行して作業をしましょう

実はダッシュボードにもクリアーを塗っています
なぜかって!?
メータークラスターの部分にブラックが剥げた部分がありますが・・・ここは元のミニカーで傷があったので修復した部分なのです。
まあこう言う事もありますが補修すれば大丈夫です
それよりも良くご覧いただきたいのはメータークラスターの脇に青いステッチが入っています、実車の画像はこの部分はないのですが・・・多分この様になっているはずなので・・・

なぜクリアーを塗っておいたのかと言いますとこのヘッドレストの部分にダークブルーの跳ね馬のデカールを貼りたかったんです

下地はクリアーを塗っておかないとね・・・密着が悪いのです。
乾燥機でやとクリアーが乾きましたからね。

続いて・・・
鉛板を作ります
この板、元は1.0mmほどありましたがロールで潰して0.2mm程度にしておきました

鉛板をナイフでカットしまして1.5mm幅です

これを塗る場合は厚紙に両面テープで固定しておきます。
あまりピッタリと固定しますと剥がれなくなります
なにせ鉛板ですからね良くも悪くも柔らかいのです

調色した塗料を塗ります・・・
あ〜そうでした密着を助けるためにウレタンサフも塗っています

硬化するまでは触れないのでここで今日の作業終了ですね。
明日はほぼ確実にW R -7でしょう(笑)

まあこの他にも忙しいのです・・・
非公開のS木さんの塗装が一件、1/18のモデルのボディ塗装が2件そして330P4があります。
あ〜なんと忙しいことか(笑)


シートの仮組みから一部ボディの仕上げ・・・そして塗装です

2024-02-24 20:54:10 | Ferrari812GTS Blu Abu Dhabi

本日の山陰は朝のうちは雲が多く時々ポツポツ雨が落ちていましたが午後からは少し回復しまして夕方には青い空が見えていました。
まあ遠くの空(多分・・・北側の日本海の上かな〜??)にはまだ黒い雲がありますね。
この雲が今夜南下してきて少し雪を降らせるんでしょうか??
今夜は少し雪のマークがついています。
月末頃に雨から雪の予報が出ているのですが・・・もう3月なんですけどね〜(笑)

今日は3連休の中日ですね、今日からクリスマスローズの展示即売会が始まりましたので朝早くから賑やかでしたね。
搬入は今朝だったのですが雨が止んでいてよかったですよ、雨の中の搬入は大変ですからね〜。

私の午前中の仕事は薪運びでした。
このところ寒い日もあったのでストーブの薪の消費量が多く店舗の方の薪置き場は少し寂しくなっていましたので運んでおきました(これもまた雨が降りますと大変ですからね〜)

そして焚き付けも準備しておかないとなかなか火がつきませんからこれもまた大事な仕事です。
先日N白くんから焚き付け用の木をもらっていましたので小出しして袋に入れ替えておきます。

何やら駐車場が賑やかなので慌ててCafeの方に戻りますとすでに何組かの方がランチを待っていらっしゃいまして・・・ちょっと早いけど厨房係が始まります。
やっぱり世間は3連休ですからね〜、私は忙しい(笑)

さて忙しいながらもS木さんの仕事も・・・
27日までにってことなのでここらでスピードアップしておきましょう。
今回塗装は1台分なので時間は短くて済みますがエアブラシを洗ったりする手間は同じだけかかりますよ(笑)

ついでに頼まれていたナンバープレートのデカールも作ります。
一番下は812・・・ですから自分用の812GTS用のデカールも一緒に作っておきます

こちらもS木さんのですよ〜
私はこんなにたくさん使いませんから(笑)

でやっと本業です(滝汗!!)

シーとの座面とシートバックを組み立てます。
この組み立ては一応1.0mmの真鍮のピンを使っています。
上下の穴の位置を合わせて・・・穴を開けます。
センターにストライプを入れなければなりませんので上下は別にしておいたほうが便利が良いです

前回の更新だったかな?
ボディにウレタンクリアーを塗りましたね

なぜウレタンクリアーを塗ったのかと言いますとこのBlu Abu Dhabiの塗料ですが結構メタリック粒が大きくて強いのです、つまり表面が少しザラついているのです
実車では問題なくても(まさかカーボンデカールではないでしょうから・・・笑)ミニカーではこの後カーボンデカールを貼らなくてはなりませんのでデカールの表面はツルッとしていたほうが綺麗に貼る事が出来ますしデカールの下に気泡が入ってしまうこともありませんからね

