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あみものと手仕事と旅の記録

44歳の耳鳴りと耳鼻科受診

2018-01-12 17:56:32 | わたしのこと
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4日前くらいから、両耳の耳鳴りと違和感がありました。
周囲の強いすすめで、耳鼻咽喉科を受診した結果を備忘録的に(受診は自己責任でお願いします)。

結果から言うと、「経過観察」でした。
心配していた突発性難聴でも、既往歴のあるめまいの前兆でもなかったので、ほっとした。

受診の内容は、

・問診
・めまいの検査(変なゴーグルみたいのをかけて、あっち向いたりこっち向いたりする)
・聴力検査

めまいの検査があったのは、1年ちょっと前に、メニエールの疑いありで通院治療していたためと思われます。

聴力検査の結果は、こんなかんじ。


4,000ヘルツの聞こえが悪い(赤いマルのついているところ)ほかは、正常値なのだそう。
以前、結果の悪かったところも回復(というのか?)していました。

いちばん心配したのが、突発性難聴。
上の検査で、30デシベル以下のものが3つ以上あることが診断基準なので当てはまらない、とのこと。
また、自覚症状として、もっと極端に聞こえが悪くなるらしい(わたしは、普通に聞こえていました)。

主治医によると、服薬治療すると「効けば、治る(効かなければ治らない)」が、服薬しないなら「水分をたっぷり摂って、よく休んで様子を見てもよい」。
私の場合は、2日前よりも耳鳴りと違和感がマシになっているので、薬はもらわずに帰ってきました。

じつは、20代のころからめまいで何度か倒れている(めまいだけで3回、救急車に乗ったことがあります^_^;)。
それに、若いときから聴力検査にひっかかることがたびたび。
耳ってちょっと、ウィークポイントだったりするのです。
今回、受診して「なんともない」を確認できて、予想以上にほっとしました。
これから、こういうことが増えていくお年頃なのかもしれないですね〜。

耳鳴りは、「ナーダ音」なんじゃないかと思ったりしているのですが、さすがにそんなスピなことは医者には聞けなかった^_^;
ナーダ音=瞑想を続けていると聞こえるとされる、「気」の流れる音

知っていますか?海外の日本人高齢者問題

2018-01-12 16:55:07 | タイのこと
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2000年代前後から、東南アジアなど外国で暮らす高齢者が増加しています。
背景には、日本の少子高齢化(子どもがいない、または少ない高齢者の増加)、アジア諸国の経済的発展、生活水準の向上などがあります。


市場の花屋さんで。温厚な国民性や親日派の多いことも、海外移住のポイントのひとつ。

タイにも、そうした日本人高齢者が多く暮らしています。
とくに北部のチェンマイは、バンコクに比べて気候がよく、都会のわりにのんびりしているところが好まれています。
日本人高齢者の方々は、もともとは、南国でのセカンドライフを夢見て、50代〜60代で移住してきたという方が多いです。

そこで近年、問題になっているのが、そうした人々の介護や終末期ケア。
病気や高齢のために介護や特別な医療が必要となっても、タイでは、日本のような公的介護保険サービスは使えません。
市内には、日本人が多く入居するコンドミニアム(マンション)が点在しますが、その入居者も高齢化しており、「老人ホーム」のようになっている、とも聞きました。

そこでは、住民同士が老々介護をしているのだとか。
通訳サービスのある外国人向けの病院は、どこも医療費が高いので、十分なケアを受けられない人もいるようです。
加えて、最近は、タイの物価高騰を受けて、経済的に困窮する人も出てきているとのこと。

北タイ名物のソーセージ。
こうしたローカルフードも少しずつ値上がりしています。


また、寂しさにつけ込んで近づいて来たタイ人に騙されたり脅されたりして、全財産をもっていかれる、ということもあるのだとか。

日本に帰国すればよいように思いますが、移住時に自宅を処分していたり、身元を引き受けてくれる家族がいなかったり(家族がいても、拒否される場合もある)して、孤独のうちに亡くなるケースも少なくなくないようです。

今回、日本人・タイ人の方々がボランティアで、こうした問題に取り組んでおられることを知りました。
お話を聞いた方によると、年々深刻化しているとのことですが、実態の把握がむずかしく、公的な資金も投入されないため、ボランティアの方々にかなりの負担がかかっています。

実は、わたし、この問題について、10年以上前にタイ人の友人から「日本人は、タイを姥捨山だと思っている」と苦言を呈されたことがあります。
タイは、子どもが親の面倒をみるのが当たり前の国。
高齢者をひとり暮らしさせて、放置する日本人・日本社会は、彼らの行動規範から外れているのです。

国の後押しもあって始まった「海外移住ブーム」。
「好きで移住したのだから、自己責任」だけでは片付けられない国家間の問題であるように思います。

どこでどのように亡くなるか、どのように死にたいか。それは、どのように生きるかという問題でもある。

そうした意味で、海外の日本人高齢者問題は、日本人・日本国内の課題でもあるのです。

これ、研究テーマとしてとても面白いと思うんだけど。
関係者の方々、共同で調査研究しませんか〜?