読み合わせ風景。復興支援センターのスタッフの方に写真を撮って貰っていますが、撮り方が巧くなりました。
膝栗毛の読み合わせ会も31回を迎えました。会員が増え、1回で読み進むページ数が増えて、講師もなかなか大変です。
何が大変かというと、質問に答えられるようにしっかり予習をしておかねばならないからです。またテキスト作りも馬鹿にならない手間がかかります。
1巻34,5枚あるのですがこれにページを振ったり崩し字を楷書で書き入れたり、事務量が結構あります。
でも、これだけの努力を続けているお陰で知識も増え崩し字の識字率も向上しました。最も成長しているのは講師です。