なのでウレタンクリアーで一度表面を整えておきたかったのです
で・・・ステップ部分にカーボンデカールを貼ってみました

もう一度カーボンデカール以外の部分にペーパーをかけます。
1000番程度でしょうか・・・
もう一度ウレタンクリアーを塗りますので足つけですね

デカールの部分にはペーパーが当たらないように・・・しかも凹んだ部分やエアアウトレットの奥の方まできちんとペーパーをかけておきましょう

そしてウレタンクリアーを塗っておきました。
今回もあまり厚くならないように出来るだけ薄く塗っています。

と言うのも・・・もう一つだけカーボンなのかブラックなのかわからない部分があるのです。
この部分です・・・実車にはこんなオプションが有るのか無いのか知りませんのでミ二カーだけのお話かもしれませんがこの部分がカーボンのものもあります。
このベースになったBBR製はセミグロスブラックでしたが・・・
せっかく作るので実車に合わせておいたほうが良いのです
よく見える部分ですしね〜

ブレーキキャリパーの塗装を始めました。
下のミニカーはレッドだったのですがお客様のものはアルミ色・・・平たく言えばシルバーですね。
まずはサフを塗っておきます

で・・・明るめのアルミシルバーを塗りました。
このアルミシルバーですが、このままデカールを貼るわけにはゆきません。
やはり出来るだけ表面を整えておく事が必要なのと上からクリアーコートしますとデカールのニスがある部分と無い部分では色が違って見えるからなのです。
だからアルミシルバーの後でラッカークリアーを一度塗っておきまして整えてからデカールを貼ることになります。

続いてシートにサフを塗りましょう。
このシートはレジンで前に作ったものですね。

やはりラッカーをいきなり塗っても密着に問題が出ますからウレタンサフを塗っておきます

シートや内装の一部はクリーム色のようなレザーが使われていまして塗り分けを必要としますが、困ったのはこの部分なのです。
おそらくこの部分は実車でもカーボンパネルだと思うのですが・・・実はその下の部分にクリーム色のレザーが貼られている部分があるのです。
ですがこのカーボンデカールの部分がクリアーコートされていないので問題なのです
下手しますとマスキングテープを貼って剥がしただけで一緒に剥げてしまう場合があるのですよね〜。

なので取り敢えず外せる部品は外しました。
レザーのクリーム色を塗りる前にウレタンクリアーでカーボンデカールを保護しておきましょう

続いてドアの内装です。
実車の写真によりますとこのカーボンデカールの貼られている部分にクリーム色のレザーが貼られていますので取り敢えず部品を分解する所から始めましょう。

これで左右ともドアの内装がバラバラです。
まさかカーボンデカールの上に直接クリーム色を塗る訳にはゆきませんのでデカールや塗料を剥がします
この部品はレジン製なので先日ボディを剥離した液体につけて剥がします

ブレーキキャリパーはラッカークリアーでコーティングしまして乾燥機で乾燥させました。
そこで少し前に作ったデカールを貼りました・・・。
BBRの工場(確か下請けさんだと思います)みたいに上下逆に貼らないように注意しましょう・・・お客様に笑われてもね〜困りますから。

明日はウルフWR-7かな!!
明日も頑張りますよ(笑)

 


今出来ること・・・!!

2024-02-22 20:03:31 | Ferrari812GTS Blu Abu Dhabi

本日の山陰はまたまた雨の天気予報・・・一体どれだけ雨が続くのか・・・まあ幸いにも土砂降りではなく、一時的には強いこともありますがパラパラ〜シトシトが多いので前の道路も冠水はせずなんとかなっています。

今日は本当なら330P4の制作の予定だったのですが、プラリペアを盛ったりパテを盛ったりしていましたので硬化するまでの時間がかかりますのでその間に制作を進めた812GTSを更新しておきましょう。

812GTSをご注文いただいたお客様から連絡が入っておりましてね、実はミニカーとシートの形状が違うらしいのです。
実はBBRのミニカーについているのはバケットシートでしてBBRの方は多分これだとノーマル形状と似たような形状ですしオプション設定でもあるかもしれませんので色々のモデルに使い回していますね〜。
塗り直した他のミニカーでも同じシートが使われていたのを見た事があります。

・・・で、どうするのか!?
下の写真をご覧ください。
一番左側のシートが今回のBBRのミニカーに取り付けられていたものです。
右側の4つは・・・レジンで作り直したもの・・・な〜んだもう出来てるじゃないの!?と思われるかもしれませんが実は違います。
以前に812を作った時に作った物なのです。
予備をキャストして持っていたのです。

作った時の記事はここです
クリックしても変わらなかったらこちらをコピペしてくださいね。

https://blog.goo.ne.jp/kphng827/e/ea5f3f7220e910b81a993b87120ef31a

確かレジンをキャストした後離型剤を戦場はしておいたはずなのですが、念のためにもう一度離型剤を洗います。
つけてブラシで擦って洗浄です

そして気泡が若干ありましたのでパテ埋めですね、ことちらは熱に強い厚みもあるレジンですから乾燥機に入れて硬化促進します。

続いてホイールタイヤからブレーキを分解しましょう。
ブレーキキャリパーの塗り直しが必要なんですね。
シャフトにはコッテリとグルーがついていますのでこちらも洗浄します。

ダッシュボードも分解です。こちらも塗り直しが必要なんですよ。
ダッシュボード下はシートと同じカラーなのです。

部品の分割が意外と細かいですね〜、忘れないようにしなきゃ!!

