まだまだ暑い日が続きそうです・・
バテ気味の日の慰みに童謡詩人金子みすゞさんの詩を消しゴム版画にしてみました・・
夫の遊郭遊びから淋病を移され享年満26歳の若さで自ら命を閉じました(昭和5年)・・
彼女の詩は今もなお人々の心に響いています・・
それは 命のこと 心のこと 生かされているということ 見えないけれどあるということ 違うことのすばらしさ・・現代の私たちにも大切なことを歌ってくれているから・・
前に「私と小鳥と鈴と」を消しゴム版画にしたことがあります
今回は「星とたんぽぽ」を2枚のはがきサイズ消しゴム版を使い作りました・・