完成レポートは、こちら。
今回は、このベストの反省点について。
1点目は、ゲージ通りに編むことができず、指定サイズよりも大きくなってしまったこと。
原因は、針の号数を選び間違えたことでして。
テキストと同じ糸(ハマナカ「アメリー」)を使ったのに、テキスト指定よりも1段階太い針である7号で編んでしまった。
実は、試し編みの段階では7号針でもきちんとゲージが出せていたんです。むしろ、少し小さいくらい。だから、7号針でいいやと判断したんです。あと、糸の太さとの組み合わせが、7号のほうがしっくりきたというのもある。
だけど、わたしは編むうちに目が緩くなるというクセがある。だから、ゲージでは7号針でよくても、緩むことも計算に入れて針を決めるべきだったなと。
ウェアなど大きいものになるほど、自分の編み方のクセがはっきり出るんだなあと痛感した作品でした。長くなりそうなので、続きは次回に。
ほんで、出来上がりの写真がこちら。
こうして写真で見ると、裾のゴム編みの部分が長すぎる…。このアンバランスも、ゲージより大きく編んでしまったせいですねー。
今回は、このベストの反省点について。
1点目は、ゲージ通りに編むことができず、指定サイズよりも大きくなってしまったこと。
原因は、針の号数を選び間違えたことでして。
テキストと同じ糸(ハマナカ「アメリー」)を使ったのに、テキスト指定よりも1段階太い針である7号で編んでしまった。
実は、試し編みの段階では7号針でもきちんとゲージが出せていたんです。むしろ、少し小さいくらい。だから、7号針でいいやと判断したんです。あと、糸の太さとの組み合わせが、7号のほうがしっくりきたというのもある。
だけど、わたしは編むうちに目が緩くなるというクセがある。だから、ゲージでは7号針でよくても、緩むことも計算に入れて針を決めるべきだったなと。
ウェアなど大きいものになるほど、自分の編み方のクセがはっきり出るんだなあと痛感した作品でした。長くなりそうなので、続きは次回に。
ほんで、出来上がりの写真がこちら。
こうして写真で見ると、裾のゴム編みの部分が長すぎる…。このアンバランスも、ゲージより大きく編んでしまったせいですねー。