ブレーキキャリパーですが・・・今回何か変なんですよ。
こちらがフロント側です
何か変じゃないですか?

そうなんですフェラーリの文字が左右のキャリパーで逆になっていますよね。
しかもフロントブレーキはレジン製

リアブレーキは・・・
やっぱりこちらも文字が片側だけ上下逆になっています。
同じ人が貼ったのかな??(笑)
まあホイールの奥だから見えないとでも思ったのかな?・・・実はスポークが細いのでよく見えてしまうんですよ。

しかもこのブレーキはプラスチック製です。

余った時間でブレーキキャリパーのデカールも作っておきましょう
データですか?
これも前回同じものを作っていますのでデータは全て保管していますから楽勝です
まあデータを探すのに一番時間がかかってしまいましたが・・・

ちょっとピンぼけの上に上下が逆ですが・・・お許しください

これで少し進みましたね。

明日は・・・P4かな!?
それとも812GTSか・・・迷うところです。


ボディの塗装を剥がしました・・・そしてサフまで進んでいます

2024-02-09 20:28:51 | Ferrari812GTS Blu Abu Dhabi

本日の山陰は午前中は曇りでしたが午後からは天気が回復しまして久しぶりに青い空が見えましたね。

一昨日でしたかIPA99%とシンナーを混ぜた液体に漬け込んだ812GTSですがその後ほとんど変化がなかったので少し比率を変えてみました。
そしたら一晩で綺麗さっぱり塗装が剥げてしまいました。
仕上げは古歯ブラシで擦る程度でこんなに綺麗になりました。

ただしレジンの部品に限る・・・と言っておいた方が良いかな〜(笑)
中国製のプラスチック部品は質がわからないのでなんとも言えないですね。

まあ全体がピンク色に染まっているのは恥ずかしいのではなくレジンが白で塗装が赤だったのでレジンが染まってしまったんですね〜(笑)

剥げてない部分はグルーが付いていたところと瞬間接着剤らしい部分だけですね。

塗装を剥がしたIPAは塗装のゴミが混ざっていますので塗料のフィルターを使って大きなゴミを濾し取っておきましょう。
中に見落とした部品とかが混ざっていることもありますからね。
掃除は大事なんですよ。

塗装を剥がしますとよくわかるのが部品の分割です。
このライトの部分が黒いのが別部品であることがわかりますね、この部分はプラスチック製らしいのですが溶けることもなく塗装は綺麗に剥がれています。
確か以前も忘れたままIPAに浸けちゃったんですね、今になって思い出しました。

溶剤が流れ込んでいまして今のうちなら簡単に外す事が出来そうですので外しておきました。
別部品にすることで塗り分けが楽になります。

ボディは早速ですがウレタンサフを塗っておきました。
サフの前に軽くペーパーをかけて整えておきますと綺麗にサフを仕上げる事が出来ますね。
ついでに塗装を剥がしてしまったライト部品もサフを塗っておきました。

シートですが裏側の方がカーボンデカールを貼られていまして・・・表側のシートの表皮はクリーム色のような、物が使われていまして塗らなければなりません・・・まだこの時点ではお客様の方から細かな部分は返信がありませんのでシートはバケットのままで行くのかと思いまして下準備をしておきます。
表皮のレザーを塗り直さなければなりませんがこのままですとマスキングを剥がした時に剥げてしまうのはまあ当然と言えば当然の話です。

まあ使うか使わないか・・・この時点ではわかりませんが・・・
それを防ぐためにウレタンクリアーを塗っておきました。

サフは乾燥機のおかげで1時間ほどでペーパーが掛けられるほど硬化します。
早速サフのザラッとした部分にスポンジヤスリをかけておきましょう。
表面がきれいになっていないと次の工程に進めないんですよね。
自分が思っているよりも結構凹凸が有る物ですね。

そしてボディの塗装です。
難しくはありませんが埃が噛まないように気をつける必要はありますね〜。
リペイントの場合予想ができないことが起きる事がありますから・・・気をつけなければなりません。

このブルーメタリックはベース色ですのでこれで完成ではありません。
表面は比較的ザラザラでしてこのままではダメなんです。
というのもドアの下のステップ部分はカーボン製なのでカーボンデカールを貼りたいのですが塗装がザラザラだとデカールの密着が悪いのです。
ここから一度ウレタンクリアーを塗ってある程度表面を仕上げておきます。
もちろんステップ部分だけ部分的に塗っても良いのですが、ザラザラの部分にはゴミや埃もつきやすいので全体に一度ウレタンクリアーを塗って仕上げておきます。

ウレタンクリアーを塗りますとここで仕事がストップになってしまうんですね。

明日はやっと330P4に戻れそうですね。